「京都未踏」プログラムの概要
「京都未踏」は、京都を中心とした近畿圏に在住、または通学・通勤する高校生以上30歳未満の個人またはチームを対象としています。ソフトウェア開発などを伴う独自性と革新性のあるプロジェクトを募集し、その実現を支援する人材育成プログラムです。
このプログラムは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏事業」をモデルにしています。採択された参加者は、第一線で活躍するプロジェクトマネージャからの定期的なメンタリングや、最大100万円の開発支援費を受けながら、約半年間をかけてプロジェクトに取り組みます。2026年度は、45件の応募の中から厳選された10件が採択されました。
「京都未踏」の詳細は以下の公式サイトで確認できます。
https://kyoto-i-lab.org/
初回全体会合「ブースト会議」の開催報告
2026年8月20日には、GMOインターネットグループ大阪オフィス内の「シナジーカフェ GMO Yours」を会場として、初回全体会合である「ブースト会議」が開催されました。この会議は、採択者が自身の開発内容を初めて外部に共有する場となりました。

会議には、採択された10プロジェクトのメンバー計14名が参加しました。参加者は京都大学や大阪大学など、近畿圏の大学・高等専門学校・高校に在籍する学生です。
発表されたプロジェクトは、AIモデルを活用したソフトウェア開発基盤、独自ハードウェアによる可視化技術、次世代通信プロトコル、生活を通じて学習するAIプロダクトなど、高度な専門性を要する多岐にわたるテーマが並びました。各発表に対しては、現役の研究者や実務家であるプロジェクトマネージャから高い評価と活発な質疑応答が寄せられました。
発表会終了後には意見交換会も行われ、運営関係者や協賛企業関係者との間で活発な交流が見られました。参加者一人ひとりの発表からは、若手ならではの柔軟な発想と高い技術力がうかがえ、プログラムの充実したスタートとなりました。
GMOインターネットグループの支援内容
GMOインターネットグループは、2026年度のプログラム期間中、「京都未踏」に対して以下の支援を行います。
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大阪オフィス内「シナジーカフェ GMO Yours」の会場提供
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全体会合の運営サポート
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成果報告会での企業賞授与
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GMOペパボ株式会社 SUZURI・minne事業部 事業部CTO 黒瀧悠太氏のアドバイザー参加
これらの支援を通じて、参加者が自身のアイデアと技術力を存分に発揮できる環境づくりを後押しし、近畿圏の若手テック人材の挑戦を支えていく方針です。
GMOインターネットグループ管掌役員のコメント
GMOインターネットグループのグループ専務執行役員で、グループ技術者採用・技術広報担当、グループ研究開発本部長の堀内敏明氏は、次世代のインターネットを創る人材育成が企業の重要な使命であると考えていると述べました。その上で、独創的な発想と技術への挑戦を支援する「京都未踏」に協賛し、会場提供や技術人材による知見共有、企業賞の提供を通じて、挑戦が継続しやすい環境づくりに貢献していくとコメントしました。また、本プログラムを通じて若い才能が大きく花開き、将来、日本の技術力を力強く牽引する存在へと成長することを期待していると語りました。



アドバイザー黒瀧悠太氏について
アドバイザーとして参加する黒瀧悠太氏は、GMOペパボ株式会社 SUZURI・minne事業部 事業部CTOであり、GMOインターネットグループのエキスパート(担当領域:次世代 IoT システム)です。リザバーコンピューティングを活用したデータ活用プラットフォームの開発に取り組み、IPA「未踏ターゲット事業」に2023年度・2024年度と2年連続で採択された実績を持ちます。今回の「京都未踏」では、採択者への技術的な助言やメンタリングを通じてプロジェクトの実現を支援します。
GMOインターネットグループについて
GMOインターネットグループは、「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げ、インターネットインフラ、インターネットセキュリティ、インターネット広告・メディア、インターネット金融、暗号資産など、インターネットを基盤とした多岐にわたる事業を展開する総合インターネットグループです。約8,300名のパートナーのうち、ITのモノづくりを担う開発者(エンジニア・クリエイター・ディレクター)が約50%を占めています。
GMOインターネットグループの詳細は以下の公式サイトで確認できます。
https://group.gmo/


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