自宅で楽しむ趣味は半数近くに及ぶ
まず、自宅で楽しんでいる趣味、または自宅で楽しみたい趣味があるかを尋ねたところ、回答者の45.4%が「ある」と答えました。これは、半数近くの人が自宅での楽しみを求めている、あるいは既に持っていることを示しています。一方で、54.6%は「ない」と回答しており、まだ趣味と向き合えていない人も一定数存在することがわかります。

最も人気の趣味は「映画・動画鑑賞(ホームシアター)」
自宅で趣味を楽しんでいる、または楽しみたいと回答した人に対し、具体的な趣味の内容を複数回答で尋ねた結果、最も多かったのは「映画・動画鑑賞(ホームシアター)」で43.2%でした。次いで「読書・勉強・執筆」が37.4%、「音楽(楽器演奏・DTMなど)」と「ゲーム(ボードゲーム・テレビゲームなど)」がともに27.8%で続きます。
これらの結果から、映画や読書、音楽といった「ひとり時間」と相性の良い趣味が上位を占めていることが見て取れます。これらの趣味は、静かで自分だけの空間があることで、より深く楽しむことができる内容と言えるでしょう。

「あったらいいな」と思う専用空間の1位は「書斎・ワークスペース」
次に、趣味を楽しむために自宅に「あったらいいな」と思う専用空間について尋ねたところ、「書斎・ワークスペース」が35.7%で最も多くの回答を集めました。続くのは「音楽スタジオ・防音室」が25.1%、「ホームシアタールーム」が16.7%、「地下室・半地下スペース」と「アトリエ・工房(創作活動用)」がともに15.9%という結果でした。

回答者からは、各空間を求める具体的な理由も寄せられています。
「書斎・ワークスペース」と回答した方の声:
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「書斎、本が好きだから。」(20代・女性)
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「書斎です。勉強するにも、読書をするにも、一人になりたいときにも使えるからです。」(40代・女性)
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「書斎、周りを気にせず一人で趣味を楽しみたい。」(50代・男性)
「音楽スタジオ・防音室」と回答した方の声:
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「防音室。ギターが趣味だから。」(20代・女性)
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「音楽スタジオと防音室があったらいいと思ったから。」(40代・男性)
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「防音室、楽器の演奏も出来るし、ライブ配信をする時にも使えそう。」(40代・女性)
「ホームシアタールーム」と回答した方の声:
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「ホームシアターで大画面で映画などを楽しみたい。」(30代・女性)
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「ホームシアター。生活感が消せそう。」(30代・女性)
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「ホームシアタールームで映画に没頭したい。」(40代・女性)
これらの声からは、求める空間は異なっても、「まわりに遠慮せず、好きなことに心ゆくまで没頭したい」という共通の思いがあることがうかがえます。特に「防音室」や「地下室」といった、音や人目を気にせずに過ごせる「閉じた空間」へのニーズが高いことが特徴です。
趣味専用空間が生活満足度を大きく向上させると約86%が回答
もし趣味のための専用空間が自宅にあれば、日々の生活満足度は上がると思うかを尋ねたところ、「とても上がると思う」が44.1%、「やや上がると思う」が41.9%となり、合わせて86.0%もの人が生活満足度の向上を強く期待していることが明らかになりました。

専用空間が実現した場合の具体的な生活の変化については、以下のような声が寄せられています。
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「毎日が楽しくなる。」(20代・女性)
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「毎日家に留まるのが楽しくなると思う。」(20代・女性)
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「落ち着ける時間が増えて自分と向き合える時間も取れるようになると思います。」(30代・女性)
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「断捨離する頻度が減り、物がたくさん収納出来てストレスがなくなると思う。」(30代・女性)
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「趣味のために一日を有意義に活動できそう。前向きになれそう。」(30代・女性)
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「仕事や家事でも、ハリが出る。」(40代・男性)
これらの回答からは、趣味専用空間が単に趣味の時間を充実させるだけでなく、精神的な安定や自己肯定感の向上、さらには仕事や家事への意欲にも良い影響を与えることが期待されていることがわかります。
まとめ
今回の調査により、自宅に趣味のための専用空間があれば、多くの人が生活満足度が高まると考えていることが明らかになりました。特に「書斎・ワークスペース」は、音や収納の心配なく、自分の趣味に集中できる空間として強く求められています。
新しい住まいを検討する際には、家族で共有する空間だけでなく、個人の趣味を存分に楽しめる一室を取り入れることが、日々の生活をより豊かにする鍵となるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
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引用元が「株式会社NEXERとエドモントン輸入住宅による調査」である旨の記載
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