Stratasysのコアモデル「J850 Core」がアルテックで取り扱い開始
アルテック株式会社は、Stratasys Ltd.のPolyJet方式3Dプリンター「J8シリーズ」の新しいコアモデル「J850 Core」の取り扱いを開始しました。この新製品は、コストと機能のバランスに優れ、機能的なプロトタイピングを重視するエンジニアリングチーム向けに特化されています。
J8シリーズのコア性能と信頼性を継承
「J850 Core」は、StratasysのPolyJetアーキテクチャを採用しており、フラッグシップモデルである「J8シリーズ」から核となる性能と信頼性を継承しています。
高精細なプリントモードに対応し、機能試作に最適な「ToughONE」、高発色材料の「VeroUltraシリーズ」、ゴムライク材料の「Agilus」など、多彩なマテリアルに対応しています。一方で、フルカラー印刷などの高度な機能を省くことで導入コストを抑制し、より多くの企業がプロフェッショナルな3Dプリンターを活用できるよう設計されています。
高速なスループットと直感的な操作性により、設計検証や機能試作のプロセスを効率化し、安定した連続稼働を実現するコストパフォーマンスに優れたソリューションとして期待されています。

多彩な材料で広がる製品開発の可能性
「J850 Core」は、機能試作に最適なタフ材料「ToughONE」や高発色材料「VeroUltraシリーズ」、ゴムライク材料「Agilusシリーズ」のほか、低コスト材料の「DraftGrey」、ABSライク材料など、人気のPolyJet材料に対応しています。
単一のプラットフォームで3種類の異なる材料を切り替えることが可能で、機能試作からリアルな外観モデル、エラストマー部品まで、幅広い用途に1台で対応できます。これにより、外観評価と機能評価を同時並行で進めることができ、製品開発サイクルを加速させることにつながります。
材料選択の柔軟性が高いため、試作段階から最終用途に至るまで一貫した品質を実現することが期待されます。

直感的な操作で生産性を向上
本製品は、直感的でユーザーフレンドリーなUIを採用しており、材料の交換も高速かつ簡易に行えます。導入後すぐに操作環境を立ち上げられるため、ダウンタイムを最小限に抑え、運用チームは機器の管理よりもアイデア創出や製品開発に専念できるでしょう。
また、トレーニングコストを抑えた速習設計により、新規ユーザーでも短期間で習熟可能です。これにより、現場での稼働率を大幅に向上させることが期待されます。
「J850 Core」の主な仕様

ショールームでの実機確認
アルテック株式会社の東京テクニカルセンターでは、様々なStratasys社製3Dプリンターの実機が展示されています。興味のある方は、実際に製品を見て、その性能を体験することが可能です。
詳細については、以下の特設サイトをご覧ください。


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