LibeSIMが「ワイヤレスジャパン 2026」に出展
コモン・クリエーション株式会社は、eSIM Tech Partner「LibeSIM」として、2026年5月27日(水)から29日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026」(WJ&WTP 2026)に出展します。

「eSIMに必要なすべてを、自由に選択。」をコンセプトに、GNSS連動の回線切替デモ、SM-DP+によるeSIM発行デモ、提携端末ベンダーの実機展示を一挙に公開する予定です。また、5月28日(木)には、LibeSIM 事業責任者の山本 真基氏が出展者セミナーに登壇し、「SGP.32時代のIoT接続管理」をテーマにeIMによるeSIMプロファイルのリモート運用と自動化について解説します。
出展の背景
GSMAが策定したIoT向けeSIM規格「SGP.32」は、IoTデバイスのeSIMプロファイルを遠隔から一括管理できる次世代の標準技術です。物理SIM配布のリードタイムやキッティングコスト、現地作業を伴うプロファイル切替といった運用課題の解決策として、世界的に普及が進んでいます。
国内でも、ローカル5G、産業IoT、コネクテッドカー、スマートメーターなど、大規模かつ広域にデバイスが分散する用途を中心に、eIMの導入検討が急速に進んでいます。しかし、SGP.31/SGP.32は比較的新しい規格であるため、国内では実機検証環境や技術ナレッジが限られているのが現状です。
コモン・クリエーション株式会社は、2026年3月にeSIM Tech Partner「LibeSIM」の正式サービスを開始しました。2026年2月時点、GSMA SGP.32準拠のeIM(eSIM IoT Remote Manager)を提供する国内企業として確認されており、端末ベンダー、SIer、通信事業者、各業界企業との共同検証を進めています。今回の展示会では、これらの検証で培われた「実装に近い形での」eIM活用シナリオが、デモと提携端末の実機展示を通して紹介されます。
ブース概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示会名 | ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026 |
| 会期 | 2026年5月27日(水)~29日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで) |
| 会場 | 東京ビッグサイト 西3・4ホール |
| 当社小間番号 | W-25 |
| 出展ブランド | eSIM Tech Partner「LibeSIM」 |
| 入場料 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | 株式会社リックテレコム |
| 公式サイト | https://wjwtp.jp/ |
| 詳細 | WJ&WTP 2026 出展者詳細ページ |

展示の見どころ
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GNSS位置情報を基にしたeIMによる回線切替デモ
ローカル5Gの自営網と公衆網を行き来するIoTデバイスを想定し、デバイスの位置情報(GPS等のGNSS情報)に応じて、eIMから自動的にeSIMプロファイルを切り替えるシナリオがデモで紹介されます。デバイスへの物理的なアクセスを必要とせず、施設内では自営網(ローカル5G/sXGP)、施設外ではキャリアの公衆網へとシームレスに切り替わる挙動を、管理ダッシュボード上の操作と実機の通信状態の両方から確認できます。

自動運転バス、スマートメーター、屋外IoTセンサー、産業用ゲートウェイなど、移動・広域分散・電源制約のある用途で課題となる「現地作業を伴うプロファイル変更」を、いかに遠隔運用に置き換えていけるかを体感できる展示です。
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SM-DP+によるeSIMオンデマンド発行デモ
LibeSIMのSM-DP+を用いて、管理ダッシュボードからの操作で、コンシューマー端末(iPhone/Android)向けにeSIMプロファイルをQRコード経由で即時発行する流れが実機で紹介されます。コモン・クリエーション株式会社はITU(国際電気通信連合)よりIIN(発行者識別番号)の割り当てを受けており、ICCIDの自動発番からeSIMプロファイルの発行・配布までを一気通貫で提供できる体制が整っています。PoC用の1枚から商用展開の数千枚までを最短1週間で発行できる、独自のオペレーションについても相談が可能です。
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提携端末ベンダー各社の実機展示
2026年4月に提供を開始した「SGP.32 eIM PoCパートナーシップ プログラム」を通じて協業を進める端末ベンダー各社の対応端末が、実機で展示されます。産業用ルーター、モバイルルーター、IoTゲートウェイなど、各業界のリアルなユースケースに即した端末ラインナップが揃えられ、eIM連携の実装可能性を確認できます。提携端末ベンダー各社の社名・端末名等の表記は、ブースおよび配布チラシ「対応端末一覧」にて公開予定です。
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MVNO回線 × SIMアプレットによる「GPS不要の位置情報取得」体験
コモン・クリエーション株式会社のMVNO回線と、基地局情報(簡易位置情報)を取得するSIMアプレットを組み合わせ、屋内・地下・トンネルなどGPSが捕捉しにくい環境でも位置情報を安定して取得できる仕組みが、トラベルeSIMの形式で体感できます。観光ソリューションやレンタル機器の所在管理、IoTデバイスのデバイス認証など、SIMアプレットならではの応用例もあわせて紹介されます。
出展者セミナー
WJ&WTP 2026 出展者セミナーにおいて、LibeSIM 事業責任者の山本 真基氏が登壇し、SGP.32時代のIoT接続管理の最前線について解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セッションID | B2-3 |
| セミナー名 | 【SGP.32時代のIoT接続管理】eIMによるeSIMプロファイルのリモート運用と自動化 |
| 日時 | 2026年5月28日(木)14:10~14:30 |
| 会場 | 東京ビッグサイト WJWTPセミナー会場B |
| 登壇者 | コモン・クリエーション株式会社 LibeSIM 事業責任者 山本 真基 |
| 詳細・申込 | WJ&WTP 2026 セミナー詳細ページ |
講演概要
IoTデバイスが長期運用・マルチキャリア対応を前提とする現在、物理SIMの差し替えや個別キッティングは運用コストの増大と在庫リスクをもたらしています。2023年にGSMAが策定したIoT向けeSIM規格「SGP.32」は、eSIMのリモート管理手順を標準化し、IoTデバイスのeSIMプロファイルを一元管理できる新たな運用モデルを切り拓きました。
しかし、その導入にはSM-DP+・eIM・eUICC・IPAといった複数コンポーネントの役割を正しく理解し、設計することが不可欠です。本講演では、前半でSGP.32およびeSIMエコシステムのアーキテクチャ全体像が解説されます。SM-DP+とeIMの責務分担、IPAdとIPAeの実装上の差異についても具体的に整理されます。後半では、実運用で効果の大きいユースケースとして、出荷先に応じたプロファイルの動的キッティングと、位置情報を活用したマルチキャリア回線の動的切替が、実端末での検証結果とあわせて紹介されます。
デバイスメーカーや通信事業者の方々が、機器の接続性をリモートで運用するための実践的な知見を持ち帰れる講演となるでしょう。講演後はLibeSIMブース(W-25)にて、プロファイル切替のデモも確認できます。
LibeSIMの4つのサービス
ブースでは、以下の4サービスがワンストップで紹介されます。
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国内初 SGP.31/32準拠 eIM

2026年2月時点、GSMA SGP.32準拠のeIM(eSIM IoT Remote Manager)を提供する国内企業として確認されています。eIMからIoTデバイスのeSIMプロファイルを遠隔でインストール・切替・管理でき、大量のIoTデバイスを一括管理し、現地作業なしで通信キャリアの変更が可能です。
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eSIM発行・管理(SM-DP+)
大手キャリア比で初期費用を抑え、最短1週間でeSIMを発行可能。アクティベーションコード・メール・API経由での配布に対応し、ローカル5G・sXGP・iPhoneを含む幅広い端末をサポートします。小ロットからのeSIM発行を実現します。
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MVNO回線 × SIMアプレット
MVNO回線とSIMアプレットを組み合わせることで、通信に付加価値を実装します。GPS不要の位置情報取得やセキュリティ機能など、SIMカード上で動作するアプレットにより、デバイスに依存しない独自サービスを実現します。
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R&D・技術支援
SIMアプレット開発、API設計・システム連携、eUICCの調達支援、eIM導入支援など、ソフトウェア開発で培われたシステム設計力と通信技術の専門知見を持つチームが、お客様の要件に合わせて最適なeSIM環境を設計します。
LibeSIMについて
LibeSIMは、eSIMに関わるすべてをフルスタックで提供するeSIM Tech Partnerです。eSIMプロファイルの発行(SM-DP+)、SGP.32準拠のeIM(IoTリモート管理)、自社MVNO回線とSIMアプレットのワンパッケージ提供、R&D・技術支援の4つのサービスを通じて、PoCから商用展開まで一貫した技術支援を行います。
詳細については、LibeSIM サービスサイトをご覧ください。
https://common-creation.com/service/libesim


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