日本デザインプランナー協会が最新の資格ランキングを発表
日本デザインプランナー協会(JDP)は、人気の資格TOP10と、全国の20〜60代の男女107名を対象にした「興味のある資格」に関する調査結果を公開しました。この調査では、日常に関わる色彩やDIY、ハンドメイドといった分野への関心が高まっていることが示されています。
人気資格ランキングTOP10
1位:インテリアデザイナー資格

日本デザインプランナー協会の人気資格で第1位に輝いたのは「インテリアデザイナー資格」です。この資格では、家具や照明といったインテリア商品に関する知識から、販売技術、インテリアデザイナーとしての表現力まで幅広い専門知識を習得できます。インテリアショップや住宅メーカー、リフォーム会社、カルチャースクールの講師など、多岐にわたる分野での活躍が期待されています。
人気の背景には、自宅で過ごす時間が増えたことによる住空間へのこだわりや、理想の暮らしを自分らしくデザインしたいというニーズの広がりがあると考えられます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「家具や間取りを見ることが好きだから」(30代/女性/無職)
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「家で過ごす時間をより快適でオシャレな空間にしたいと考えており、プロの視点から家具の配置や照明の組み合わせ、空間全体のコーディネートについて体系的に学びたいと思ったからです。」(30代/女性/会社員)
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2位:フラワーアレンジメントデザイナー資格

2位は「フラワーアレンジメントデザイナー資格」です。花材の基礎知識から、ブーケ、リース、コサージュ、ウェディングアレンジまで、実践的な技術と知識を身につけられます。各種飾花業界、インテリア業界、フラワーショップの開業、カルチャースクールの講師など、幅広い分野で活かせる専門性が評価されています。
日常やイベントに彩りを取り入れたいというニーズや、花を仕事や副業に活かしたいと考える層の増加が、人気の背景にあると推測されます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「もともとお花が好きなので、自分でアレンジしてみたいなぁと思った」(30代/女性/自営業)
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「アレンジができるようになったら、自宅に飾ったり、友人たちに贈ったりできるようになったら素敵だと思う。」(30代/女性/専業主婦)
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3位:空間ディスプレイデザイナー®資格

3位には「空間ディスプレイデザイナー®資格」がランクインしました。この資格では、陳列の基礎知識、色彩演出、ヴィジュアルマーチャンダイジング(VMD)、照明技術など、空間ディスプレイに関する幅広い知識と技能を習得できます。店舗の売り場デザイン、アパレル業界、百貨店・商業施設のディスプレイ担当、カルチャースクールの講師など、多様な活躍の場が期待されます。
購買意欲を左右する売り場作りへの関心の高まりや、店舗デザインからキャリアアップや転職を目指す層の広がりが背景にあると考えられます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「家を空間単位での演出をする方法が気になったからです。」(30代/男性/無職)
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「取引先への提案時や展示会において、自社商品をどのように配置・演出すればバイヤーや消費者の購買意欲を刺激できるか、という売場づくり・棚割りの視点に深く興味があるためです。」(40代/男性/自営業)
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4位:キャンドルデザイナー資格

4位は「キャンドルデザイナー資格」でした。キャンドル製作の材料や道具の種類、基本的な技法、色や演出の工夫、さらにはディナーキャンドルやジェルキャンドル、スイーツキャンドルなど幅広いレシピを体系的に学べます。キャンドル教室の開講、ハンドメイド作品の販売、雑貨・インテリア関連の副業・開業など、様々な活動に繋げられます。
ハンドメイドブームによる自宅でのキャンドル作り人気の高まりと、趣味を教室運営や販売に発展させたいというニーズが背景にあると見られます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「キャンドルを製作してストレスを癒したいから」(40代/男性/会社員)
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「フリマアプリなどを活用した小さな副業に挑戦してみたいから。」(30代/男性/会社員)
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5位:レジンアートデザイナー資格

5位には「レジンアートデザイナー資格」がランクイン。UVレジンの基本的な使い方や必要な道具、フレーム・シリコン型・ミール皿を使った基本テクニック、コーティング技法まで幅広く習得できます。オリジナルアクセサリーの制作技術と知識を証明する資格として、ハンドメイド作品の販売、ワークショップ・教室の開講、福祉施設等でのボランティア活動など、多様な場面で活用できます。
透明感や加工のしやすさからレジンアート人気が定着していることや、フリマアプリなどで手作り作品を発信・販売する機会が広がっていることが、人気の背景にあると考えられます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「はやりのレジンを使ってハンドメイド作家になりたい。」(40代/女性/無職)
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「瑞々しく透明感があって綺麗なものを、自分の思い描いた好きなデザインで小物やアクセサリーとして形にできるのは嬉しい。」(40代/女性/会社員)
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6位:ハンドメイドマイスター®資格

6位は「ハンドメイドマイスター®資格」です。縫う・編む・染めるといった基礎技法から、小物トレイ、ペンケース、クッションカバー、カーテンなど幅広いクラフト製作の知識を習得できます。自宅でのクラフト教室運営、ハンドメイド作品のネット販売、露店・マルシェでの出店など、趣味を実益や仕事に繋げたいと考える方に適した資格です。
趣味の手芸を実益や仕事につなげたいというニーズの高まりと、クラフト作品の展示・販売の場が広がっていることが背景にあると見られます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「ハンドメイドが好きなので学んでみたいと思うから」(50代/女性/専業主婦)
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「コスプレイヤーをやっており、装飾を作ったり、布を染めたりすることがあります。全て独学でやってましたが、資格があるなら取得してより本格的にやってみたいと思いました。」(20代/女性/学生)
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7位:ファッションデザイナー資格

7位は「ファッションデザイナー資格」でした。ネックライン、カラー、スリーブ、パンツ・スカートのシルエット、帽子や靴の種類など、ファッションの名称や形、機能面に関する幅広い知識を習得できます。アパレルショップの販売・接客、スタイリストやデザイナー志望者の基礎固め、服飾関連企業への就職など、アパレル業界を目指す方にとって有用な資格です。
アパレル業界への就職・転職を目指す層の知識固めのニーズや、専門学校に通わずファッションの体系的な知識を身につけたいという層の広がりが背景にあると推測されます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「ファッションが元々好きで、よく服を見に行っています。そのため、もう少し専門的な知識を身につけたいと思った。」(20代/女性/会社員)
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「普段からファッションセンスのなさを知人に指摘されるので、オシャレな装いの見極め方を習得したいから。」(40代/男性/自営業)
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8位:ビーズアクセサリーデザイナー資格

8位は「ビーズアクセサリーデザイナー資格」です。丸カンやTピンなどの材料・道具の扱い方、天然石の知識、8の字編みやペヨーテステッチといったビーズステッチ技法まで幅広く習得できます。ハンドメイドプラットフォームでの作品販売、天然石・アクセサリーショップでの接客、ビーズ教室の講師など、多岐にわたる活躍が期待されます。
ネット販売プラットフォームの普及によりハンドメイド作品を発信・販売しやすくなったことと、天然石の効果や知識を正しく伝えたいというニーズの高まりが背景にあると考えられます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「ビーズアクセサリーが好きで、これまでも自己流で作ってきているから」(50代/女性/アルバイト)
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「今ハンドメイド作家として活動をはじめているため、1番興味があります」(30代/女性/専業主婦)
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9位:カリグラフィーデザイナー資格

9位は「カリグラフィーデザイナー資格」でした。カリグラフィーの歴史や必要な道具、イタリック体、ゴシック体、アンシャル体など多様な書体の知識、上達のコツや専門用語まで幅広く習得できます。自宅やカルチャースクールでの講師活動、レストランウェディングのウェルカムボードやメニュー制作、ハンドメイド作品への応用など、美しい文字を活かした活動が可能です。
手書きの温かみや装飾性への注目の高まりと、ウェディングやギフトシーンで美しい文字を活かしたいというニーズの広がりが背景にあると見られます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「字を書くことや万年筆、ガラスペンが好きなので。」(30代/女性/自営業)
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「かな字は本当にきれいに描けなくて、習字も習ったことないし、やっぱり字がきれいにこした事はない。」(40代/女性/会社員)
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10位:POP広告デザイナー資格

10位は「POP広告デザイナー資格」です。キャッチコピーとデザインの連動、レイアウト・配色といった基礎から、レタリング技法、パッケージデザイン、キャラクターデザインなど幅広いデザイン手法を習得できます。小売店・販売店でのPOP・販促物制作、広告業界でのデザイン職、カルチャースクールの講師など、売上に直結するデザイン制作に貢献できます。
店頭での購買意欲を高める販促ツールとしてのPOPの重要性が根強くあることや、販売員自身がデザインスキルを身につけて評価やキャリアアップにつなげたいというニーズが背景にあると考えられます。
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興味を持った理由(回答者の声)
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「他社と差別化を図れる売り場を作れそうだから。」(40代/男性/会社員)
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「しっかりとデザインを学んで、副業などで自分のペースで楽しみながら仕事ができたらいいなと思いました。」(40代/女性/会社員)
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今から取得するなら興味がある資格、第1位は『カラーアドバイザー資格』

人気資格ランキングとは別に、日本デザインプランナー協会が実施した「今から取得を検討するなら最も興味がある資格」についての調査では、異なる結果が出ました。回答者に上位5つを選択してもらい集計したところ、以下のランキングとなりました。
- カラーアドバイザー資格(56人)
- インテリアデザイナー資格(49人)
- インテリアアドバイザー資格(40人)
- CADデザインマスター®資格(33人)
- ハンドメイドマイスター®資格(31人)
- POP広告デザイナー資格(31人)
- 日曜大工士®資格(31人)
- 空間ディスプレイデザイナー®資格(30人)
- レジンアートデザイナー資格(27人)
- 鉛筆デッサンマスター®資格(26人)
人気ランキングで1位だったインテリアデザイナー資格は興味ランキングでは2位となり、代わりに人気ランキングには登場しなかった「カラーアドバイザー資格」が1位を獲得しました。カラーアドバイザー資格は、色の性質や心理面への影響を理解し、的確な助言ができる専門家を認定する資格です。ファッションやインテリア、プロダクト、建築など幅広いビジネスシーンで役立つ知識が問われ、色彩の歴史から色彩調和まで体系的に学べる点が特徴です。
また、インテリアアドバイザー資格、CADデザインマスター®資格、日曜大工士®資格、鉛筆デッサンマスター®資格が新たに興味ランキングにランクインしている点も注目されます。色彩や空間設計、実用性のあるDIYスキルなど、日々の暮らしに直結する分野への潜在的なニーズが高いことがうかがえます。
おうち時間・趣味の関心事、1位は「インテリアの模様替え」

日々の暮らしの中で、どのようなことに関心を持っているかを尋ねた「おうち時間の充実や趣味、副業について、興味があるものを教えてください(複数回答可)」という質問では、以下の結果となりました。
- オシャレな部屋づくり・インテリアの模様替え(56人)
- 自分に似合うファッションや「色(カラー)」の見極め(53人)
- 家具の組み立てやプチDIY(日曜大工)(46人)
- 自分の作った作品をフリマアプリ等で販売すること(副業)(41人)
- キャンドルや石けん、アクセサリーなどのハンドメイド(37人)
住空間や色彩への関心の高さは、資格ランキングの結果とも一致しています。また、「自分の作った作品をフリマアプリ等で販売すること(副業)」が4位に入っていることから、趣味を収入につなげたいという意識も一定数見られます。
日本デザインプランナー協会について

日本デザインプランナー協会(JDP)は、デザイン技術の各スキルの水準が一定以上であることを認定する機関です。技術者の能力水準を示し、技術の向上に資すること、また、企業が人材を採用する際の客観的な評価尺度を提供することで、技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
インテリアデザイン、建築模型・CAD、WEB・広告デザイン、ハンドメイド・クラフトデザイン、ファッション・カラーデザイン、趣味に至るまで、幅広い分野の資格取得が可能です。認定試験はインターネットから申し込みができ、試験問題は郵送で届きます。在宅受験が可能であり、忙しい方でも自分のペースで受験できるのが特徴です。試験期間・受験申込期間の制限がなく、いつでも検定試験を受けられます。
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詳細情報
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日本デザインプランナー協会公式サイト: https://www.designshikaku.net/
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人気資格ランキング: https://www.designshikaku.net/ranking/
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調査概要
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調査期間: 2026年6月24日(金)~25日(土)
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調査方法: インターネット調査
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調査対象: 全国20〜60代の男女
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有効回答数: 107人


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