ホームサーブ、ICCサミット KYOTO 2026に初登壇 – サブスク型住宅設備修理で「暮らしのインフラ」を目指す

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ICCサミット KYOTO 2026「カタパルト・グランプリ」への初登壇

発表では、日本全国で深刻化している住宅設備の老朽化や修理職人の不足(※1)といった社会課題、さらに故障時の相談先が不明な点や、近年増加しているレスキュー商法・トラブル商法(※2)への対策として、定額制の住宅設備修理サービスが新たな生活インフラとして社会に定着することを目指すビジョンが示されました。

また、電力会社や日本郵便、自治体、地域の工事店・電気店といった多様なパートナーとの連携により築き上げてきたサービス基盤についても紹介されました。

今回のカタパルト・グランプリでは受賞には至らなかったものの、多くの参加者にホームサーブのビジョンと取り組みを伝える貴重な機会となりました。会場では、様々な分野で挑戦を続ける起業家や企業との交流を通じて、多くの学びと刺激を得られたとのことです。

ホームサーブは今後も、「誰に頼ったらよいか分からない」という住まいの困りごとに寄り添い、暮らしの安心を支える新たなインフラの実現に向けて挑戦を続けていくとしています。今回の登壇で得られた知見や縁を活かし、さらなる事業成長を通じて再びICCの舞台に立つことを目指すとのことです。

関連情報として、ICCサミット KYOTO 2026「カタパルト・グランプリ」の優勝に関する記事も公開されています。

ホームサーブが目指す「Life as a Service」の実現

ホームサーブは、住宅修理を「困ったときに探すサービス」ではなく、「日常を支える生活インフラ」として社会に根付かせることを目指しています。同社は、「暮らしの『困った』に、あたらしい答えを。」という企業理念のもと、社会の課題を解決しながら成長する「CSV(Creating Shared Value = 共創価値)」を重視しています。

同社は、これまでに培ってきた住宅設備修理サービスの経験を基盤に、マーケティング、顧客サポート、品質管理、商品開発における専門知識を結集し、「Life as a Service」というミッションを掲げています。信頼できるパートナー企業との協働を通じて、住まいと暮らしを取り巻く多様な課題に対する包括的なソリューションを提供し、顧客一人ひとりの理想的な暮らしの実現をサポートしています。これは、住まいの安心から始まり、生活のあらゆる側面での快適さと安心を追求する、新しい形のライフスタイルサポートサービスです。

サービス提供の背景と社会課題への対応

住宅設備の故障やトラブルは突然発生するものです。例えば、電気が点かない、トイレが詰まる、水漏れする、給湯器からお湯が出ないといった状況に直面した際、多くの人が「どこに修理を依頼すればよいか分からない」「修理費用がいくらかかるのか分からない」といった不安を抱えることがあります。

また、修理業者を探すための問い合わせや見積もり依頼に時間と手間がかかる場合や、インターネット上の情報から信頼できる業者を見極めることが難しいという課題もあります。特に、高齢者や一人暮らしの方にとっては、故障時の相談先が見つからずに困ってしまうケースも少なくありません。

ホームサーブは、こうした住まいに関する課題を解決し、「備える安心」をより身近なものにしたいという思いから、2020年1月に「サブスク型お家の修理サービス」を開始しました。

このサービスは、月額590円(※4)から利用でき、加入すると住宅設備に故障やトラブルが発生した際に、ホームサーブのコールセンターに電話一本で修理受付から協力店の手配までワンストップで対応してもらえるのが特徴です。修理は、地域に根差した工事店や電気店など、全国約800社(※5)の協力店ネットワークから、顧客の状況に合った適切な業者が選定されるため、顧客自身で修理業者を探す手間が省けます。

日本では、1970~1990年代に建設された住宅が一斉に築30~50年を迎え、住宅設備の更新時期が集中しており、設備の故障や修繕ニーズの増加が見込まれています。これに加え、人口高齢化率の上昇や高齢者世帯年収の低下により、突発的な出費を避けたいというニーズが高まっており、住宅設備修理の定額制サービスによる「備える安心」への関心も高まっています。

さらに、2025年7月には、消費者庁からウェブサイト上では低額な料金を表示しながら実際には高額な料金を請求する水まわりトラブル対応業者に関する注意喚起(※2)が公表されています。また、エアコン関連の悪質業者によるトラブルも発生しており(※6)、安心して相談できるサービスへのニーズが一層高まっています。

サービス実績と利用者の声

2020年1月のサービス開始以来、ホームサーブの「サブスク型お家の修理サービス」は、住宅設備の故障やトラブルに備えるサービスとして、多くの顧客に利用されています。全国のパートナー企業との連携に加え、協力店ネットワークを構築し、全国でサービスを提供している結果、契約件数は約42.7万件(※7)を突破しました。

サービスの実績は以下の通りです。

  • 契約件数:約42.7万件(※7)

  • 顧客満足度:96.7%(※3)

  • 契約更新率:93.7%(※8)

  • 協力店数:約800社(※5)

顧客からは、以下のような声が寄せられています。

  • 電気や水などのライフラインは突然故障すると生活に支障が出るため、いざという時に備えられる点に魅力を感じました。

  • 一人暮らしなので、電気設備が故障した時にどこへ頼めばよいのか不安でしたが、ホームサーブならすぐに相談できるので安心です。実際に利用してみて、とても心強く感じました。

  • 最初は修理の方がどんな方なのか少し不安もありましたが、担当の方が自己紹介をしたうえで作業してくださり、修理後も交換した部品について説明いただけたので、とても丁寧な対応だと感じました。

また、協力店からは以下のような声が聞かれます。

  • 修理した後、お客さまから「修理代を払わなくていいのか?本当にいいのか?」と、とても感謝される場面があり、現場でこちらも心が温かくなります。

  • ただ案件を振る会社ではなく、お客さまに『どう安心していただくか』を大事にしている。そこが私たちの考え方と合っているので、一緒に仕事がしやすいです。

  • 顔が見える会議や面談の場があることで、普段は電話やメールだけでは伝わりにくいことも相談しやすくなりました。

ホームサーブ株式会社について

ホームサーブ株式会社は、三菱商事株式会社と世界10か国でサービスを提供する英国法人HomeServe社が、2019年2月に設立した合弁会社です。定額制の住宅設備修理サービスを主軸に事業を展開しており、日本国内で9電力会社および日本郵政などのパートナーシップを結び、多くの世帯へサービスを提供しています。

代表取締役 得永泰裕氏 略歴

得永泰裕氏のポートレート

得永泰裕氏は、「社会インフラを通じて人々の暮らしを守る」ことを志し、三菱商事にて中東・南アジア・東南アジア・中央アジアにおける水インフラ官民連携事業に従事しました。新興国で安心・安全な水を届けてきた経験を、日本の家庭に安心を届ける事業へ活かすべく、2022年3月にホームサーブ株式会社CEOに就任しました。京都大学法学部を卒業後、セントルイス・ワシントン大学法律学修士号を取得し、ハーバードビジネススクールのProgram for Leadership Developmentを修了しています。

会社の概要

ホームサーブ株式会社のロゴ

  • 商号: ホームサーブ株式会社

  • 本店所在地: 東京都中央区日本橋室町1丁目2番6号

  • 代表者: 代表取締役社長 得永 泰裕

  • 事業概要: 生活インフラに関する修繕サービスおよび付帯関連事業 等

  • 設立: 2019年2月19日

  • HP: https://www.homeserve.co.jp/

出典・注釈

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