SANU 2nd Home、関西本格展開を発表 – 淡路島・伊勢志摩に新拠点、2030年までに15拠点体制へ

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「自然に通う暮らし」の市場ポテンシャルと地域に根ざした展開

国土交通省の調査によると、二地域居住に関心を持つ層は約30%に上り、実践者の約4倍の潜在需要が存在するとされています。近年、国や自治体による二地域居住推進の動きも本格化しており、都市と自然を行き来するライフスタイルへの関心は高まっています。

SANUは「Nature for All.自然をあらゆる人へ。」という思想のもと、土地調達から建築開発・製造・運営までを一貫して行う独自のシェアモデルを展開しています。これにより、かつて富裕層の象徴であった「自然に通う暮らし」を、30〜40代の子育て世代をはじめとする幅広い層が利用できる新たな生活インフラへと進化させてきました。

特に、SANU 2nd Home創業の地である山梨県とは「二地域居住推進協定」を締結し、4年余りで8拠点71室に拡大しています。年間延べ5.4万人規模のユーザーが「定期的に通う生活者」として地域を訪れ、地域経済に年間約5億円の経済波及効果をもたらすなど、地域に根ざした共生モデルを築いています。

「セカンドホーム・ツーリズム」で地域に根づく「通う生活」へ

関西は国内外から多くの観光客が訪れる地域ですが、その多くは都市部や定番観光地に集中し、豊かな自然が広がる地域は日帰り観光で終わってしまうという課題があります。しかし、大阪・神戸・京都から1〜2時間圏内には多様な自然が凝縮されており、都市と自然を自由に行き来する「セカンドホーム・ツーリズム」の可能性を秘めているとされています。

SANUは、ホテルのような「身軽さ」と別荘のような「我が家感」を兼ね備えた「もうひとつの家」を提供することで、日常の延長で気軽に自然と触れ合える選択肢を提案します。これにより、都市住民が地域へ継続的に通う仕組みを構築し、一過性の観光を超えて地域に還元される「新しい通い方」を目指します。

利用者の体験価値:3つのアップデート

  1. 「高額な資産所有」から「初期費用ゼロ・定額で通える、手軽なセカンドホーム」へ
    購入や維持管理の負担がなく、子育て世帯や多忙な都市住民でも日常の延長で気軽に自然に通える新しい選択肢を提供します。
  2. 「1箇所固定」から「海・森・湖を身軽に巡る多拠点」へ
    淡路島・伊勢志摩・琵琶湖など、全国の拠点を自由に行き来できる「自分たちの家が増えていく」新しい体験を提供します。
  3. 「一過性の観光滞在」から「通うほどに関係性が深まるローカルな暮らし」へ
    サービスを受ける「ゲスト」としての滞在から、地元の直売所で買い物をして自炊を楽しむ「通う生活者」としての暮らしを提案します。

従来型観光とセカンドホーム・ツーリズムのちがい

従来型観光とセカンドホーム・ツーリズムのちがい

関西都市部から1〜2時間圏内、2030年に関西15拠点へ向けた展開計画

関西の自然は、紀伊半島の森林、琵琶湖の水脈、淡路島の神話と食など、古くから人々の暮らしと結びついてきた「身近で深い自然(里山文化)」が都市のすぐそばに凝縮されているのが特徴です。SANUは、都市部からアクセスしやすい海・森・湖などを中心に拠点を展開し、2030年までに15拠点・100室の展開を目指します。

関西拠点マップ

開業予定の拠点

  • 兵庫・淡路島1st (2026年10月1日開業)|オリジナル建築シリーズ
    新神戸から車で約60分に位置するこの拠点は、建築家・芦沢啓治氏が設計を手掛けるオリジナル建築シリーズ「RAY」です。朝日を眺める高台からの眺望が特徴で、穏やかな海を望む空間が広がります。全棟にプライベートサウナとベランダの半露天風呂が備わっています。(既存のセレクションシリーズ拠点「CURRENT 淡路島」に加え、本拠点の開業で淡路島エリアは計2拠点となります)。
    淡路島1st施設イメージ

  • 三重・TOKOWA 伊勢志摩 (2026年10月1日開業)|セレクションシリーズ
    式年遷宮などに携わった地元の名工による伝統技法「伊勢磨き」のアートや、海鮮を焼く「囲炉裏空間」を備えた、職人技と伝統素材が息づく6名定員のセレクションシリーズ拠点です。セレクションシリーズは、遊休別荘をリノベーションしたものです。
    伊勢志摩施設イメージ

  • 滋賀・琵琶湖 近江舞子|オリジナル建築シリーズ
    JR京都駅から電車で30分と公共交通機関のみでアクセス可能な拠点です。琵琶湖の水脈に配慮したリノベーションと新築の組み合わせによる、地域共生型モデルとして展開されます。

今後の拡大予定エリア

京丹後、吉野、熊野古道、南紀白浜、六甲山など、関西各地への展開が予定されています。これらの拠点が連携することで、「今月は淡路島でゆっくりと朝日を浴びて、来月は伊勢志摩で火を囲み海の恵みを味わう」といった、軽やかに自然を行き来するライフスタイルが関西でも実現されることでしょう。

ライフスタイルに合わせて選べるプラン

SANU 2nd Homeでは、多様なライフスタイルに対応した利用プランが提供されています。

  1. ゲスト宿泊(Stay)
    「自然に通う暮らし」を本格的に始める前のお試しとして、1泊から体験できます。
    https://stay.sa-nu.com/

  2. 会員制セカンドホーム(個人向け)
    月額定額で、日常の延長として気軽に自然へ通う、新しい暮らしのスタンダードを提案します。
    https://www.sa-nu.com/weekday

  3. 法人契約プラン(for Business)
    社員とその家族のウェルビーイング向上やワーケーションを促進する法人向けの福利厚生プランです。すでに首都圏を中心に350社以上が導入しています。
    https://2ndhome-lp.sa-nu.com/forbusiness

(なお、「共同オーナー型セカンドホーム」および「1棟所有・運用型セカンドホーム」については、関西エリアにおいて今後順次展開を予定しています。)

株式会社SANU 代表取締役CEO 福島 弦氏のコメント

株式会社SANUの代表取締役CEOである福島 弦氏は、今回の関西エリアでのサービス展開について、「2021年のサービス開始から5年。いよいよ、関西エリアの皆様へ『都市から自然に軽やかに通い、暮らす』新しいライフスタイルを提供できることを、心から嬉しく思います。」と語っています。

株式会社SANU 代表取締役CEO 福島 弦氏

また、「大阪、京都、神戸といった大きな都市からたったの1~2時間で、海、山、川、湖と多様で豊かな自然にアクセスできる関西エリアは、『セカンドホーム・ツーリズム』の世界的なポテンシャルがあります。」と、関西エリアの持つ可能性を強調しました。さらに、「SANUを通じて、この国の豊かさを育んできたこの土地の自然が、一人でも多くの方に、特にこれからを生きる子どもたちに愛されるきっかけになる。そんな未来を創って行きたいと思います。」と、今後の展望を述べました。

株式会社SANUについて

「Live with nature. / 自然と共に生きる」を掲げるSANUは、人と自然が共生する社会の実現を目指すライフスタイルブランドです。人が自然と調和し、楽しく健康的にこの地球で暮らし続けるために必要なことを、新しい生活様式の提案を通じて人々に発信しています。

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