フィジー政府観光局、日本市場の個人旅行と教育旅行を強化へ – 12のパートナーと連携し魅力的な旅を創出

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日本市場からの旅行者数が好調に増加

今回の発表は、日本市場の堅調な業績を背景に行われました。2026年7月には、フィジーを訪れた日本人観光客数が前年同月比で27.7%増加し、2026年1月から7月までの累計では、2025年の同時期と比較して20%の増加を記録しています。

フィジー政府観光局CEOのDr. パレシュ・パント氏は、日本市場の戦略的な重要性について、「日本は、高付加価値の旅行市場であるだけでなく、目の肥えた、体験重視の旅行の指標となる国でもあります。私たちが目の当たりにしている持続的な二桁成長は、フィジーの根強い魅力を反映していますが、これはまだほんの序章に過ぎません」とコメントしています。同氏はまた、このパートナーシッププログラムが、日本の旅行者の心に響く、本物で思い出に残る旅を共に創造する協働的なエコシステムとしての日本に対する長期的なコミットメントを体現するものであると述べました。

FIT市場を強化し、多様なニーズに対応

個人旅行(FIT)のパートナーシップは、個人旅行セグメントにおけるフィジーの存在感を高めることに重点を置いています。これにより、ターゲットを絞った商品開発、販売促進活動の強化、そして連携したプロモーションを通じて、柔軟性とパーソナライズされた旅程を求める日本人旅行者のニーズに応えることを目指します。

FIT提携パートナーとして、以下の7社が選定されました。

  • トラベル・スタンダード・ジャパン株式会社

  • 株式会社 旅工房

  • 株式会社エアトリ

  • 株式会社ファイブスタークラブ

  • 株式会社エス・ティー・ワールド

  • トーホートラベル

  • カモメツーリスト株式会社

フィジー政府観光局アジア局長のヴィンセント・チェン氏は、「日本の個人旅行市場は急速に進化しており、旅行者はまだ広く知られていない場所での体験や、地域の人々や文化とより深く触れ合う旅を求めるようになっています。今回選定したパートナー企業は、幅広い販売ネットワークに加え、創造的な商品開発ノウハウも持ち合わせています」と語りました。フィジーの多様な魅力を伝える旅行商品を共に開発し、旅行者の興味を確かな予約へとつなげることを目指しています。

フィジーならではの教育旅行を提案

教育旅行のパートナーシップは、学習に特化した旅行先としてのフィジーの地位をさらに高めることを目指しています。英語学習、現地の人々との文化交流、環境保全活動、実践的な体験型プログラムなど、フィジーならではの環境を活かした教育プログラムが、選定された5社・団体とともに開発されます。

教育旅行の提携パートナーとして、以下の5社・団体が選定されました。

  • 株式会社日本旅行

  • 東武トップツアーズ株式会社

  • South Pacific Free Bird 株式会社

  • 株式会社 林旅製作所

  • フィジー留学カラーズ

フィジー政府観光局日本代表の根来勇人氏は、教育旅行の可能性について、「日本の教育機関や家庭では、学習と自己成長を組み合わせた、没入型で目的志向型の旅行をますます重視するようになっています。フィジーは、英語を実践的に学ぶ機会をはじめ、サンゴ礁再生プロジェクトへの参加、フィジーの伝統文化の体験など、それらの活動に最適な、安全で温かく、自然豊かな環境を提供します」と述べました。これらの取り組みは、参加する学生だけでなく、受け入れる地域社会の双方に意義のある教育旅行を目指すものです。

今後の連携と展望

今後、選定されたパートナー企業・団体はフィジー政府観光局と緊密に連携し、共同での商品開発、販売促進活動、プロモーションキャンペーンなどを展開していきます。今回の取り組みは、個人旅行や教育旅行に加え、家族旅行、ハネムーン、ラグジュアリー旅行、アドベンチャー旅行、ウェルネス旅行、文化体験旅行など、多様な旅行スタイルを通じて日本市場のさらなる拡大を目指す、フィジー政府観光局のマーケティング戦略の一環です。

フィジー政府観光局は、日本の旅行業界との継続的な連携を通じて、日本人旅行者のニーズに応える質の高い旅行体験を創出し、他にはない価値を持つ旅行先として、フィジーのさらなる認知向上と魅力の発信に取り組んでいく方針です。

フィジーでの旅行に関する詳細は、以下の公式サイトをご確認ください。

フィジー政府観光局、日本市場におけるFIT・教育旅行の強化に向け12社・団体のパートナーを選定

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