クラスメソッド、企業版ふるさと納税で大阪府の量子技術人材育成を支援

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クラスメソッド、大阪府の量子技術人材育成を「大阪府イノベーション創出基金」で支援

クラスメソッド株式会社は、次世代産業の基盤となる量子技術の発展と、それを担う人材の育成を支援するため、大阪府の「大阪府イノベーション創出基金(企業版ふるさと納税)」制度を活用した寄付を実施しました。この寄付を受け、大阪府は日本の量子研究を牽引する大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)とともに「量子次世代人材育成事業」を推進することが決定しています。本件に関する感謝状の贈呈式は2026年7月14日に開催されました。

大阪府への企業版ふるさと納税を通じた量子技術人材育成支援

企業版ふるさと納税を通じた取り組みの概要

クラスメソッドは、創薬・金融・物流など幅広い分野でのイノベーション創出が期待される一方で、深刻な専門人材不足が課題となっている量子技術の将来性を重視しています。以前より、技術を通じた社会貢献、特に関西エリアでの産業育成や中小企業のスキルアップに寄与したいという思いを抱いていました。

このような背景から、大阪府が推進する次世代産業の育成・教育支援の取り組みに賛同し、純粋に量子技術分野の発展を願って、企業版ふるさと納税を通じた寄付を実施しました。

この寄付を受け実施される大阪府の「量子次世代人材育成事業」では、国際的な量子技術イノベーション拠点である大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)による、高校生等を対象とした量子コンピュータ見学ツアーやプログラミング体験講座、社会人エンジニア向けの講座などが予定されています。国内トップクラスの研究機関である大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)によって専門人材候補を育成するこの取り組みは、非常に重要な意味を持つと認識されています。

感謝状の贈呈式

このたび、大阪府より感謝状が贈呈され、クラスメソッド代表の横田聡氏が出席しました。当日は吉村大阪府知事と、クラスメソッドの創業や事業について意見が交わされたほか、デジタル技術、特にAIを活用した行政の未来についても貴重な議論が行われました。

感謝状贈呈式での集合写真

吉村大阪府知事とクラスメソッド横田代表の対談

感謝状授与の様子

大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)への表敬訪問と施設見学

2026年7月15日には、クラスメソッド代表の横田氏をはじめとする公共営業部のメンバーが、大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)への表敬訪問と、量子情報・量子生命研究センターの実験装置等の研究設備を見学しました。

見学時には、国産量子コンピューターの開発現場と、その研究活動の現状について紹介がありました。QIQBは純国産マシンをわずか3ヶ月で稼働させる体制を構築し、ノイズ影響の調査などマシンの安定化に向けた基礎研究を重ねているとのことです。また、システム全体の独自開発により誰もがクラウドから実機に簡単にアクセスできる環境を整備しており、開発だけでなく普及活動や人材育成にも注力しているという説明がありました。

大阪大学QIQBでの研究設備見学

QIQB訪問時の議論風景

関係者からのコメント

クラスメソッド株式会社 代表取締役 横田聡氏は、以下のようにコメントしています。

クラスメソッド株式会社 代表取締役 横田聡氏

「量子技術は次世代産業の基盤となる一方、それを担う人材の育成には長い時間を要します。クラウドやAIの分野で技術者の裾野を広げてきた当社として、量子分野でも同様の支援がしたいと考え、今回の寄付に至りました。QIQBでは、ハードウェアからミドルウェア、アプリケーションまでを一気通貫で作り切る研究開発力と、研究者の皆様の熱意に感銘を受けました。高校生や社会人が最先端研究に触れる機会が、次のイノベーションの種になると確信しています。大阪府・大阪大学とともに、関西発の量子人材育成を応援してまいります。」

クラスメソッド株式会社について

クラスメソッド株式会社は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習など、クラウドネイティブな技術領域を中心に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する技術パートナーです。

AWS支援では、2015年から継続して最上位パートナーに認定され、これまでに国内の最優秀パートナーを表彰する「AWSコンサルティングパートナー・オブ・ザ・イヤー」を5度受賞しています。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year」を受賞し、翌2023年にもファイナリストとなるなど、世界トップクラスのAWSパートナーとして評価されています。これまでに支援した企業は約5,600社、管理・構築を支援したAWSアカウント数は累計40,000件以上にのぼります。エンジニアによる技術発信文化にも力を入れており、オウンドメディア「DevelopersIO」では6万本を超える技術記事を公開しています。また、技術者向けナレッジ共有プラットフォーム「Zenn」も運営し、技術コミュニティの発展にも貢献しています。

クラスメソッド株式会社 ロゴ

「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という理念のもと、顧客の事業価値向上につながる最適な技術を提案しています。

クラスメソッド株式会社の詳細は、以下の公式ウェブサイトで確認できます。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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