新製品「ヘルール接続ボールバルブ CSX」を発表
コンサスは本展示会で、TCS配管(サーバー二次側)向けの新しい製品として「ヘルール接続ボールバルブ CSX」を発表しました。

この製品は、オプション仕様としてバルブドレン機構を搭載できる点が大きな特長です。これにより、配管した状態のままPG25などの冷却液を水抜きすることが可能となります。サーバーメンテナンス時の作業効率向上や保守性の改善に大きく貢献すると期待されています。

展示会期間中には、多くの事業者から高い関心が寄せられ、前向きな意見や評価が多数寄せられました。その他にも、AIデータセンターのDLC(Direct Liquid Cooling)配管でニーズの高いサニタリーバルブおよび関連配管部品が中心に展示されました。
初出展で得られた成果と今後の展望
株式会社コンサスにとって初めてのCOMPUTEX出展となりましたが、国内外の多くの企業や関係者との交流を通じて、市場の動向や技術ニーズに関する貴重な知見を得ることができ、非常に有意義な展示会となりました。


近年、生成AIの急速な普及に伴い、AIデータセンターにおける高発熱サーバーへの対応は重要な課題となっています。その中で、水冷・液冷方式の冷却技術は、今後データセンター運営において欠かせないインフラ技術として注目を集めています。
バルブや配管は、表舞台に立つ製品ではありませんが、冷却液を安全かつ安定的に供給・循環させるために不可欠な重要な構成要素です。AIデータセンターに求められる高い信頼性や保守性を支える上で、その役割はますます重要性を増しています。
株式会社コンサスは、これまで培ってきたバルブ・配管における流体制御のノウハウを活かし、AIデータセンターにおける「あったらいいな」を形にする製品開発と提案活動を推進していく方針です。今後もDLC配管分野におけるソリューション提供を強化し、顧客の設備運用の効率化・利便性向上に貢献していくとしています。
COMPUTEXの公式サイトはこちらです: www.computextaipei.com.tw
コンサス AIデータセンター特設サイトはこちらです: https://www.consuss.co.jp/dc/
株式会社コンサスについて
株式会社コンサスは1989年の創業以来、バルブ・配管分野において、食品・医薬・半導体・造船など幅広い業界のものづくりを支えてきました。「あったらいいながここにある」を製品コンセプトに掲げ、規格品だけでなく、現場ごとの課題やニーズに応じたカスタマイズ製品も提案しています。「Made with JAPAN」の品質基準のもと、大阪本社工場と台湾工場それぞれの強みを活かした一貫生産体制を構築し、高品質かつ柔軟なものづくりを実現しています。
また、プラント設備・産業装置で培った流体制御技術を基盤に、近年ではAIデータセンター(水冷・液冷)分野をはじめとする熱対策用途へのバルブ・配管提案にも注力しています。
<株式会社コンサス 会社概要>
-
所在地:大阪市住之江区新北島7丁目1番82号
-
代表者:代表取締役社長 土井 靖士
-
ホームページ:https://www.consuss.co.jp/
-
水冷DC特設サイト:https://www.consuss.co.jp/dc/


コメント