写真やイラスト1枚からAR体験を生成、NASHFILMが「DougAR」新サービスを発表

テクノロジー

静止画像からAR体験を創出

この新サービスでは、写真やイラストなどの静止画像を基に動画や簡易的な3Dコンテンツを生成し、それをAR体験として表示することが可能です。これにより、動画素材や3Dデータが手元になくても、ARコンテンツの導入が容易になります。

写真1枚から、動画・3D・AR体験へ。生成AI × 映像制作 × WebAR

AR導入の課題を解決

近年、イベント、販促、観光、採用活動など多岐にわたる分野でARの活用が注目されています。しかし、従来のAR制作では動画素材や3Dデータの準備が必須であり、特に中小企業や自治体にとっては、制作コストや期間がAR導入の大きな障壁となっていました。

NASHFILMは、こうした課題を解決するため、生成AI技術と同社の映像制作ノウハウを組み合わせることで、「素材が十分にない状態からでもAR体験を制作できる」新しい制作フローを確立しました。

サービスの特徴

本サービスは、以下の特徴を持っています。

  • 素材が少なくてもAR制作が可能: 従来必要とされた動画素材や3Dデータがなくても、画像1枚を起点にARコンテンツを制作できます。

  • 低コスト・短納期で導入しやすい: 既存素材の撮影や3D制作にかかる工数を削減することで、導入コストと制作期間を抑えられます。

  • 映像制作会社による品質調整: 生成AIによる素材生成だけでなく、NASHFILMの映像制作で培われたノウハウを活かし、用途に合わせた見せ方や演出の調整が行われます。

  • 既存のAR制作サービスとの併用が可能: すでに動画や3D素材がある場合は従来のDougARを活用し、素材が不足している場合にはAI生成を組み合わせるなど、案件に応じて柔軟な提案が可能です。

活用シーン

この新サービスは、様々な場面での活用が期待されます。

  • 展示会・イベントでの集客施策

  • 観光・地域プロモーション

  • 企業の採用活動・ブランディング

  • キャラクターコンテンツの展開

  • 商品・サービス紹介の演出強化

スマートフォンをかざすだけで、画像から生成された動画や3DコンテンツをARとして体験できるため、WebAR(アプリ不要)とアプリARの両方に対応しています。

ARサンプルについて

DougARでは、アプリ不要で体験できるWebARを中心に、動画AR、画像AR、3D立体AR、3D平面AR、フォトフレーム、スタンプラリーなどのARサンプルを公開しています。実際にスマートフォンでQRコードを読み込むことで、AR表示のイメージを確認できます。

ARサンプル集はこちらからご確認ください。
https://dougar.biz/dougar.pdf

今後の展望

NASHFILMは今後、生成AIと映像制作を組み合わせたコンテンツ開発をさらに強化し、ARを活用した体験型プロモーションの領域を拡大していく予定です。

事業者概要

  • 屋号: NASHFILM(ナッシュフィルム)

  • 代表: 日高 尚人

  • 所在地: 東京都

  • 事業内容: 映像制作、ARコンテンツ制作、AI映像生成、プロモーション企画

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