シューズ由来の再生材を活用した舗装材の実証実験がアシックス里山スタジアムで開始

スポーツ

シューズのデッドストックを再生材へ

実証実験で用いられる舗装材には、アシックス製シューズのデッドストック品、サンプル品、規定をクリアせず販売できなかったものなどが活用されています。これらのシューズを回収・粉砕し、舗装材の原料となるラバーチップの一部として使用することで、廃棄物の削減と資源の有効活用を目指しています。

シューズのデッドストックから舗装材への再生プロセス

実証実験の詳細

現在、アシックス里山スタジアムの南コンコース西側には、実験走路が設置されています。来場者はこの走路を実際に走り、舗装材の走り心地を体験しながら検証に協力することができます。

  • 実証実験期間: 2027年6月末まで(26/27シーズン終了までを予定)

  • 実証実験場所: アシックス里山スタジアム 南コンコース西側

  • 実験用舗装材のサイズ: 長さ9.0mを2レーン(レーン幅1m×2=2m)

日本体育施設株式会社は、スポーツ施設の施工・維持管理に長年携わってきた知見を活かし、今回の舗装材の開発と実証実験に協力しています。

アシックス里山スタジアムに設置された実験走路

資源循環への貢献

この取り組みは、スポーツ用品の製造過程で発生する廃棄物を削減し、新たな価値を生み出す資源循環モデルの一環です。環境負荷の低減に貢献しながら、スポーツ施設の機能性向上も目指す、持続可能な社会に向けた一歩と言えるでしょう。

日本体育施設株式会社に関する詳細は、以下のウェブサイトで確認できます。

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