100km世界王者・宮里康和氏講演会で機能性インソール「MARINE CORE」を紹介 足元からの健康維持を提案

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100km世界王者・宮里康和氏講演会で「MARINE CORE」を紹介

2026年7月5日、兵庫県三田市で開催された「宮里康和講演会」において、株式会社アドニスが展開する機能性インソール「MARINE CORE(マリンコア)」の紹介と足元の計測体験が行われました。本講演会は、障がいがある人もない人も共に走ることを楽しむランニングチーム「さんだくろす」が主催し、「自分のために走り出し、誰かのためにゴールする」をテーマに開催されました。

講演会での集合写真

足元からの身体づくりを学ぶ体験型講演会

講演会には約40名が参加し、100kmマラソンの世界大会優勝経験を持ち、現在は障がい福祉分野でも活動する宮里康和氏が登壇しました。宮里氏はランニングと障がい者支援について深く語り、足部への施術実演や歩行体験も行われました。参加者は自身の身体の使い方を実践的に学ぶことができ、会場では子どもたちも元気に活動し、ランニング、福祉、身体づくりを身近に感じられる体験となりました。

講演中の宮里康和氏

講演会での交流風景

機能性インソール「MARINE CORE」の魅力と計測体験

会場に設けられたMARINE COREブースでは、インソールの展示と製品紹介が行われ、多くの参加者が足圧分布などの計測体験に臨みました。MARINE COREは、足裏の構造と歩行時のブレに着目し、日常の「立つ」「歩く」動作における身体と歩行バランスを足元から整えることを目指して設計された機能性インソールです。参加者は計測を通じて、自身の足元の状態や歩行時のバランス、身体の使い方を確認する貴重な機会となりました。

足圧分布の計測体験

MARINE COREの展示と説明

宮里氏は普段からMARINE COREのサンダルを着用しており、講演でもその重要性を強調しました。歩く時と走る時の足の接地の違い、母指球やかかとの使い方、骨盤を意識した歩行、腕振りと足の連動などについて、実演を交えながら具体的に説明しました。

講演で実演する宮里康和氏

宮里康和氏と株式会社アドニスのコメント

宮里康和氏は、マラソンシューズの進化が自身の競技生活に大きな恩恵をもたらしたと語りつつ、歩行時の足元の意識の重要性を指摘しました。「MARINE COREは、普段の歩行の中で足指や親指の使い方を意識しやすくしてくれるものだと感じています。日常の歩行でも、足元を意識することで、身体の使い方は変わっていきます」とコメントしました。

株式会社アドニスの代表取締役 松井 直美氏は、今回の講演会でMARINE COREを紹介し、参加者に計測体験をしてもらえたことを喜び、「MARINE COREは、日々歩き、立ち、動くすべての人に、足元から身体を見直すきっかけを届けたいという思いから生まれたインソールです」と述べました。

株式会社アドニス代表取締役 松井 直美氏

新たな特許出願と「MARINE CORE」の科学的根拠

株式会社アドニスは、靴の内部に貼り付ける滑り止めに関する特許を出願しており、靴内で足が前滑りする、靴と足の位置が安定しにくい、歩行時に靴内で違和感が生じるといった課題解決を目指しています。

MARINE COREは、神戸大学医学部整形外科との共同研究により、重心バランスや歩行時の安定性について医学的な検証が行われています。歩行中の重心移動データ(X軸RMS)を用いた検証では、MARINE CORE装着時に歩行時の左右のブレ幅が平均33.5%低下したことが確認されています。

MARINE CORE製品

開発の背景には、代表の松井氏が膝の手術を経験した母親のために「もっと早く、こうした商品を作ることができなかったのか」という思いがあり、それが多くの人にMARINE COREを届けたいという原動力になっています。

今後の展開

株式会社アドニスは、今回の講演会で得られた参加者の反応や現場の声をもとに、MARINE COREのさらなる検証と普及に努めていくとしています。具体的には、医療・介護施設、ホテルなど多様な現場での追加実証や、スポーツ団体、学校、企業などでの試用機会の創出、Makuakeでの展開を通じた認知拡大などが挙げられています。足元から健康寿命を支える取り組みとして、今後の活動が注目されます。

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