2億円の負債から日本一へ、レバンガ北海道の歩みと教育への投資
レバンガ北海道は2026年3月3日にクラブ創立15周年を迎えました。2011年に前身チームの消滅危機から誕生したこのクラブは、代表の折茂武彦氏が個人で2億円の負債を背負い、「北海道にバスケの灯を消さない」という強い想いのもと創設されました。選手とオーナーを兼任するという異例の体制で、日中はスポンサー営業、夜は練習や試合という過酷な日々を送りながら、クラブを支え続けてきた歴史があります。
創設当初は成績不振や観客動員数の伸び悩みに直面した時期もありましたが、昨年の富永啓生選手の加入やタイミー小川嶺氏のオーナー就任を機に、チームは大きな変革期を迎えています。昨季にはB1リーグ参入以来初めて勝率5割を突破し、日本一に向けて勢いを増しています。

このような中で、レバンガ北海道が選手補強や環境整備と並行して新たに注力するのが「教育」です。特に「部門長研修」に投資する理由は、現場を支え、組織を牽引する部門長たちの結束が、勝利を支える強固な土台となると考えているからです。部門長たちが同じ方向を向き、永続するチームをつくり上げるために、クラブ初の研修が実施されます。
折茂代表の覚悟とチームの未来を描く研修内容
本研修では、折茂武彦代表がこれまでのクラブの歩みと、その経験から描くチームのビジョンを直接共有します。2億円の負債を乗り越えてクラブを創設した折茂代表の覚悟は、参加する部門長たちにとって大きな学びとモチベーションとなるでしょう。

研修は単なる座学ではなく、プレゼンテーションや体験型ワークを通じたアウトプットを重視しています。参加者はキャリアの振り返りや、組織の結束を深めるワークに取り組みます。研修の最後には、全部門長が「自ら創り出すレバンガ北海道の未来」を宣言する時間も設けられています。経営陣と部門長が本音で向き合い、部門の垣根を超えて自身の役割や組織の未来を追求することで、会社のビジョンを「自分ごと」として捉え、組織全体の結束を最大化させることを目指します。
アチーブメント株式会社との連携とスポーツ界への貢献
この研修は、2026年2月にレバンガ北海道とスポンサー契約を締結し、「レバンガ北海道 オフィシャルゴールドパートナー」となったアチーブメント株式会社の協力のもと実施されます。アチーブメント株式会社は、39年間で累計53万人以上への人材教育と2000社を超える組織変革を手がけてきた実績を持ちます。
スポーツ分野においても、徳洲会体操クラブ、筑波大学運動部、東京大学アメフト部などと連携し、選手一人ひとりの成長や勝ち続けるチーム作りを支援してきました。
アチーブメント株式会社が培ってきた「教育」のノウハウと、レバンガ北海道が持つ「スポーツ」の力を融合し、目指すのは「スポーツを通じた笑顔あふれる街づくり」への貢献です。レバンガ北海道のスローガン「北海道に明日のガンバレを。」には、地域への感謝と応援を届ける決意が込められています。
アチーブメント株式会社は、このパートナーシップを通じて、チーム力の向上と地域社会への貢献に寄与していくとしています。
アチーブメント株式会社のスポーツ分野での研修実績
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筑波大学運動部での研修

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東京大学アメフト部での研修

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徳洲会体操クラブでの研修

講師紹介
本研修の講師は、アチーブメント株式会社 取締役営業本部長の橋本拓也氏が務めます。橋本氏は、2006年にアチーブメント株式会社に入社後、大学生キャリア支援事業の責任者や新規事業の立ち上げを経験。2021年に執行役員、2022年に取締役に就任しました。これまで3万名を超える受講生を担当し、人と組織のパフォーマンスを引き出すマネジメント講座『リードマネジメント・スタンダード』のメイン講師も務めています。
2024年9月には自身初の著書「部下をもったらいちばん最初に読む本」を発刊し、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」で総合グランプリとマネジメント部門を受賞。2026年4月には2冊目となる「部下ももったらいちばん最初に読む伝え方の本」を発刊し、シリーズ累計発行部数20万部を突破するベストセラーとなっています。

研修概要
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日時: 2026年5月29日(金) 12:00~19:00
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場所: レバンガ北海道株式会社 本社
〒004-0041 北海道札幌市厚別区大谷地東2丁目5-60 イーグルタウン大谷地店2階


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