「帝国ホテル」ビーフカレーに秘められた歴史と哲学
「帝国ホテル」の特製カレーは、1931年頃に第8代料理長・石渡文治郎氏が、近代フランス料理の父エスコフィエの直弟子として修得したレシピが原点とされています。
このカレーが全国に知られるきっかけとなったのは、1936年の「二・二六事件」です。戒厳令が敷かれる極寒の東京で、警備にあたる500人の兵士のために石渡シェフが「カレーの炊き出し」を決断。この味に感動した兵士たちが故郷へ戻り、その美味しさを語り伝えたことが、日本中にカレーが広まる一助になったと言われています。
「帝国ホテル」のカレーには、一般的な常識を覆す「2つの哲学」が息づいています。
- 野菜のつぶつぶ感を残す: 素材本来の甘みや酸味をダイレクトに感じられる、力強い食べ応えを生み出しています。
- 「ア・ラ・ミニュイット」の技法: 注文を受けてから肉をソテーすることで、肉本来のジューシーな肉汁を閉じ込めています。
一杯3,000円を超える価格には、単なる「食事」を超えた、ホスピタリティの歴史と職人の誇りが込められています。その美しき伝統と、スプーンですくうたびに感じる歴史の重みを、ぜひ動画で確認してください。
公開動画
欧風カレーの名品「帝国ホテル」ビーフカレー
【カレー好きなら絶対に食べておくべき名店中の名店シリーズ②/3回】
究極のフレンチ技法を用いた「一生モノの一皿」、老舗ホテルが守り抜く”カレー”の真髄とは?
https://www.youtube.com/watch?v=4NxkoK1llsI

「井上岳久のカレー大學学長ゼミ」とは
「井上岳久のカレー大學学長ゼミ」は、カレー専門のコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所の所長を務める井上岳久氏が主宰するYouTubeチャンネルです。ゼミ形式でカレーのあらゆる事象を解明し、カレーの奥深い世界を徹底的に探求することを目的としています。

このゼミは、カレーを愛するすべての人が「なぜカレーはこんなにも美味しいのか?」という謎を解き明かすための学びの場です。名店の味の秘密から、スパイスの神秘、歴史の裏側、未来のトレンドまで、カレーにまつわるあらゆる事象が専門的かつ楽しく掘り下げられます。一流のカレー専門家による講義のように、テーマが深掘りされ、視聴者のカレー知識と探求心を刺激し、食卓のカレーがより美味しくなる新しい発見と感動が届けられるでしょう。
今後の配信は週に1本が予定されています。
ゼミで扱う主なテーマ

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カレー名店学/地方カレー名店学: 全国各地の名店の味を紐解きます。
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カレー調理学: 家庭のカレーがプロの味に変わる調理法を解説します。
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カレー社会学: カレーが社会や文化に与えた影響に迫ります。
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カレートレンド学: カレー界の最新動向をいち早くキャッチします。
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スパイス学: スパイス一つひとつの個性や組み合わせの妙を学びます。
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レトルトカレー商品学/カレールウ商品学: 商品開発者のこだわりや隠された工夫に迫ります。
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食べ歩き学: プロが教えるカレーの食べ歩きの極意や楽しみ方を紹介します。
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カレー雑学: 知っていると一目置かれる面白い豆知識を学びます。
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カレーコミュニケーション学: カレーを通じて生まれる人間関係やつながる力を考察します。
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カレー歴史学/世界史・日本史: 日本や世界のカレーのルーツと文化的背景に触れます。
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カレー職人学: プロのカレー職人が持つ技術や哲学に迫ります。
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世界カレー学: 世界のカレーの文化や調理法を学びます。
「カレー大學学長ゼミ」YouTubeチャンネルの8つのポイント

- テレビ番組とは異なる独自の構成: レシピ紹介ではなく、カレーを「学問」として体系的に探究します。
- 第一人者が発信: カレー研究の権威である学長が自ら講義形式で解説します。
- 多角的なテーマ設定: スパイス学、名店学、歴史学、社会学、トレンド学など幅広く網羅します。
- 食文化への切り口: 家庭料理にとどまらず、社会や文化、産業におけるカレーの役割を紹介します。
- 専門性とわかりやすさの両立: 専門的知見を誰でも理解できる語り口で展開します。
- 視聴ターゲットの広さ: 主婦層・愛好家・学生から業界関係者まで幅広く魅了します。
- 取材・番組化しやすい内容: 名店やトレンドなど、ニュース性を含むテーマを扱います。
- 知的エンターテインメント性: 学びながら楽しめる構成で視聴者を飽きさせません。

チャンネル情報
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チャンネル名: 井上岳久のカレー大學学長ゼミ
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チャンネルURL: https://m.youtube.com/channel/UC0cY2hF4gb0qQQSv0VrQIeA/about
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チャンネル内容: ゼミ形式でカレーのあらゆる事象を解明し、幅広いカレーの世界を深く学び、探求していきます。大学のゼミのように、毎回一つのテーマをじっくり掘り下げます。
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今後の配信予定: 週に1本(予定)

井上岳久「カレー大學」学長からのメッセージ

井上岳久氏(カレー大學学長)は、長年にわたりカレーの探求に心血を注いできた人物です。カレーの歴史、文化、科学的な側面まで、その奥深さは計り知れないと語ります。
「このゼミは、単なるレシピ動画ではありません。『なぜ、あの名店のカレーは美味しいのか?』『スパイスが持つ本当の力とは?』『カレーが日本の食文化に与えた影響は?』といった問いに、私と一緒に答えを見つけていく、探求の場です。あなたのカレーに対する見方は、このゼミを通じて間違いなく変わるでしょう。そして、毎日の食卓が、もっと豊かで、もっと感動的なものになることをお約束します。さあ、私たちと一緒にカレーの未知なる扉を開きましょう。YouTubeチャンネルでお待ちしております。」とメッセージを寄せています。
井上岳久氏のプロフィール

井上岳久氏は、商社勤務や横濱カレーミュージアムの責任者を経て、コンサルタントとして独立しました。2008年に株式会社カレー総合研究所を設立し、企業や自治体に対してPRや商品開発のコンサルティングを多数手がけています。また、カレーの専門家としてテレビ、新聞、雑誌など年間100以上のメディアにも出演しています。カレー業界では、メーカー、スパイス商社、カレー店、外食産業、小売店など多彩なネットワークを形成し、日々カレービジネスを精力的に展開しています。
著書には、『カレーの世界史』(SBビジュアル新書)、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)、『一億人の大好物カレーの作り方』、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』、『カレー雑学』(日東書院本社)、『おとう飯カレー』(徳間書店)、『咖哩なる広報』(ごきげんビジネス出版)など20冊以上があります。慶應義塾大学、法政大学を卒業し、中小企業診断士の資格も持ち、加須市観光大使、事業創造大学院大学客員教授、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員も務めています。現在は株式会社カレー総合研究所代表、カレー大學学長として活動しています。


カレー大學について
カレー大學は、カレーを本格的かつ徹底的に学ぶ、日本最高峰のカレープロフェッショナル育成機関です。

講座内容
カレーを理解するために必要不可欠な知識全般を楽しく面白く習得できます。カレーに関する概論、歴史、文化(社会学)、商品知識(商品学)、調理料理方法(調理学)、食べ歩き法などを体系的かつ実践的に学びます。単なる知識としてだけでなく、ビジネスや家庭で実用的で実績できる「生きた学問」として役立つ実務的な知識が提供されます。

具体的には以下の6科目が用意されています。
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第1講「カレー概論~カレーとはいったい何か?~」
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第2講「カレー歴史学~カレー日本史とカレー世界史~」
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第3講「カレー社会学~カレーに関する文化と社会現象~」
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第4講「カレー商品学~売られているカレー商品たち~」
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第5講「カレー調理学~カレー調理の基本~」
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第6講「カレー食べ歩き学~正しいカレーの食べ歩き方~」

講座の特長
知っているようで実は知らない「カレー」の正体を知ることができます。単にカレーを学び知識量を増やすだけでなく、カレーを実社会で役立てることができるようにします。実用的で実益のある実践的な講座です。カレー界の第一人者である井上岳久氏が、これまでの経験で得た広く深い知識と最先端のカレー事情を加味したコンテンツを提供しており、日本最高峰のカレー講座と言えます。
受講者層

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カレーが大好きで基本から学びたい方
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カレーを趣味にしたい方
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カレーをビジネスにしている方(商品開発、マーケティング担当者、カレーマーチャンダイザー、カレーまちおこしプロデューサー、カレー店の経営者、料理教室主催者など)
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カレー知識を深めことで食文化を極めようとする方(料理研究家、フードライター、フードコーディネーターなど)
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カレー知識を商売にしている方(編集者、企画会社、ライター、テレビディレクターなど)
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カレーを会話の潤滑にしたい方
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カレーの食べ歩きをしたい方、食べ歩きに行き詰っている方
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おいしいカレーを作りたい方、カレー作りがマンネリ化している方
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「カレー」を軸としたコミュニティ、交流をしたい方、「カレー友」を作りたい方
受講成果
カレー大學を卒業すれば、カレーについて語ることができ、ビジネスの多くのシーンで会話の潤滑油になります。また、家庭ではカレー作りの要諦を知ることで一層おいしいカレーを作ることができるでしょう。カレー業界の各方面でビジネスに取り組む成功者が多く輩出されており、業界では研修機関として高く評価されています。
学びを検討している方へのメッセージ
「たかがカレー、されどカレー」。カレーの名前は知っていて食べたことはあるけれど、その本当の姿は意外に知られていないことが多いでしょう。例えば、以下の質問に即答できますか?
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カレーの歴史を知っていますか?
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カレーの名前の由来を知っていますか?
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いつ日本にやってきたのか、知っていますか?
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なぜ国民食と言われるまでに日本人に人気が出たのか、知っていますか?
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カレーを簡単においしくする方法を知っていますか?
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カレーを一晩寝かせるとおいしくなるって本当ですか?
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カレールウってどのように製造されているのか?
カレー大學を受講すると、これらすべての質問に回答できるようになり、カレーの広く深い部分を知ることができます。国民食であるカレーを知ることで会話が盛り上がり、ビジネスや家庭、地域でコミュニケーションの潤滑油となるでしょう。ビジネスでは商談の成功確率が高まる可能性があり、カレー店では繁盛するコツを掴めるかもしれません。何よりも、カレー作りが楽しくなり、より一層おいしいカレーを作れるようになるはずです。
カレー総合研究所について

カレー総合研究所は、カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてのカレーの普及による健康面からのアプローチなど、国民食であるカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的としています。


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