「キング×センダック」奇跡のコラボレーション

この作品は、『かいじゅうたちのいるところ』の作者であるモーリス・センダックが生前に遺した絵に、世界的ベストセラー作家スティーヴン・キングが新たに文を書き下ろした新しい「ヘンゼルとグレーテル」の物語です。出版界における夢の組み合わせと称され、発売から4か月あまりで5刷17,000部を発行するなど、引き続き大きな話題を集めています。
子どもたちがお菓子の家に向かう姿や、邪悪な魔女との出会いなど、時を超えてよみがえるセンダック氏の世界を、キング氏の上質な文が際立たせています。歌人の穂村弘氏が日本語翻訳を手がけ、子どもから大人まで、物語を読むことの喜びを存分に味わえる珠玉の作品です。

永作博美さんの朗読で広がる物語の世界
オーディオブック版の朗読を務めるのは、映画やドラマなど数々の作品で活躍する俳優の永作博美さんです。ヘンゼルとグレーテルの生き生きとしたやりとりから、迫力ある継母や魔女まで、それぞれの登場人物を巧みに演じ分け、スティーヴン・キング氏が描く不思議で恐ろしいおとぎ話の世界を表現しています。
永作博美さんは、朗読について「スティーヴン・キングの“はじめに”を読んだときから、“私が知っている『ヘンゼルとグレーテル』とは流れている空気がちょっと違うな”と感じました。おどろおどろしさを増したこの物語に、新しい気持ちで出会えて、とても新鮮でした。」とコメントしています。また、「とくに童話は善悪や明暗がはっきりしているので、私自身とても楽しみながら読ませてもらいました。」と語り、朗読の魅力を伝えています。

さらに、「改めて感じたのは、ヘンゼルとグレーテルがお互いを慕い、きちんと言葉で励まし合う姿のたくましさ。継母や魔女は、キングが描く迫力そのままに演じたので、お子さんがこわがってしまわないか、ちょっと心配です(笑)。でもそのドキドキも含めて、楽しんでいただけたらと思います。」と、作品への思いと朗読に込めた工夫を明かしています。
世界的ベストセラー作家によって新たに紡がれ、歌人の手で日本語に訳され、俳優の声で届けられる『ヘンゼルとグレーテル』は、大人だけでなく、親子で絵本をめくりながら朗読に耳を傾けるなど、豪華で特別な読み聞かせ体験としても楽しめるでしょう。
作品情報

オーディオブック版『ヘンゼルとグレーテル』
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配信予定日: 2026年9月9日
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文: スティーヴン・キング
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訳: 穂村 弘
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ナレーター: 永作博美
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URL: https://www.audible.co.jp/pd/B0HGCW8YRB
- オーディオブック版には、絵本に含まれる挿し絵は含まれません。
書籍版『ヘンゼルとグレーテル』
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文: スティーヴン・キング
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絵: モーリス・センダック
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訳: 穂村 弘
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出版社: NHK出版
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定価: 2,530 円(税込)
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発売日: 2026年4月24日
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仕様: B4変型判・上製/48ページ(オールカラー)
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ISBN: 978-4-14-036169-6
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購入先:
プロフィール
文:スティーヴン・キング(Stephen King)
1947年、アメリカ、メイン州生まれ。1974年に『キャリー』で作家デビュー。以後『呪われた町』『デッド・ゾーン』など次々とベストセラーを生み出し、『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』『ダークタワー』シリーズなど50作以上を発表しています。映像化された作品も多く、エドガー賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。
絵:モーリス・センダック(Maurice Sendak)
1928年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。著作の販売数は5,000万冊以上、40か国以上の言語に翻訳されている20世紀を代表する絵本作家です。『かいじゅうたちのいるところ』でコルデコット賞、『まどのそとのそのまたむこう』で全米図書賞を受賞。2012年没。
訳:穂村 弘(ほむら・ひろし)
歌人。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のみならず、翻訳、評論、エッセイ、絵本など幅広い分野で活躍中です。
ナレーター:永作 博美(ながさく ひろみ)
1970年、茨城県生まれ。2007年に映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で助演女優賞を、2011年、映画『八日目の蟬』で第35回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、第54回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。ドラマや映画など数々の作品で活躍しています。
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