全国で展開される起業家教育プログラムと出前授業
本事業では、高等学校や高等専門学校などにおける起業家教育の自走を支援するため、主に二つの柱で取り組みが行われます。
一つ目は、全国の29校を対象とした「起業家教育プログラム」の実施支援です。中小機構の「起業家教育カリキュラム」に基づき、各校のニーズに合わせた年間計画の策定や授業運営をサポートします。具体的には、起業家や講師のマッチング・派遣、教職員向けの勉強会、教員と生徒間のコミュニティ立ち上げ・運営など、現場に寄り添った多角的な支援が提供されます。
二つ目は、全国の50校(予定)を対象とした「起業家教育出前授業」の実施です。この出前授業では、講師となる起業家のマッチングから派遣までが円滑にバックアップされます。現在、第一弾として2026年6月22日まで希望校が募集されています。
「起業家教育出前授業」の公募に関する詳細はこちらで確認できます。
中小機構ウェブサイト
これらの取り組みに加え、プログラム実施校同士の交流を深める中間報告会や成果を共有する実施報告会の開催、過去の支援校へのアンケート調査なども実施される予定です。こうした広範囲にわたるサポートや事業の情報発信を通じて、アントレプレナーシップ教育の普及に尽力するとしています。
freee担当者のコメント

freee スモールビジネス事業本部 教育領域アライアンス開発チームの磯貝美紀氏は、これまでの活動を通じて「アントレプレナーシップが育まれると、その生徒の未来が動く」ことを実感していると述べています。今回の事業は、起業家教育を高校領域により広く浸透させるためのものであり、多種多様な挑戦をする起業家との出会いが、生徒たちの未来の可能性を大きく広げることに繋がると確信しています。また、freeeが持つ『起業時代』のメディア活動で培った取材事例や起業家との繋がりが、この事業にきっと役立てることがあるだろうと期待を寄せています。
「起業時代」の取り組み
「起業時代」は、2022年にfreeeが運営を開始した、雑誌やアプリを通じて起業や開業を支援するメディアです。「ふつうの人がフツーに起業できる時代」をキーメッセージに掲げ、起業への一歩を踏み出せない人々を後押しし、自信を持って経営に取り組めるようサポートしています。編集・企画力や豊富な取材事例を活かし、全国の創業支援施設で起業手続きや会計の基礎知識に関するセミナーを開催するほか、大学や高校での授業提供も行い、起業家の誕生と育成に貢献しています。
「起業時代」の詳細はこちらをご覧ください。
起業時代
フリー株式会社について
フリー株式会社は「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、誰もが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを提供しています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携し、オープンなプラットフォームを構築することで「マジ価値」を提供し続けています。
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