日本の農業が抱える課題解決を目指すイベント
「にっぽん青果祭」は、日本の農業が直面している人材不足、販路の課題、地域格差といった社会課題の解決を目的としています。農業の魅力を発信し、生産者と消費者が直接つながる場を創出することを目指しています。
イベント当日は、全国の農家が直接消費者に青果物の価値や栽培背景を伝える販売ブースを設けます。また、野菜を活用した飲食ブースやキッチンカー、関連事業者の展示など、多様なコンテンツが展開されます。ステージでは有識者によるトークセッションや地域団体によるパフォーマンスも予定されており、一般来場者だけでなく、業界関係者にとっても情報収集や交流の機会となるでしょう。
過去の成功と協業事例
2025年9月13日、14日に開催された第2回では、2日間で26道府県から48農家が出店し、約8万人が来場するなど大盛況でした。
このイベントをきっかけに新たな協業も生まれています。例えば、第2回青果祭に出店した熊本県の大渕観光梨園が営む「buchistand」と、大阪市中崎町のカフェ「nook 中崎町」がコラボレーションしました。フードロス対策として廃棄される梨を活用した梨スムージーが、大阪でも楽しめるようになった事例です。今後も梨に加えて桃やメロンなどのスムージーの取り扱いも拡大し、農産物の活用を通じた新たな価値創出と持続可能な地域活性化が推進される予定です。
多彩なコンテンツで農業を身近に
会場には日本各地から選りすぐりの青果物が集結し、生産者による試食や販売が行われます。旬の果物や野菜を活用したジュース、惣菜、スイーツなどの販売も楽しめます。
特に人気を集める調理ブースでは、当日購入した野菜をスタッフがその場で調理し、すぐに味わうことが可能です。さらに、お野菜クイズやスタンプラリー、体験型ワークショップ、トークセッションなどを通じて、参加者が農業について「知り」「関わる」機会を提供し、農業に興味を持つきっかけづくりを促します。
「にっぽん青果祭」は単なるマルシェに留まらず、来場者には農業を身近に感じられる場を、出店者にはイベント後もつながるコミュニティ形成や販路開拓の機会を提供することで、農業の持続的な発展に貢献していくことを目指しています。
「にっぽん青果祭」はこんな方におすすめです
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販路拡大を検討している農家・生産者
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地域産品のPRを強化したい自治体
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農業・食分野での連携先を探す企業
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産地直結の仕入れを求めるバイヤー
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食育や地域振興に関心のある教育・団体関係者
出店者・自治体・協賛企業・バイヤーを募集
現在、「にっぽん青果祭」では、今後のイベント開催に向けて農家、自治体、協賛企業、流通関係者、バイヤーの参加希望を受け付けています。
「新たな販路を開拓したい」「産地ブランドを強化したい」「農業分野での連携先を見つけたい」といったニーズがある場合は、ぜひ特設サイトをご確認ください。
特設サイト:https://seikasai.jp/
クラウドファンディング実施中
本イベントは、日本農業の持続的な発展を支援する取り組みとして運営されています。会場設営費、広報費、教育コンテンツ制作費などに充当するため、クラウドファンディングを実施中です。
クラウドファンディングページ:https://readyfor.jp/projects/nippon-seikasai3
最新情報や出展情報、登壇者、企画詳細は、公式SNSおよびウェブサイトで順次公開されます。参加を検討されている企業、自治体、農家の方は、早期の情報取得をおすすめします。
イベント概要
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イベント名: にっぽん青果祭
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開催期間: 2026年4月11日(土)・12日(日)11:00~18:00(雨天決行・荒天中止)
- 11日19:00以降は、出展者・関係者の交流タイムが予定されています。
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開催場所: グラングリーン大阪 ステッププラザ、梅田スカイビル ワンダースクエア(大阪市北区)
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会場アクセス情報:
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JR「大阪駅」より徒歩約7分
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阪急電車「大阪梅田駅」、阪神電車「大阪梅田駅」、Osaka Metro「梅田駅」より徒歩10分圏内
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関西国際空港からもアクセス良好(電車・リムジンバスあり)
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入場料: 無料
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主催: にっぽん青果祭実行委員会
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協力: ノウタス株式会社、関西テレビ放送株式会社
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会場協力: 一般社団法人うめきたMMO、good mornings株式会社
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協賛: プレミアムウォーター株式会社、西尾レントオール株式会社、ヴィルモランみかど株式会社、日清丸紅飼料株式会社、こめしげ、日本ハムカスタマー・コミュニケーション株式会社、オルガワークス株式会社、アリエンタ株式会社、有限会社グリーンスペース造園、エフピコチューパ株式会社、キッコーマン食品株式会社
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後援: 大阪市
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