株式会社cosmobloom、本社オフィスを移転し宇宙構造物開発体制を強化

テクノロジー

移転の背景

これまでの活動拠点であった大田区の創業支援施設「六郷BASE」の支援期間満了に伴い、自社オフィスを開設することになりました。

近年の宇宙産業の活発化により、膜面アンテナの共同開発や超小型衛星向けデオービット装置の開発が本格的なフェーズに移行し、人員も増加しています。新オフィスでは、より創造的で円滑なチームコミュニケーションを可能にする執務スペースが確保され、さらなる事業拡大を目指します。

六郷BASEの詳細については、以下のウェブサイトで確認できます。
https://rokugobase.com/

新オフィス概要

新オフィスの詳細は以下の通りです。

  • 所在地: 〒144-0052 東京都大田区蒲田五丁目2番7号 Moonshiny弐番館 301号室

  • 業務開始日: 2026年3月1日(日)

  • アクセス: JR蒲田駅 徒歩3分

株式会社cosmobloomについて

cosmobloomは、日本大学理工学部航空宇宙工学科宮崎研究室(現JAXA 宇宙構造システム研究室)を前身とする企業です。膜やケーブルといった極めて柔軟な構造(ゴッサマー構造)を用いた宇宙構造物に関する解析・設計・開発を専門としています。

同社のコア技術はゴッサマー構造の解析技術です。研究室時代に開発された非線形弾性動力学解析コード「NEDA」は、2010年にJAXAが打ち上げた小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の膜面展開シミュレーションに利用され、ソーラーセイルを主推進装置として利用する世界初の惑星間航行成功に貢献した実績を持つツールです。

cosmobloomは、このNEDAと宇宙機開発の経験を活かし、ゴッサマー宇宙構造物の解析・設計・開発を検討する顧客に実現可能なソリューションを提供しています。企業活動を通して、「常に挑み、ともに作り、すべての人が希望を持てる世界の実現」という企業理念の実現に取り組んでいます。

cosmobloomの事業詳細については、以下のウェブサイトで確認できます。
https://cosmo-bloom.com/

コメント