旅行アプリ『NEWT』が発表!猛暑を忘れる“穴場の避暑地”自治体ランキング ベスト30

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はじめに:夏の旅行ニーズの変化と「穴場の避暑地」への注目

近年、連日のように猛暑日が続き、夏の旅行に対する人々のニーズに変化が見られます。これまでの海やプールでの活動的な旅行から、「涼しい環境で心身を休める」といった、癒やしや休息を重視する旅への関心が高まっています。しかし、有名な避暑地は混雑しやすく、かえって疲れてしまうという声も少なくありません。こうした背景から、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、全国の「穴場の避暑地」をテーマに独自の調査を実施し、ランキングを発表しました。

調査概要:5つの観点から厳選された避暑地

このランキングでは、全国1,741の自治体を対象に、以下の5つの観点(各20点、計100点満点)から多角的に分析し、評価しています。

  • 涼しさの確実性

  • 穴場度

  • 避暑×体験充実度

  • 滞在の快適さ

  • 行きやすさ&現地移動の現実性

自治体ランキング 2026 “穴場の避暑地”自治体 ベスト30

“穴場の避暑地”自治体ランキング ベスト10

それでは、上位にランクインした自治体の魅力について詳しく見ていきましょう。

第1位:千葉県勝浦市(合計90点)

涼しさの確実性20・穴場度18・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ18

青い空と海が広がる雄大な景色で、緑豊かな崖の上に白い灯台が立っている。

関東随一の避暑地として注目される勝浦市は、1906年の観測開始以来、一度も35度を超える猛暑日を記録したことがないという特徴的な気象条件を持っています。この涼しさは、沖合の水深が深く、海底で冷やされた海水が南風によって陸地へと吹き込むことで、東京都心部よりも3度から5度涼しい気候が創出されるためです。この海洋性気候の恩恵を受け、「日本の渚百選」に選ばれた鵜原海岸などの美しい海岸線や、かつうら海中公園での自然観察など、海風を感じながら快適な滞在が楽しめます。都心からのアクセスの良さに加え、涼しさが科学的に裏付けられた最強の穴場避暑地と言えるでしょう。

第2位:長野県南牧村(合計89点)

涼しさの確実性19・穴場度18・体験充実度17・滞在の快適さ18・行きやすさ17

晴れた青空の下、野辺山高原平沢峠の展望台で撮影された写真。二台のロードバイクが停車しており、広がる高原と遠くの山々が美しい景色を作り出している。

標高1,000mを超える野辺山高原を擁する南牧村は、真夏でも清涼な空気に包まれ、天然のクーラーともいえる快適な環境が広がります。天文学者が選ぶ「日本三選星名所」にも選出された大気の透明度を誇り、光害のない澄み渡る夜空での天体観測は格別です。国立天文台の電波観測所が存在することからも、その視界のクリアさがうかがえます。日中は八ヶ岳の雄大な姿を眺めながらのサイクリングやトレッキング、牧場での乳搾り体験など、高原ならではのアクティビティが充実しており、涼しさと体験価値の高さが見事に調和した稀有な避暑リゾートです。

第3位:群馬県嬬恋村(合計88点)

涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度18・滞在の快適さ18・行きやすさ17

青い湯の露天風呂が手前にあり、その奥には緑豊かな山々と火山活動による荒々しい地形が広がる雄大な自然風景です。

夏秋キャベツの生産量日本一を誇る嬬恋村は、標高1,000m前後の高原地帯に広がり、エアコンが不要と言われるほど涼しく快適な気候が特徴です。浅間山北麓の雄大な景観を眺めながらのドライブや、広大なキャベツ畑が織りなす緑のパノラマは、植物の蒸散作用によって物理的にも視覚的にも涼を誘います。周辺には万座温泉や鹿沢温泉などの名湯が点在しており、避暑と温泉保養を同時に満喫できる点も高く評価できます。都市部からアクセス可能な範囲にありながら、軽井沢ほどの混雑を避けられる、まさにハイブリッドなリゾート滞在が可能なエリアです。

第4位:岩手県岩泉町(合計87点)

涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ18・行きやすさ17

青い光に照らされた神秘的な地底湖と、その傍らに設けられた遊歩道が写る洞窟の内部。

町域の大部分を豊かな森林が占める岩泉町には、日本三大鍾乳洞の一つである「龍泉洞」が存在します。洞内の平均気温は年間を通じて約10度から11度と極めて低く、外界の熱を完全に遮断するカルスト地形の恩恵により、真夏の避暑にはこれ以上ない環境を提供します。世界有数の透明度を誇り、ドラゴンブルーと称される神秘的な地底湖は、訪れる者に圧倒的な感動を与えます。周辺の園地には清流が流れ、緑豊かな自然環境のなかで郷土の食文化にも触れることができる、まさに深涼体験の決定版ともいえる自治体です。

岩泉町 経済観光交流課 観光交流室長の西間様からは、次のようなコメントが寄せられています。「“穴場の避暑地”全国4位!素敵なニュースをありがとうございます。『暑いな…』と思ったら、ぜひ岩泉町の『龍泉洞』を思い出してください。鍾乳洞の中は、夏でもTシャツだと肌寒いくらいの別世界。その奥で静かに輝く『ドラゴンブルー』の地底湖は、きっと忘れられない感動となります。夜の星空にも癒されますよ。都会の喧騒を離れ、心と体を涼めにきませんか?お待ちしています!」

第5位:奈良県天川村(合計86点)

涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ17

暖色系の照明で照らされた鍾乳洞の内部。天井からは無数の鍾乳石が垂れ下がり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

近畿最高峰の八経ヶ岳をはじめとする大峯山脈に抱かれた天川村は、豊かな源流域が生み出す渓谷美と清流がもたらす天然の涼風が特徴です。古くから修験道たちの疲れを癒やしてきた洞川(どろがわ)温泉郷は標高が高く、関西圏にありながら夏でも非常に涼しいです。昔ながらの木造建築が並ぶノスタルジックな温泉街を浴衣で散策し、弱アルカリ性単純泉のやわらかな湯に浸かる時間は、心身を深くリフレッシュさせます。都会の喧騒を離れて静寂と歴史的情緒を楽しめる、関西屈指の穴場スポットです。

第6位:愛媛県久万高原町(合計85点)

涼しさの確実性18・穴場度17・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ16

広大な緑の高原に広がるキャンプ場の風景。遠くには連なる山々が見え、テントや車が点在しています。

「四国の軽井沢」と称される久万高原町は、標高約800mを超える四国山地に囲まれた冷涼な地域です。雲の上に広がるような絶景ドライブが楽しめる「四国カルスト」や、エメラルドグリーンに輝く清流が美しい「面河渓」など、圧倒的な自然景観が広がります。アウトドアの拠点としても機能し、夏のキャンプや星空観察に最適です。

久万高原町 まちづくり戦略課 観光振興係 課長補佐の岡誠也様からは、次のようなコメントが寄せられています。「愛媛県久万高原町は『四国の軽井沢』とも呼ばれる高原の町。日本三大カルストの一つである『四国カルスト』や西日本最高峰の石鎚山を有する自然豊かな町です。夏の夜の涼しさと星空の美しさは別格ですよ!」

第7位:長野県山ノ内町(合計84点)

涼しさの確実性18・穴場度16・体験充実度17・滞在の快適さ17・行きやすさ16

青い空の下、新緑の山々を背景に、大きな観音像と赤い屋根の伝統的な寺院が並ぶ風景。

長野県の北東部に位置する山ノ内町は、ユネスコエコパークにも登録されている自然豊かな「志賀高原」を擁する避暑地です。標高が高いため、真夏でも最高気温が25度前後と非常に快適に過ごせます。大自然のなかで楽しむトレッキングや琵琶池でのSUP体験など、アクティビティが充実している点も魅力です。標高2,307mにある「横手山山頂ヒュッテ」からの絶景など、滞在の満足度を押し上げる要素が揃っています。

第8位:山口県美祢市(合計80点)

涼しさの確実性16・穴場度16・体験充実度16・滞在の快適さ16・行きやすさ16

緑豊かな山々に囲まれた洞窟から流れるエメラルドグリーンの清流と小さな滝、そしてその横に架かる屋根付きの木製遊歩道が特徴的な、神秘的な自然景観。

日本最大規模のカルスト台地・秋吉台の地下に広がる大鍾乳洞「秋芳洞」。洞内の気温は年間を通じて約17度に保たれており、真夏でも長袖が必要なほどの天然のクーラー空間です。広大な草原の緑と、地下の冷気という二つの異なる自然の表情を楽しむことができる地質の宝庫です。

美祢市 観光商工部 観光政策課長の竹田龍也様からは、次のようなコメントが寄せられています。「この度はランキング第8位の評価をいただき、大変光栄に思います。美祢市では、市全域がMine秋吉台ジオパークとして、2026年4月にユネスコ世界ジオパークに認定されたところです。ご紹介いただいた秋芳洞では、観光コースを楽しむほかに、未公開エリアのケイビングツアーとして、洞窟の地下空間をガイドとともに体験するプレミアムなツアーを販売しております。夏休みの思い出に是非遊びにお越しください。」

第9位:長野県木曽町(合計82点)

涼しさの確実性17・穴場度16・体験充実度17・滞在の快適さ16・行きやすさ16

雪をいただいた山を背景に、数頭の馬が泥だらけの牧草地で過ごしています。

木曽馬と蕎麦のふるさととして知られる開田高原を抱える木曽町は、御嶽山の雄大な山容を背景にした避暑地です。標高が高いため真夏でも涼しく、木曽馬とのふれあいや、冷涼な気候が育んだ絶品の信州蕎麦を堪能することができます。静寂と歴史的風情を同時に味わうことができる稀有なスポットです。

第10位:広島県神石高原町(合計75点)

涼しさの確実性15・穴場度15・体験充実度15・滞在の快適さ15・行きやすさ15

紅葉に彩られた山々を背景に、青い湖面を遊覧船が進む美しい秋の景色。

国定公園に指定されている帝釈峡は、石灰岩台地が深く浸食されて形成されたカルスト台地が広がった峡谷です。世界三大天然橋の一つに数えられる「雄橋」の壮大な姿や、神龍湖での遊覧船・カヤック体験など、水と岩が織りなすダイナミックな自然美のなかで涼を体感できます。

神石高原町 産業課からは、次のようなコメントが寄せられています。「この度、神石高原町が第10位に選ばれたこと、大変うれしく思います。当町は標高500m~700mの高原に位置するまちで、冷涼な気候により夏でも比較的過ごしやすいのが特徴です。帝釈峡にある『神龍湖』では、雄大な自然美を遊覧船に乗りながら楽しんでいただけるほか、さえぎる物のない満点の星空や涼やかな森林浴など、自然の癒しと安らぎを満喫していただけます。夏の避暑地として、皆様のお越しをお待ちしております。」

11位〜30位の自治体

  • 第11位:竹田市(大分県)

  • 第12位:片品村(群馬県)

  • 第13位:十日町市(新潟県)

  • 第14位:南阿蘇村(熊本県)

  • 第15位:梼原町(高知県)

  • 第16位:十和田市(青森県)

  • 第17位:九重町(大分県)

  • 第18位:八幡平市(岩手県)

  • 第19位:那須塩原市(栃木県)

  • 第20位:香美町(兵庫県)

  • 第21位:霧島市(鹿児島県)

  • 第22位:伊賀市(三重県)

  • 第23位:小谷村(長野県)

  • 第24位:北塩原村(福島県)

  • 第25位:高野町(和歌山県)

  • 第26位:最上町(山形県)

  • 第27位:上士幌町(北海道)

  • 第28位:五ヶ瀬町(宮崎県)

  • 第29位:十津川村(奈良県)

  • 第30位:妙高市(新潟県)

『NEWT(ニュート)』について

株式会社令和トラベルが運営する旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、「あたらしい旅行、あらゆる人へ。」をミッションに、旅行におけるあたらしい体験や社会価値の提供を目指しています。

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