高額なIT診断の常識を覆す!AI診断サービス「クラウド診断Projimo」が9.8万円から提供開始

テクノロジー

AI診断サービス「クラウド診断Projimo」が提供開始

企業のクラウド移行、業務システムの刷新、M&A後のIT統合など、重要な意思決定の場面では、まず現状を正確に診断したいというニーズが常に存在します。しかし、これまでの診断サービスは数百万円規模のコンサルティング契約を前提としており、特に中小企業にとってはその第一歩を踏み出すこと自体が高いハードルでした。

合同会社Projimoは、この構造的な課題に対応するため、2026年6月20日よりAI診断サービス「クラウド診断Projimo」の提供を開始しました。このサービスは、AI診断エンジンを汎用化することで、従来の高額な診断費用を大幅に抑え、98,000円から最短1週間で現状診断を提供します。

なぜ診断の入口が高額だったのか

従来の診断が高額だった根本的な理由は、クラウドアーキテクチャ、コスト構造、業務課題を横断的に診断できる専門性が、依然として人手に依存していたことにあります。AWS、Azure、GCPといった主要なクラウドサービスの設計思想を理解し、企業ごとの現状構成とコストを比較検討し、具体的な改善案を組み立てる作業には、多くの工数と高度な専門知識が必要とされてきました。

Projimoは、これまでM&A後のクラウド統合に特化した診断サービスを提供してきましたが、幅広い企業から寄せられる汎用的な診断ニーズに応えるため、AI診断エンジンを汎用化し、「クラウド診断Projimo」として提供を開始しました。

「クラウド診断Projimo」の3つの特長

「クラウド診断Projimo」は、企業のITに関する意思決定を強力にサポートする以下の3つの特長を持っています。

  1. 現状診断から課題を自動発見
    現状のクラウド構成をステップ形式の入力、自由記述、構成図のテキスト貼り付けといった方法で入力するだけで、AIがリスク、技術的負債、ボトルネックを自動的に抽出します。単なる「移行」を前提とするのではなく、現在の状況における改善の余地そのものを発見できる点が大きな特長です。

  2. アーキテクチャ提案とコスト比較を同時に提示
    「現状維持+改善」「単一クラウド最適化移行」「マルチクラウド/ハイブリッド構成」の3つのパターンを、それぞれのメリット・デメリットを添えて比較提示します。さらに、AWS、Azure、GCPといった主要なクラウドサービスの月額コストレンジを比較し、コスト最適化に向けた具体的な施策を提示します。

  3. AI活用機会の特定とロードマップ
    診断結果に基づき、企業の業務にAIを組み込める領域を3〜4個具体的に提示します。そして、1〜2ヶ月目、3〜4ヶ月目、5〜6ヶ月目以降の3フェーズに分けた実行ロードマップを生成。診断結果を受けた移行実行や運用改善などの継続的な支援については、診断内容に応じて別途見積もりが提供されます。

従来の診断サービスとの比較

「クラウド診断Projimo」は、従来の診断サービスと比較して、費用、納期、対応範囲、コスト比較の点で優位性を持っています。

従来の診断コンサルとの比較

項目 従来の診断コンサル クラウド診断Projimo
診断費用 数十万〜数百万円 ¥98,000〜
納期 数週間〜数ヶ月 最短1週間
対応範囲 業界・フェーズ別に分業 業種・規模を問わず対応
コスト比較 概算ベースが多い AWS/Azure/GCP比較を含む

事業ポジショニングの再構築:重点領域を5つに拡張

Projimoは創業以来、M&A後のIT統合(PMI)を中核領域としてきましたが、AI技術を活用した診断や業務システム構築の知見を蓄積する中で、M&A領域に限らず幅広い企業に価値を提供できると判断し、事業の重点領域を以下の5つに再編しました。

Proximoの重点領域

  1. AI診断(クラウド診断Projimo): 高額な発注の前に、まずAIで現状を診断します。
  2. AI業務システム構築: 工数管理・商談管理・データ可視化など、現場の業務課題に合わせたシステムをAI技術を活用しながら構築します。
  3. AI活用コンサルティング: 業務プロセスや意思決定にAIを組み込み、コンサルティングの質とスピードを向上させます。
  4. M&A後のIT統合(PMI): 買収後100日計画の策定支援から、システム統合の実行までをサポートします。
  5. 大規模プロジェクトPMO: 予算数億円規模のマルチベンダー体制における進捗・品質・リスク管理を統括します。

代表の西川貴弘氏は、「『絵を描くこと』ではなく『数字を動かすこと』を専門とする会社を作りたいという思いで創業しました。AIによって、これまで高額だった専門的な診断を、より多くの企業に届けられるようになったと感じています。M&Aという特定の文脈にとどまらず、AIが最初の答えを示し、その先を専門家が実行する。この両輪を、Projimoの新しい姿としていきます。」と述べています。

サービス料金

各診断サービスの料金と最短納期は以下の通りです。

  • クラウド診断 クイック診断:¥98,000(税別)/最短1週間

  • クラウド診断 詳細診断:¥198,000(税別)/最短2〜3週間

  • M&A特化クラウド統合 簡易診断:¥300,000(税別)/最短2週間

  • M&A特化クラウド統合 詳細診断+統合計画策定:¥800,000(税別)/最短3〜4週間

  • 統合実行PMO継続支援:¥600,000〜/月(税別)/週2〜3日稼働

PMI特化SaaS「Claimo」の開発について

Projimoは、コンサルティングデリバリーで蓄積した現場知見をもとに、PMI(Post Merger Integration)に特化したプロジェクト管理SaaS「Claimo」の開発を進めています。Day1計画の自動生成、IT資産棚卸、AIによる週次レポート自動生成など、M&A後の統合プロジェクトに特化した機能の実装が検討されています。

会社概要

  • 社名: 合同会社Projimo

  • 代表者: 代表社員 西川貴弘(AWS認定7資格・AIP-C01「AWS Generative AI Developer – Professional」含む)

  • 設立: 2026年2月16日

  • 所在地: 東京都板橋区

  • 事業内容: AI診断サービス、AI業務システム構築、AI活用コンサルティング、M&A後のIT統合(PMI)支援、大規模プロジェクトPMO支援

  • URL:

関連リンク

コメント