「AI博覧会 Nagoya 2026」がいよいよ開幕!東海エリア初上陸で産業界のAIソリューションが集結

テクノロジー

「AI博覧会 Nagoya 2026」が東海エリアに初上陸

2026年6月16日(火)と17日(水)の2日間、名古屋コンベンションホールにて「AI博覧会 Nagoya 2026」が開催されます。このイベントは国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーが主催し、「AI博覧会」としては東海エリアで初の開催となります。

日本のものづくりを牽引する東海エリアでは、現在、現場の人手不足や熟練者の技能継承が喫緊の課題となっています。本博覧会は、このような地域特有のニーズに応えるため、IT分野から製造現場までを網羅する多種多様なAI技術を集結させます。累計5万人以上が来場している「AI博覧会」が、東海エリアの産業界に新たな変革をもたらすことが期待されます。

AI博覧会 Nagoya 2026

会場には「スタートアップゾーン」も設けられ、日本のスタートアップ企業によるAI製品開発の最前線を垣間見ることができます。来場者は、「自社に最適なAIは何か?」「どうすれば効果的に導入できるのか?」といった具体的な疑問に対し、各社のソリューションを通じて解決策を見出すことが可能です。

イベントの様子

産業界を革新する注目のAIソリューション

今回の博覧会では、業界注目のフィジカルAIや製造業の設備監視ソリューションなど、50社が出展し、100以上の製品が紹介されます。ここでは、その中でも特に注目される出展社の一部をご紹介します。

  • AIで監視業務を自動化する多機能画像認識ソフト
    株式会社ロックフォワード・ジャパンは、ユーザー自身でAI学習からモデル更新まで完結できる多機能型「SAIGE VISION」に加え、既存のIPカメラと連携して安全装備の装着確認や火災を自動検知する「SAIGE SAFETY」、異常現象を自動で捉える「SAIGE VIMS」を展示します。これらの製品は、監視業務の省人化と負荷軽減を実現します。
    Lock Forward Japan ロゴ

  • 写真1枚でモデル着用画像を生成するAIカタログ
    株式会社ANTIQUA AIは、アパレルEC向けの革新的なAIカタログ生成システム「MODA AI」を展示します。平置き写真やハンガー写真を1枚アップロードするだけで、AIモデルが服を自然に着用した高品質画像を数秒から数十秒で自動生成します。これにより、モデル・スタジオ・撮影・編集が不要となり、公開までのリードタイムを大幅に短縮できます。ブースでは、その生成スピードと画質を体験できます。
    ANTIQUA AI ロゴ

  • 製造業向けのロボット導入・AI学習・データ活用を支援
    岡谷鋼機株式会社は、AGiBOT社のヒューマノイドロボット「G1」を展示します。同社はヒューマノイドの販売だけでなく、物理AIを活用したロボットソリューションを提供しており、製造業の顧客向けにヒューマノイドロボットの導入、AIファインチューニングの実施、AI学習・データ活用のインテグレーション支援について紹介します。
    OKAYA ロボット

  • 「情報資産化」と「AIによる設備監視」で、ものづくりの未来を支える製造業向けソリューション
    萩原エレクトロニクス株式会社は、名古屋市を拠点に、車載機器や産業機器向けの電子デバイス、先端技術ソリューションを提供し、ものづくりを支えています。製造業の現場が抱える「情報の属人化」「熟練者不足」「設備保守の負担」といった課題に対し、情報活用プラットフォーム「Co-Sou Log」と後付け型設備DXソリューション「LogMiLL」を出展します。これらを通じて、社内外の情報をAIで資産化・活用し、既存設備に低コストで導入できるセンサーとAIによる見える化で、製造業のDXを支援します。
    HAGIWARA ロゴ

  • 装着するだけで多言語をリアルタイム翻訳するAIスマートグラス
    株式会社ムクイルは、製造・物流・現場業務のDXを支援するリアルタイム翻訳AIスマートグラス、MUKUiL AIスマートグラスソリューション、MUKUiL AI-OCR、MUKUiL AI動画編集アプリなどを展示します。これらのツールは、お客様の業務に合わせて「使える形」に実装され、人手不足、技術継承、教育工数削減、業務効率化を実現します。
    ムクイル ロゴ

出展社一覧の詳細は、以下のリンクから確認できます。
https://event.aismiley.co.jp/event/16286/module/booth/436391

業界エキスパートによる多彩なカンファレンス

会場では、製造業における現場DXや組織の生産性を高めるAI活用、フィジカルAIの実装、AIエージェントによる業務自動化など、東海エリアの企業課題を解決する多彩なテーマを網羅した30以上の講演が開催されます。業界をリードするエキスパートたちが、導入の裏側や実務に直結する成功ノウハウを公開します。カンファレンスで得た知見は、展示ブースでの実機やデモを通じて、具体的な導入イメージへと繋げることが可能です。

特に注目されるカンファレンスの一部をご紹介します。

  • NotionとAIで実現する、チームの「第2の脳」

    • 開催日時:2026年6月17日(水)13:00~13:30

    • 概要:豊田通商グループにおけるNotionを活用した情報集約と構造化、生成AI活用による業務変革の取り組みが紹介されます。導入初期に見えてきたユースケースと、「チームの第2の脳」を育てるための環境づくりについて解説されます。

    • 登壇者:株式会社豊通シスコム 伊藤 勇介氏、各務 歌倫氏
      伊藤勇介氏、各務歌倫氏

  • AI活用のリアル~使えるものは使う、待てるものは待つ。焦らず寝かせて、また起こす~

    • 開催日時:2026年6月16日(火)14:50~15:10

    • 概要:名古屋銀行のAI活用事例が、成功事例だけでなく、継続中のリアルな事例も交えて紹介されます。身の丈に合った、自社の社風に合わせたDXの進め方を選ぶことの大切さが伝えられます。

    • 登壇者:株式会社名古屋銀行 経営企画部 DX推進グループ 吉本 純子氏
      吉本純子氏

  • 製造業 x Physical AI実装のリアル

    • 開催日時:2026年6月16日(火)10:00~10:40

    • 概要:労働力不足や人件費上昇、技能継承問題に直面する製造業の課題に対し、Physical AIの実装領域に焦点を当てた知見が共有されます。海外AIロボット40社調査や国際学会技術調査、自社ラボ技術検証、150件以上の顧客対話から得た実態が整理され、現場適用の壁と実践的なヒントが提示されます。

    • 登壇者:岡谷鋼機株式会社 / Monomyth株式会社 AIロボット事業 開発責任者 樋口 康太氏
      樋口康太氏

カンファレンス一覧の詳細は、以下のリンクから確認できます。
https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/nagoya-2026/timetable/

「AI博覧会 Nagoya 2026」開催概要

  • 日時:2026年6月16日(火)10:00~18:00、6月17日(水)10:00~17:00

  • 会場:名古屋コンベンションホール 3F・4F(愛知県名古屋市中村区平池町 4-60-12)

  • 主催:株式会社アイスマイリー

  • 後援:一般社団法人 日本ディープラーニング協会、一般社団法人 生成AI活用普及協会、一般社団法人 金融データ活用推進協会、一般社団法人 ソフトウェア協会、一般社団法人 リテールAI協会、一般社団法人 生成AI協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会

  • 出展対象品目:ロボット・フィジカルAI、AIエージェント、生成AI、LLM、RAG構築、ファインチューニング、マルチモーダル AI、ChatGPT 連携、ライティング支援、画像生成AI、動画生成AI、議事録作成AI、画像認識、需要予測、アノテーション、AI-OCR、AI受託開発、ボイスボット、バーチャルヒューマン、エッジAI、データ分析、リスキリング、外観検査、顔認証 など

  • 想定来場者人数:3,000名

  • 出展社:50社 約100製品以上

  • カンファレンス数:30講演以上

  • 公式サイトhttps://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/nagoya-2026/

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