ツーリズムフィジー・ジャパンロードショー2026、東京・大阪で盛況裏に終了 – 新体制で日本市場の観光促進を強化

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ロードショーの開催概要

イベントは、VOU HUBのフィジアン・ウォリアーズによる歓迎のパフォーマンスで幕を開けました。その後、フィジー政府観光局による日本市場戦略の紹介が行われ、現地フィジーから参加した9社のサプライヤーが、それぞれ7分間のプレゼンテーションを通じて最新の商品やサービスを紹介しました。

参加した主なサプライヤーは以下の通りです。

  • フィジーエアウェイズ

  • シャングリ・ラ ヤヌカ・アイランド・フィジー

  • ナヌク・リゾート・フィジー

  • ワーウィック・フィジー

  • ヤサワ・アイランド・リゾート&スパ

  • ザ・ナビティ・リゾート

  • ザ・パールリゾート&スパ フィジー

  • アイランドホッパーズ

  • VOUハブ

プレゼンテーション後には、旅行会社担当者とサプライヤーによるワークショップセッションが実施されました。全10テーブルを使ったローテーション形式で、各社7分×10セッション、約1時間半にわたり活発な商談が展開され、日本市場向け商品の造成や仕入れに直結する具体的なやりとりが多く交わされました。このセッションは、双方にとって実りある時間となったようです。

懇親と豪華なラッキードロー

商談セッションの後は、参加者全員が一堂に会するランチレセプションが開催されました。サプライヤーと旅行会社、メディア関係者が和やかに歓談し、会場はフィジーならではの温かい雰囲気に包まれました。イベントのハイライトの一つとして、フィジーエアウェイズの往復ペア航空券と複数のリゾート宿泊券を含む豪華なフィジー旅行パッケージのラッキードローが行われ、会場は大いに盛り上がりを見せました。また、東京会場ではロードショーとは別に、メディア・ライター向けの情報セッションも実施されました。

懇親会で乾杯する参加者たち

日本市場への意気込みと戦略

フィジー政府観光局 日本代表の根来 勇人氏は、新体制移行後初のロードショーに多くの参加者が集まったことへの喜びを表明しました。氏は「フィジーは成田から約9時間、燃油サーチャージゼロの直行便でアクセスできる、ハイエンドからミドルレンジまで幅広い価格帯でお届けできる唯一無二のデスティネーションです。まずは認知度向上に全力を尽くし、旅行会社の皆様とともに市場を育てていきたいと思います」とコメントしました。

フィジー政府観光局 日本代表 根来 勇人氏の講演

フィジーは2025年に過去最多となる約93万人の訪問者を世界から迎え、力強い回復と成長を遂げています。日本市場においては、2025年の渡航者数8,360人を踏まえ、2026年には前年比約1.6倍となる年間1万4,000人の渡航者獲得を目標に掲げています。実際に、2026年4月の日本からの渡航者数は620人と、前年同月比64.5%増という好調なスタートを切っています。

同観光局は、2026年4月から観光PRの専門企業であるフォーサイト・マーケティングとワールドコンパスを代理店に迎え、新体制へと移行しました。この新体制のもと、旅行業界との関係強化だけでなく、BtoBtoC型のプロモーションを推進することで、一般消費者への認知度向上とデスティネーションとしての地位確立を目指します。プロモーション活動では、「幸せあふれるフィジーへ」をキーワードに、フィジーならではの体験価値を積極的に訴求していく方針です。

フィジー観光プロモーションの様子

今回のロードショーの成功は、日本市場におけるフィジー観光のさらなる発展に向けた重要な一歩となるでしょう。新体制と新たな戦略のもと、フィジーが多くの日本人旅行者にとって魅力的な選択肢となることが期待されます。

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