TOKYO DREAM PARKが開業式典を実施
テレビ朝日が手掛ける複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」が、2026年3月27日(金)に東京・有明で開業します。これに先立ち、2026年3月25日(水)には開業式典が開催されました。
「すべての価値の源泉はコンテンツにある」という理念のもと、テレビ朝日が全社的に推進してきたメディアシティ戦略の中核プロジェクトとして誕生するこの施設は、新経営計画「START UPテレ朝!! 経営計画2026-2029」において、新たなイノベーションを起こす事業拠点として位置付けられています。テレビ朝日の自社IPを活用したリアルイベントをはじめ、エンタテインメントとテクノロジーが融合する新たな発信拠点を目指しています。

開業式典の様子
開業式典は、「TOKYO DREAM PARK」内の劇場「EX THEATER ARIAKE」にて執り行われました。当日は、小池百合子東京都知事、株式会社電通代表取締役社長の佐野傑氏、トヨタアルバルク東京株式会社代表取締役会長の早川茂氏がご来賓を代表して挨拶しました。
式典の開会にあたり、主催者を代表して株式会社テレビ朝日ホールディングス代表取締役会長の早河洋氏が登壇し、関係者への感謝を述べるとともに、「TOKYO DREAM PARK」の構想について語りました。
早河氏は、本プロジェクトが東京都の臨海副都心エリアの未来型湾岸都市構想に賛同する形で、6年前の2020年に有明の土地を取得したことから始まったと説明しました。テレビの本業を支える広告収入の成長が停滞する中、将来を補完する新しいビジネスの開発が必要という戦略的判断があったことを明かしています。

テレビ朝日は、開局以来65年以上にわたるエンタテインメント番組制作の実績、2013年開業のEXシアターのノウハウ、そして毎年100万人、200万人を動員した六本木ヒルズ夏祭りの事業体験など、あらゆる知見を結集し、エンタテインメントとデジタルテクノロジーを融合することでイノベーションを起こし、成長を加速させていく具体的なイメージを描いていると述べました。
また、エンタテインメントが「もてなす、歓待する」という意味も持つことに触れ、多くの視聴者や人々をもてなすという趣旨で、多くのプロダクション、音楽関係会社、アーティストに協力を求めた結果、「東京ドリームパーク」の二つのシアターのエンタテインメント演目が向こう1年ほとんど埋まったことに感激していると語りました。
早河氏は、ここから生まれる新しい体験や文化、エンタテインメントがテレビと連動することによって、ベイエリアのさらなる発展に寄与し、新しい都市の魅力と活力を高めていくことを念願していると述べました。そして、「TOKYO DREAM PARKのブランドビジョンは『夢中から、はじまる。』に決めました。その思いを胸に本日ここに東京ドリームパークの開業を宣言いたします!!」と力強く宣言しました。
式典は、和太鼓奏者の林英哲さんと風雲の会の華やかなパフォーマンスで幕を開けました。

さらに、黒柳徹子さん、サンドウィッチマンさん、高嶋ちさ子さん、水谷豊さんからお祝いのメッセージも寄せられ、終始華やかな雰囲気の中で盛況のうちに幕を閉じました。
「TOKYO DREAM PARK」を彩るラインナップ
SGC HALL ARIAKE こけら落としプレミアシリーズ
「TOKYO DREAM PARK」の中核施設である多目的ホール「SGCホール有明」では、開業を記念した『こけら落としプレミアシリーズ』が開催されます。本シリーズには、こけら落とし公演のB’zをはじめ、山下達郎、サカナクション、湘南乃風、新しい学校のリーダーズ、平井 大、ケツメイシといった、世代やジャンルを超えて支持を集める豪華アーティストが出演予定です。「SGCホール有明」が誇る最新鋭のイマーシブオーディオシステムによる高い臨場感のもと、多彩なライブパフォーマンスによる特別なステージを展開し、新たな音楽体験を創出します。
SGC HALL ARIAKE公式サイト:https://tdp.tv-asahi.co.jp/hall/

EX THEATER ARIAKE AmberS -アンバース-
新劇場「EX THEATER ARIAKE」では、演劇やミュージカルに最適な舞台構造と音響設計を生かし、多彩な舞台作品を展開します。こけら落とし公演として、加藤シゲアキ氏がクリエイティブプロデュース・原作・脚本を手掛ける完全オリジナル作品『AmberS -アンバース-』が上演されます。演出は河原雅彦氏が務め、W主演には大橋和也氏(なにわ男子)と寺西拓人氏(timelesz)が決定しており、新劇場の幕開けを飾る注目のステージとなるでしょう。
AmberS -アンバース- 公式サイト:https://tdp.tv-asahi.co.jp/ambers/

EX STUDIO 7 100%ドラえもん&フレンズ in 東京
イベントスペース「EX STUDIO 7」では、世界各地で人気を博してきた展示イベント『100%ドラえもん&フレンズ』が日本に初上陸します。香港、上海、バンコク、台湾などを巡回し、多くのファンを魅了してきた本イベントは、会場内外の展示をはじめ、「TOKYO GREEN BIZ」との連動企画や、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』との特別企画など、多彩なコンテンツを展開します。ドラえもんやのび太たちおなじみのキャラクターが登場する、世代を問わず楽しめる体験型イベントです。
100%ドラえもん&フレンズ 公式サイト:https://doraemon100japan.com/

EX STUDIO 8 RÊVE DES LUMIÈRES(レーヴ・デ・リュミエール)
「EX STUDIO8」では、没入型デジタルアートシアター「RÊVE DES LUMIÈRES(レーヴ・デ・リュミエール)」が展開されます。パリで年間100万人以上を動員したデジタルアート施設が日本初上陸し、2026年初夏に開業予定です。100台以上のプロジェクターと高品質な音響による光と音の演出で、本格アートを五感で体感できる没入型空間を創出します。記念すべき第1弾上映作品には「ゴッホ」が予定されており、誰もがアートを身近に楽しめる新たな体験を提供します。
RÊVE DES LUMIÈRES 公式サイト:https://tdp.tv-asahi.co.jp/reve-lumieres/

「TOKYO DREAM PARK」施設概要
「TOKYO DREAM PARK」は、地上9階・地下1階からなる、世界でも稀有な複合型エンタテインメント施設です。1階には音楽ライブなどを開催できる多目的ホール、3階にはホールと背中合わせに配置された劇場を設置。さらに、6階には約200席を有するレストランと開放感あふれる屋上広場が広がり、7階・8階にはイベントスペースを備えるなど、フロアごとに異なる体験価値を提供します。

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施設名称:TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)
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住所 :東京都江東区有明3丁目3番8
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敷地面積:約12,900㎡
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建築面積:約10,300㎡
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延床面積:約46,500㎡
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アクセス:
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ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」徒歩約5分
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りんかい線「国際展示場駅」徒歩約9分
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