「泊まる博物館」という新たなコンセプト
「HOTEL SHINGEN」は、単なる宿泊施設ではなく、「泊まる博物館」をコンセプトに掲げています。見るだけの博物館ではなく、触れ、食べ、学び、遊び、そして泊まることで、武田信玄という人物、その時代背景、山梨に受け継がれてきた文化や素材を、建築・食・アート・アクティビティへと落とし込み、滞在そのものを一つの文化体験へと変えていきます。歴史を「展示する」のではなく、歴史の中に「泊まる」という、新しいホテルの形を目指しているとのことです。

武田信玄が愛した世界観を現代に
ホテルを構成する一つひとつの素材や演出には、意味と物語が込められています。山梨に受け継がれる伝統和紙をメニューや館内のプロダクトに取り入れたり、墨、書、工芸品、建築素材など、日本文化を感じられるディテールが館内各所に配されます。特にエントランスでは、武田信玄を象徴する「風林火山」の世界観が現代的な空間演出として表現される予定です。単に「和風」であることに留まらず、その背景にある歴史まで知ることで、宿泊者が日本文化をより深く体験できる空間が創り出されます。

日本を「体験する」多彩なアクティビティ
「HOTEL SHINGEN」では、日本文化を観賞するだけでなく、実際に体験できる多様なコンテンツが計画されています。茶道、書道、陶芸、着物、染め体験、蕎麦打ち、日本酒体験など、日本人にとっても改めて日本文化の魅力を発見でき、海外からのゲストには日本という国をより深く知ってもらえるプログラムが展開される予定です。一泊の宿泊を、一生記憶に残る文化体験へと変えることを目指しています。
最大10名までの一棟貸しでプライベートな滞在を
「HOTEL SHINGEN」は、最大10名まで宿泊可能な一棟貸しスタイルを採用する予定です。家族や友人、大切な仲間と周囲を気にすることなく過ごせるプライベートな空間に、古民家ならではの日本建築の美しさと現代的なラグジュアリーが融合されます。さらに、館内・敷地内にはプール、ビリヤードをはじめ、別館にはBAR、カラオケ、サウナなどのエンターテインメント設備も計画されています。愛犬との宿泊にも対応予定であり、「ホテルに泊まるために河口湖へ行く」と思ってもらえるようなデスティネーションホテルを目指しています。

「心頭滅却すれば、火もまた涼し」サウナ体験
「HOTEL SHINGEN」の象徴的な空間の一つとなるのがサウナです。そのコンセプトに掲げる言葉は、武田家と深い縁を持つ快川紹喜の言葉として知られる「心頭滅却すれば、火もまた涼し」。この言葉がサウナという現代の体験へと再解釈され、熱の中で雑念を捨て、水に入り、山梨の空気に触れるという一連の流れが、単なる設備ではなく一つの「体験作品」として構築されます。

日本文化を未来へ、そして世界へ
「HOTEL SHINGEN」が掲げるブランドミッションは、「日本文化を未来へ繋ぐ」「地域を活性化する」「日本の魅力を世界へ発信する」の3つです。伝統をそのまま保存するだけでなく、ホテルという現代の体験へ再編集することで、新しい価値として未来へ繋いでいくことを目指しています。地域の職人、文化、食、素材とホテルを繋ぎ、国内外から人が訪れることで、地域そのものの価値を世界へ届けることを目指しています。
このプロジェクトは山梨だけで終わらず、「HOTEL SHINGEN」を第一章として、戦国武将と、その武将が生きた土地・文化・歴史をテーマにした「HOTEL NOBUNAGA」「HOTEL KENSHIN」「HOTEL IEYASU」などのプロジェクト構想も始動しています。ホテルを巡ることが日本を巡ることになる、壮大なプロジェクトの幕開けとなります。

HOTEL SHINGEN 概要
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名称: HOTEL SHINGEN
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所在地: 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山
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施設形態: 古民家ラグジュアリーホテル/一棟貸し
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最大宿泊人数: 10名予定
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ペット: 愛犬同伴宿泊対応予定
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プロデュース・デザイン: 高崎省吾
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設計・運営: BROOKLYN DESIGN株式会社
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主な設備: プール、サウナ、BAR、カラオケ、ビリヤードほか
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文化体験: 茶道、書道、陶芸、着物、染め、蕎麦打ち、日本酒ほか
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現在: 着工済み
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完成予定: 2027年春
歴史を見るものから、泊まるものへ。武将が生きた土地を訪れ、その文化に触れ、その土地のものを食べ、その物語の中で眠る。HOTEL SHINGENから、新しい日本の旅が始まることでしょう。


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