AIアバターが8言語で「お遍路」の深層を世界に伝える
近年、四国遍路には欧米やアジアを中心に多くの外国人巡礼者が訪れています。しかし、「なぜ橋では杖をつかないのか」「お接待とはどのような文化なのか」といった、日本人にとっても十分に知られていない文化的背景は、多言語で学ぶ機会がほとんどありませんでした。この課題に応えるため、「OHENRO.ONLINE」は単なる観光情報にとどまらず、お遍路の「文化・精神性・実践知」を伝える映像コンテンツを順次公開しています。
今回の新シリーズでは、株式会社こんにちハローが提供するAIアバター・多言語動画翻訳技術を活用し、日本語または英語をベースとした動画を以下の8言語に展開します。
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英語
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フランス語
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ドイツ語
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イタリア語
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スペイン語
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中国語(簡体字)
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中国語(繁体字)
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日本語
これにより、世界中の巡礼希望者が自身の母国語で、お遍路の深い意味まで理解できる環境が整えられます。AIアバターを用いることで多言語展開を効率化しつつ、案内人本人の語り口や雰囲気を活かした自然な動画として情報を発信することが可能です。
3人の案内人が多角的に魅力を発信
新コンテンツでは、四国遍路を支える3名の案内人が、それぞれ異なる視点からお遍路文化や歴史、作法、実践的な巡礼情報を世界に発信します。彼らのAIアバターが、巡礼の「歩き方」だけでなく「意味」までを丁寧に解説します。

「カヨちゃんアバター」:お接待文化と巡礼の心遣い
愛媛県久万高原町で接待所「お接待サロン カヨちゃん家」を運営する大先達、越智カヨコ氏のAIアバターです。外国人巡礼者にも人気の接待所から、金剛杖に込められた意味、五輪塔と金剛杖の歴史、ろうそくの灯し方、橋を渡る際の作法など、歩き遍路だからこそ知っておきたい伝統や心遣いを紹介します。
「山﨑英生先達アバター」:四国遍路の歴史と精神性
四国八十八ヶ所霊場会公認先達である山﨑英生氏のAIアバターが登場します。歩き遍路・バス遍路ともに20周以上の案内経験を持つ四国遍路のエキスパートが、四国遍路の始まり、八十八ヶ所成立の歴史、江戸時代最初の遍路ガイドブック、四国遍路の父・真念など、歴史的背景をわかりやすく解説します。
「Johannesアバター」:外国人巡礼者のための実践ガイド
ドイツ出身の巡礼者でありデザイナーでもあるJohannes Elze氏のAIアバターです。海外巡礼者ならではの視点から、札所ごとの歩き方のコツ、外国人が迷いやすいポイント、トイレや休憩所の位置、英語対応情報、巡礼者目線の実践的アドバイスなど、具体的な役立つ情報を世界に向けて発信します。
これらのアバターコンテンツの詳細は以下のページで確認できます。
https://ohenro.online/ja/avatar/
AIと人の融合で文化継承を支援
株式会社こんにちハローは、AIによる多言語動画翻訳技術と、人による翻訳・品質管理を組み合わせることで、人物本人の表現やニュアンスを可能な限り維持したまま、多言語で映像を制作しています。この技術により、従来は多大な時間と費用が必要だった翻訳・字幕・ナレーション制作の負担が軽減されます。地域に眠る貴重な文化資産を継続的に世界へ発信できる環境が、この技術によって実現されつつあります。
「OHENRO.ONLINE」で広がるお遍路の魅力
「OHENRO.ONLINE」は、四国八十八ヶ所巡礼を世界へ発信する多言語ポータルサイトです。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)に対応しています。今後も、寺院関係者、地域住民、先達、海外巡礼者など、多様な視点によるコンテンツを拡充し、四国遍路の文化的価値を国内外へ広く発信していく予定です。
「OHENRO.ONLINE」は以下のURLでアクセスできます。
https://ohenro.online/
プロジェクト委員会と株式会社こんにちハローについて
「お遍路の魅力を世界に発信プロジェクト委員会」は、株式会社伸和エージェンシー、株式会社こころ旅行社、株式会社こんにちハローの3社で構成されています。各社の専門性を活かし、巡礼文化や地域の魅力を正確に世界へ伝え、AIを活用した多言語動画を通じて、日本人・外国人問わずお遍路文化への理解を深めるコンテンツづくりを進めています。
株式会社こんにちハローは、AIと人によるハイブリッド翻訳技術を活用し、多言語動画制作・ローカライズ事業を展開しています。観光、自治体、文化、教育分野を中心に、言語の壁を越えた情報発信を支援しています。


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