2026年1月~4月 ホテル予約件数上昇エリアランキング:広島市が前年比約2.6倍で総合1位に
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」は、2026年1月から4月までの国内ホテル予約データに基づき、「2026年1月~4月度 ホテル予約件数 上昇エリアランキング」を発表しました。この調査では、インバウンド需要や物価高騰が旅行市場に与える影響が浮き彫りになり、宿泊費の高騰を避けるための新たな旅行傾向が示されています。

調査概要
エアトリによるこの調査は、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」における国内ホテルの検索および予約データを用いて実施されました。調査期間は2026年1月1日から2026年4月14日までで、前年同期(2025年1月1日から2025年4月14日)と比較されています。エリア別の予約件数の伸長率をもとに、独自の上昇エリアランキングが作成されました。
調査結果サマリー
今回の調査結果からは、以下の3つの主要な傾向が見て取れます。
- 広島県広島市が1位に:予約件数が前年同期比で2.6倍に大幅伸長しました。国際平和都市としての魅力が、国内外の旅行者誘致に成功していると考えられます。
- 都心周辺エリアの躍進:「東京都蒲田・大森・羽田周辺」が2位、「埼玉県さいたま市」が3位にランクインしました。都心のホテル価格が高騰する中、都心から電車で30分圏内の周辺都市を宿泊エリアとして選択する傾向が急増しています。
- 旅行市場の二極化:一方で「東京都新宿」などの都心エリアも引き続き高い人気を保っています。この結果は、宿泊費を抑えるために周辺都市を選ぶ「ズラシ泊」の層と、価格が高くても利便性や体験価値を重視する層(インバウンド含む)との間で、旅行の選択が二極化していることを示唆しています。
2026年 ホテル予約件数 上昇エリアランキング詳細
1位 広島県 広島市

中国地方最大の都市である広島市は、戦国時代からの歴史を今に伝えるとともに、世界遺産である「原爆ドーム」を擁する「国際平和文化都市」として世界中から多くの人々が訪れます。広島お好み焼きや牡蠣といったご当地グルメも豊富で、もう一つの世界遺産である宮島・厳島神社(廿日市市)へのアクセスも良好です。瀬戸内エリアの歴史や豊かな自然を巡る観光拠点として、絶大な人気を集めています。
2位 東京都 蒲田・大森・羽田周辺

空の玄関口である羽田空港を擁する「蒲田・大森・羽田周辺」エリアは、都心のホテルと比較して価格が控えめである点が魅力です。都心部のホテル価格が高騰する中で、品川や東京駅などの都心主要エリアはもちろん、横浜方面へも電車で30分圏内という抜群のアクセスを誇ります。交通のハブとしての利便性と、コストパフォーマンスの良さを兼ね備えているため、賢く旅の拠点を構える滞在先として注目されています。
3位 埼玉県 さいたま市

都心主要駅まで約30分という好アクセスに加え、複数の新幹線が乗り入れる東日本の玄関口である「さいたま市」。大型イベント時の拠点として利用されるほか、都心のホテル価格高騰を避けるための滞在先としても人気を集めています。駅周辺には高度な都市機能が広がる一方で、関東一円にある氷川神社の総本社が鎮座し、2キロに及ぶ美しいケヤキ並木の参道が続くなど、都会の利便性と歴史情緒を同時に味わえるエリアです。
4位 千葉県 舞浜・浦安

日本を代表する大型テーマパークを擁する「舞浜・浦安」エリアは、ファミリーやグループでの滞在に適したゆとりある客室が多く、海風を感じる非日常のリゾート気分を満喫できる点が魅力です。さらに、東京駅まで約15分という好アクセスから、「テーマパークを満喫した翌日に東京観光も楽しむ」といったアクティブな旅行者の拠点としても便利に利用されています。
5位 東京都 新宿

宿泊費の高騰が続く都心の中でも、新宿は依然として高い人気を誇るエリアです。最新の大型エンターテインメント施設から、昭和の風情を残す「思い出横丁」、そしてナイトカルチャーまで、昼夜を問わず刺激にあふれた街歩きが楽しめます。「せっかくの東京旅行なら、眠らない街の熱気を中心で味わいたい」という、価格以上の体験価値を求める国内外の旅行者から熱狂的な支持を集めています。
国内ホテルの予約もエアトリで完結
エアトリのホテル予約サービスを利用すれば、豊富な選択肢の中から希望の条件に合ったホテルをスムーズに検索できます。手配や管理の手間を大幅に軽減できるでしょう。さらに、アプリ経由で予約すると5%のポイント還元が受けられるキャンペーンが実施されています。これにより、旅行や遠征で大きな負担となりがちな宿泊費を次回以降お得に軽減し、より充実した滞在をサポートすることが期待されます。

エアトリのサービス詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
本調査に関するお問い合わせは、エアトリのウェブサイト内のお問い合わせフォームから行うことができます。
今回の調査結果は、旅行市場が変化する中で、旅行者の宿泊先選びの多様化を示しています。今後も、経済状況や観光需要の変化に応じて、新たな旅行トレンドが生まれてくるでしょう。


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