近場リゾート・三世代旅行の需要が高まる背景
近年、物価高や交通費の高騰により、遠方への旅行よりも「家族みんなが無理なく行ける距離」での旅行が選ばれる傾向が強まっています。特に北海道内では、「子どもと祖父母を一緒に旅行へ連れて行きたい」「親孝行したいが、長距離移動は体力的に負担」といったニーズから、近場でゆっくり過ごせる三世代旅行への注目が高まっています。
観光庁の宿泊旅行統計調査によると、国内旅行需要は回復傾向にありますが、交通費や宿泊費の上昇に伴い、近場で満足感を得られる旅行への関心が高まっていることが示されています。また、総務省の家計調査でも、レジャー支出は回復傾向にあるものの、遠方旅行を控えて近距離旅行へ切り替える傾向がファミリー層を中心にみられます。
「昔ながらのホテル」から「現代型リゾート」へ
万世閣ホテルズは、コロナ禍の厳しい時期に館内改装を実施しました。サウナエリアの刷新、ラウンジの強化、ビュッフェ会場の改装などを順次行い、創業85年の歴史を持つ老舗ホテルでありながら、「ただ泊まる温泉旅館」というイメージから、若い世代から子ども連れ、祖父母世代まで楽しめる現代型リゾートへと進化を遂げました。
近年では、30〜50代のファミリー層を中心に、「昔行ったことがあるホテル」という親世代の記憶と、現在のリニューアル後の施設とのギャップが話題となっています。
新たなブランドコンセプトとデザイン
今回のブランド刷新では、創業85年の歴史と親しみを受け継ぎつつ、これからの時代に合った新たな魅力発信が強化されています。ブランドコンセプトには、「万(まん)の楽しさを持つ宿」が掲げられ、“北海道民に長く愛され続けるホテル”を目指しています。
コーポレートロゴ

ロゴは、「人を思う」という温かい気持ちを「人」と万世閣の頭文字「万」を組み合わせたエンブレムで表現しています。力強さと柔軟性を兼ね備え、未来へと進むイメージが、笑顔のようにも見える美しい弧のラインで描かれています。
タグライン/ステートメント

タグラインとステートメントには、「時代が変わり旅の形が変わっても、湯に浸かり大地の恵みをいただきながら大切な人と心ゆくまでくつろげる温泉宿でありたい」という願いが込められています。
公式ホームページ

公式ホームページは、人と人とが紡ぐ心地よい時間を、素朴な味わいのあるイラストで表現しています。日本の伝統色である「藍色」を基調とした世界観の中に、万世閣ホテルズの歴史と、穏やかに寄り添う人々の表情が重ね合わされ、大切な人とのひとときが温かく表現されています。
創業85周年記念キャンペーン
創業85周年を記念し、2026年6月より各種キャンペーンが順次実施されます。
85周年記念クーポンキャンペーン
-
発行期間: 2026年6月〜9月上旬(なくなり次第終了)
-
割引額: 500円
-
発行枚数: 30,000枚
-
対象: 自社予約サイト、じゃらん、一休など
-
宿泊対象期間: 2026年6月〜2027年3月末
宿泊者向けプレゼント応募キャンペーン
-
対象宿泊期間: 2026年6月30日〜7月31日
-
内容: 総勢85名に北海道米、北海道海鮮セット、道産野菜、北海道銘菓詰め合わせ、宿泊券など、各種賞品がプレゼントされます。
85周年記念宿泊プラン
-
販売期間: 2026年6月〜9月上旬
-
販売媒体: 自社サイト、じゃらん、楽天トラベル、一休
-
宿泊対象期間: 2027年3月末まで
館内では温泉、サウナ、ビュッフェ、花火、地域アクティビティなどを通じ、「北海道らしい滞在体験」が提供されます。詳細は公式サイトにて順次公開される予定です。
万世閣ホテルズ公式サイト: https://www.manseikaku-hotels.co.jp/
今後の展望
物価高や高齢化の影響により、「近場でゆったり過ごす滞在型旅行」の需要は今後も高まることが予測されます。万世閣ホテルズは、85周年を機にブランドを強化し、老舗としての安心感と現代型リゾート体験を両立させていく方針です。今後も地域食材、温泉文化、館内体験を活かし、「北海道民に長く愛され続けるホテル」として展開していきます。
会社概要
-
名称: 株式会社萬世閣
-
住所: 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西11丁目4 大通藤井ビル10F
-
事業内容: 温泉旅館業、ホテル運営、飲食事業、売店運営、旅行業、ホテル運営受託・アドバイザリー事業
各施設の詳細はこちらです。
-
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス: 〒049-5721 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉21番地
-
登別万世閣: 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町21番地
-
定山渓万世閣ホテルミリオーネ: 〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目


コメント