AIデータ社、次世代通信の未来を拓く「AIエージェント×AXフォーラム」を9月15日に開催

テクノロジー

次世代通信のパラダイムシフトと日本の戦略

現在、私たちは通信技術の歴史における大きな転換点にあります。政府の成長戦略では、次世代ワイヤレス・光通信分野に約28.8兆円の重点投資が見込まれており、6G、IOWN、NTN(衛星・HAPS)、Open RANといった技術革新が加速し、国際標準化競争も激化しています。

Starlinkに代表される低軌道(LEO)衛星通信、HAPS(高高度プラットフォームステーション)、そして衛星とスマートフォンを直接つなぐDirect-to-Device通信などは、単なる海外の新サービスに留まりません。これらは、通信ネットワークの構造が「地上中心」から「地上+宇宙」へと根本的に変わる、まさにパラダイムシフトを示しています。次世代通信の競争は、もはや地上の基地局のみの話ではなく、地上、光、宇宙、海洋、ドローン、そしてAIが一体となる「全空間通信インフラ」時代が到来しているといえるでしょう。

本フォーラムでは、このような変化の中で日本の情報通信産業がAI文明時代に世界で優位に立つための戦略と、それを実現する企業知能インフラ「AI Beyond5G(6G)Data Platform」について、業界トップリーダーたちとの討論を通じて深掘りします。従来の携帯通信の進化軸だけでなく、次世代国家通信インフラを再定義し、日本が全空間通信エコシステムのどの分野で競争優位を築き、国際標準、部素材、デバイス、ネットワーク、AIまで含めて世界市場を獲得するかを、経営者、研究者、政策関係者に向けて発信します。

フォーラムの詳細については、以下のリンクをご覧ください。
https://www.idx.jp/forum/sep/

AI Beyond5G(6G)Data Platformが実現する企業知能インフラ

AIデータ株式会社の取締役CTOである志田大輔氏のセッションでは、「AI Beyond5G(6G)on IDX ー 研究・知財・標準化・通信インフラ・経営を一体でつなぐ、日本の企業知能インフラ」と題し、全空間通信インフラ戦略を企業や研究機関、産学官プロジェクトの現場で実際に動かすための知能基盤が紹介されます。

この「AI Beyond5G(6G)Data Platform」は、情報通信産業に分散する技術、特許、論文、国際標準、通信設備、ネットワークログ、契約、研究プロジェクト、サプライチェーン、組織知識といった多様な情報を一つの基盤に統合します。そして、AIの活用により、戦略、研究、標準化、実証、運用、経営といったプロセスを横断的につなぐ、Enterprise Intelligence Platform(企業知能インフラ)としての具体的な機能と価値がデモンストレーションを交えて紹介される予定です。

IOWN構想とその社会実装

NTT株式会社 IOWN総合イノベーションセンタの村上祐介氏からは、「IOWN構想とその社会実装に向けて」と題した講演が行われます。NTTは2019年にIOWN構想を発表し、2023年には超高速・低遅延なネットワーク「IOWN 1.0(APN)」の商用提供を開始しました。製造業や医療分野などでの社会実装を目指しており、講演ではIOWN構想の全体像とその具体的な事例が紹介される予定です。

AIデータ社が開発する「AI孔明™」

AIデータ社は、AI時代を見据え、企業の「攻め」と「守り」を支える基盤として、データと知財を融合させたプラットフォーム「AI孔明™」を開発しました。「AI孔明™」は、データインフラと知財インフラを横断して企業価値を最大限に引き出す、データ駆動型企業のためのAI参謀です。

セキュリティと柔軟性を両立させた設計により、企業内の分散したシステムデータを統合管理し、大規模言語モデル(LLM)を活用したAIチャットを通じて、さまざまな業務の効率化とコスト削減を実現します。AIデータ社は、「AI孔明™」を軸に、各企業のAX、DX推進を支援し、企業競争力の向上に貢献することを目指しています。

開催概要

「AIエージェント×AXフォーラム ~情報通信~」は以下の要領でハイブリッド開催されます。

  • 日時: 2026年9月15日(火)14:00~16:55 (受付開始 13:45)

  • 会場: 日経ホール&カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)

  • 対象: 通信キャリア、通信機器、光通信、宇宙通信、研究機関など、情報通信分野の企業や組織の関係者

  • 参加推奨者:

    • 通信キャリア・通信機器・光通信・宇宙通信・半導体・計測分野の経営幹部・事業責任者

    • Beyond 5G/6G・NTN・IOWN・Open RAN関連の研究開発・標準化担当者

    • 政府成長戦略・経済安全保障・宇宙政策に関わる方

    • AIを活用した産業DX・組織知能化に関心のある方

  • 会場参加限定特典:

    • セッション登壇企業・スピーカーとの名刺交換タイム

    • 「AI孔明 on IDX」無料体験

参加申し込みは以下のリンクから可能です。
https://form.run/@aikoumei-seminar21/

AIデータ株式会社について

AIデータ株式会社は、2015年4月に設立され、東京都港区に本社を構えています。同社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。これまでに9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。

データインフラにおいては、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供し、経済産業大臣賞を受賞したフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて法務分野でも高い評価を得ています。知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援しています。これらの事業を統合し、生成AI『AI孔明™』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。さらに、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

AIデータ株式会社に関する詳細情報は、以下のURLで確認できます。
https://www.aidata.co.jp/
https://www.aidata.co.jp/news/260901/

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