基幹システムへの手入力を自動化するAI「Data Agent」がサービスサイトを刷新

テクノロジー

多くの企業が抱える「手入力」の課題

多くの企業では、顧客対応などを行うフロントのSaaSと、会計や管理を担う基幹システムとの間に連携がないことが一般的です。これにより、同じデータを人が手作業で二度入力する「転記作業」が常態化しています。この二重入力は、以下のような様々な負担を引き起こしています。

  • 工数の重複: 同じ情報を複数回入力する必要があり、無駄な作業時間が発生します。

  • 入力ミスと手戻り: 人の手作業による桁ずれや打ち間違いが発生しやすく、その確認や修正に多くの工数がかかります。

  • 締め日前の残業: 転記作業が集中する時期には、従業員の残業が増加する原因となります。

  • 業務の属人化: 特定の担当者のみが転記作業の方法を知っているため、業務がその人に集中し、他の従業員が対応しにくい状況が生まれます。

これらの課題は、システム同士が分断されていることに起因する「見えにくい手作業」として、企業の業務効率を妨げています。

「Data Agent」とは

Data Agentは、これらの課題を解決するために開発された、人の代わりに転記を行うAIエージェントです。画面への入力やファイルを検知し、企業ごとのルールに沿って基幹システムの形式へ変換した上で、そのまま自動で入力します。

従来のRPA(Robotic Process Automation)が操作手順をあらかじめ固定するのに対し、Data Agentは入力内容を理解して転記するため、フォーマットの揺れにも柔軟に対応できる点が大きな特長です。処理結果はログとして記録されるため、後から確認することも可能です。

Data Agentの特長

Data Agentは、以下の特長により企業の業務効率化を強力に支援します。

  • 既存システムはそのまま利用可能: 大規模なシステム入れ替えや改修は不要で、現在の業務フローに後付けで組み込むことができます。

  • 転記ミスをなくす: 人の手作業による打ち間違いを排除し、データ突合・確認・手戻りにかかる工数を大幅に削減します。

  • 24時間稼働: 担当者の手が空くのを待つことなく、入力があればその場で自動処理を行うため、業務の停滞を防ぎます。

  • 幅広いシステム連携: OBIC7やSAPをはじめとする主要な基幹システムだけでなく、各種SaaSや独自システムにも個別の対応が可能です。

サービスサイトのリニューアルで情報がより明確に

今回のサービスサイトリニューアルでは、Data Agentが解決する課題から、その仕組み、特長、そして導入までの流れまでを一望できる構成に刷新されました。特に、SaaSから基幹システムへの自動転記の流れが、視覚的に分かりやすいビジュアルで紹介されています。

新サイトでは、導入を検討している企業が、対象業務を一つに絞って試せる無料相談や試験導入(PoC)への導線が明確に設けられています。これにより、具体的な導入イメージを持ちやすくなると期待されます。

サービスサイトはこちらでご覧いただけます。
https://exatech.dev/data-agent/

今後の展開

エクサテックは、今後も対応する基幹システムとSaaSの組み合わせを順次拡大していく予定です。また、Data Agentの導入事例についても、今後順次公開される見込みです。

現在、手作業での転記業務に課題を抱える企業に向けて、対象業務を一つに絞って試せる無料相談および試験導入(PoC)を受け付けています。

株式会社エクサテックについて

  • 会社名: 株式会社エクサテック(EXATECH Inc.)

  • 代表: 大西 洋平太

  • 所在地: 岩手県盛岡市

  • 設立: 2022年12月

  • 事業内容: 生成AI・Webを軸とした受託開発、AIプロダクトの提供(基幹システム入力自動化AI「Data Agent」 ほか)

  • コーポレートサイト:
    https://exatech.dev/

  • お問い合わせフォーム:
    https://exatech.dev/contact/

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