ソフトバンクの新サービス「だれでもAI」にリアルタイムAI同時通訳「Kotoba」が登場!日韓同時通訳モデルも正式リリース

テクノロジー

「だれでもAI」とは

「だれでもAI」は、ソフトバンクが提供するキャリアフリーサービスで、話題のAIを簡単な操作で手軽に体験できることを目的としています。このプラットフォームを通じて、Kotobaの同時通訳アプリがより多くの利用者に届けられます。

Kotobaの「同時通訳体験」とソフトバンクユーザー向け特典

「だれでもAI」内でKotobaが提供するのは「同時通訳体験」です。Kotobaが研究開発する最先端の生成AIモデルによるリアルタイム音声通訳技術を活用し、低遅延かつ高精度な同時通訳体験を提供します。これにより、言語の壁を感じさせないコミュニケーションが実現します。

特に、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの契約者は、同時通訳アプリの使い放題有料プランを3カ月間、月額料金94%オフの割引価格で利用できる特典が提供されます。

ソフトバンクユーザー向け特典

日韓Speech-to-Speechモデル「Koto」の新搭載

今回のサービス開始に合わせて、Kotobaの同時通訳アプリには、生成AIモデル「Koto」を活用した日韓同時通訳モデルが正式に搭載されました。

Kotoは、音声から音声へ直接同時通訳を行うend-to-end型の生成AIモデルであり、Kotoba Technologies Japanが独自に研究・開発したものです。この技術により、低遅延で高精度な同時通訳が可能となります。

特に、言語構造が近い日本語と韓国語間では、平均遅延が約1〜2秒と、日英間と比較しても大幅に低い遅延で高精度な翻訳を実現しています。これまで有効なAI同時通訳ツールが少なかった日韓間において、高品質なAI同時通訳が提供され、言語の壁を取り払うことに貢献すると期待されます。

株式会社Kotoba Technologies Japan 代表取締役社長 小島熙之氏のコメント

株式会社Kotoba Technologies Japanの代表取締役社長である小島熙之氏は、『ソフトバンクの「だれでもAI」への参画を大変光栄に思います。当社が長年研究・開発を続けてきた音声AI技術を、より多くの方に身近に感じていただける絶好の機会です。また、本日あわせて発表した日韓Speech-to-Speechモデルはリアルタイム通訳の新たなステージを切り開くものと確信しています。言語の壁をなくす体験を一人でも多くの方に届けてまいります』と述べています。

今後の展望

Kotoba Technologies Japanは、今後も日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語を中心とした高精度な音声AIモデルの開発を継続していく方針です。今年度中には、ビジネスシーンにおける言語の壁を大幅に解消するため、同時通訳AIのさらなる精度向上に取り組むとのことです。「だれでもAI」への参画と日韓モデルの公開を起点として、東アジアの言語市場において、ユーザーのニーズに応えながらイノベーションを発信していくとしています。

Kotoba Technologies Japan 概要

Kotoba Technologies, Inc.は2023年5月に米国で設立され、リアルタイム音声翻訳・音声AI基盤モデルの研究開発およびプロダクト提供を行っています。

日本法人である株式会社Kotoba Technologies Japanは、2023年10月に東京都千代田区に設立され、リアルタイム音声AI基盤モデルの研究開発、プロダクト開発、国内事業サポートを担っています。

詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

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