現役バドミントンプレーヤーが立ち上げた新ブランド「XENNO(ゼノ)」、個性の異なる3モデルのラケットを9月10日より発売

スポーツ

現役プレーヤーの経験から生まれた新ブランド「XENNO(ゼノ)」

2026年9月10日、現役バドミントンプレーヤーである長井純一郎氏が立ち上げた新ブランド「XENNO(ゼノ)」から、3種類のバドミントンラケット「SYNCIA(シンシア)」「RHYLA(ライラ)」「ZIONDE(ザイオンデ)」が発売されます。

兵庫県加古川市を拠点とするXENNOは、長井氏の長年にわたる競技経験に基づいて設立されました。インターネットで手軽に商品が購入できる現代において、ラケット選びにおいては「実際に振って、打って、自分の感覚で選ぶ」ことの重要性を強く訴え、試打を重視した販売を行っています。

バドミントンラケット

自分の感覚で選ぶ、個性の異なる3モデル

XENNOが提供する3つのモデルは、それぞれ異なるコンセプトと打球感を追求しています。

  • SYNCIA(シンシア)
    操作性、打球感、パワーのバランスを重視したモデルです。攻守の切り替えがスムーズに行え、追い込まれた状況でのレシーブからスマッシュまで、自然に扱えることを目指して開発されました。

    SYNCIA(シンシア)

  • RHYLA(ライラ)
    軽快な振り抜きが特徴のモデルです。クリアーショットが楽に飛ばしやすく、リズムよくラケットを振っていける感覚を追求しています。

    RHYLA(ライラ)

  • ZIONDE(ザイオンデ)
    しっかりとした打球感と、パワーショットを打った際の爽快感を重視したモデルです。後衛からのスマッシュやドライブなど、速い展開の中でも振り抜きやすいバランスを目指して設計されています。

これらのモデルは、性別やプレースタイルだけで合うかどうかが決まるものではありません。長井氏自身が何度も試打を重ね、本当に「使いたい」と思えるものだけが厳選されています。まずは実際に手に取り、3つのラケットが持つそれぞれの個性を体感し、自身が最も心地よいと感じる一本を選ぶことが推奨されています。

試打の詳細については、以下のリンクから確認できます。
試打の詳細はこちら

スペックは目安、最後は自分の感覚で

ラケット選びにおいて、多くのプレーヤーは重量やバランス、シャフトの硬さといったスペックを参考にします。確かにスペックはラケットの特徴を理解するための重要な情報ですが、それだけでは分からない「感覚」も存在します。

XENNOでは、プレーヤーの希望スペックやプレースタイルを聞いた上で、まずは合いそうなモデルを試打してもらいます。しかし、その後に別のモデルを試すと、プレーヤーの評価が変わることも少なくありません。実際に打ってみることで、「スマッシュの気持ち良さならこれ」「レシーブのしやすさならこっち」といった具体的な良さが見えてくるためです。プレーヤーによって心地よさや重視するポイントは異なるため、XENNOは性別やプレースタイルだけでモデルを決めつけるのではなく、3モデルを打ち比べ、自身の感覚で選ぶことを大切にしています。

セッティングにまでこだわった試打体験

XENNOの試打は、単にラケットを打つだけではありません。同じラケットでも、ガットの張りの強さ(テンション)やグリップの太さが変われば、打球感やシャトルの飛び方も変化します。そのため、XENNOでは同じモデルでも3~4種類のテンションを用意し、プレーヤーが普段使用しているテンションに近い状態で試せるように配慮しています。

グリップの太さも調整可能で、できるだけ普段のプレーに近い感覚で試打ができるよう工夫が凝らされています。モデルの違いだけでなく、自分に近いセッティングで試すこと。そこまでがXENNOの考える試打体験です。

ラケット開発も「まず打ってみる」ことから

XENNOのラケット開発も、スペック先行ではありませんでした。まず20種類以上の試作ラケットを実際に打ち比べ、現役プレーヤーとしての感覚から「もう少し打球感を良くしたい」「ヘッドに重みを感じたい」といった要望を製造側に伝え、調整を重ねました。その結果、5種類に絞り込まれ、さらに改良を重ねることで、最終的に個性の異なる3モデルが完成しました。

「こんな打ち心地のラケットがほしい」という長年の競技経験からくる感覚を製造側と共有し、素材や設計の組み合わせを調整しながら、現在の3モデルが形作られました。作る過程でも、そして選ぶ過程でも「まず打ってみる」という考え方が、XENNOのラケットづくりとラケット選びに共通する哲学です。

「持つ喜び」もラケットの価値

XENNOがラケットづくりで大切にしたのは、打ったときの感覚だけではありません。ラケットはプレーヤーの相棒であるため、性能や打球感だけでなく、「かっこいい」「かわいい」「このラケットを使いたい」と思えるようなデザインも重要な要素だと考えています。ブランドロゴや各モデルのネーミング、カラーリング、細部の見え方に至るまで、デザイナーと共にこだわり抜いて作り上げられました。

バッグから取り出した時、コートに立った時、少し気持ちが高まる。そんな「持つ喜び」も、XENNOが大切にするラケットの価値です。

Performance × Feel × Design
― 性能 × 感覚 × デザイン ―
この3つが、XENNOのラケットづくりの軸となっています。

XENNOのラケットと収納袋

「売るのではなく、一緒に選ぶブランド。」

XENNOが目指すのは、単にラケットを販売することではありません。試打を通じてプレーヤーと共に違いを確かめ、その人自身が納得できる一本を見つけることです。試す、感じる、選ぶ。その過程すべてが、XENNOのラケット選びの一部であると捉えられています。

プレーヤーの声と共に、これからのXENNOを創る

XENNOは、今回発売される3モデルで完成するブランドではありません。今後も試打の機会を増やし、実際にラケットを使用したプレーヤーからの意見や感想を、次の商品開発に活かしていく方針です。「もう少しこんな打球感がほしい」「こんなバランスのラケットも打ってみたい」「こんな色のラケットが欲しい」といった声が、将来のラインアップ拡充につながるでしょう。現在の3モデルを基軸に、将来的には5モデル程度までラインアップを広げる構想も描かれています。

作り手だけで答えを出すのではなく、実際にコートでプレーする人々の感覚や声に耳を傾けながら、XENNOブランドそのものを育てていく。XENNOは、「一緒に選ぶ」だけでなく、プレーヤーと共に次の一本を創り上げていけるブランドを目指しています。

試打詳細はこちら: https://xenno.jp/trial-form/

ブランド創設者プロフィール

長井純一郎氏
長井 純一郎(ながい じゅんいちろう)
兵庫県加古川市在住。バドミントン歴40年以上を誇る現役プレーヤーです。全国社会人バドミントン大会優勝、全日本シニアバドミントン選手権3位、世界シニアバドミントン選手権出場・ベスト16などの実績を持ち、その豊富な競技経験と感覚をXENNOのラケットづくりに注ぎ込んでいます。

ブランド情報

  • ブランド名: XENNO(ゼノ)

  • 展開モデル: SYNCIA(シンシア)/RHYLA(ライラ)/ZIONDE(ザイオンデ)

  • 発売日: 2026年9月10日(木)

  • 所在地: 兵庫県加古川市

  • 代表者: 長井 純一郎

  • 公式サイト: https://xenno.jp

  • 公式Instagram: https://www.instagram.com/xenno_jp/

  • お問い合わせ: info@xenno.jp

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