ケイアイスター不動産、パラアスリートの「デュアルキャリア確立」と「セカンドキャリア支援」事例を東京都の交流会で発表

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ケイアイスター不動産、パラアスリートの「デュアルキャリア確立」と「セカンドキャリア支援」事例を東京都の交流会で発表

ケイアイスター不動産株式会社は、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団(スポーツコミッション TOKYO)が主催する協賛企業・団体交流会において、パラスポーツ支援および障がい者雇用に関する事例を発表しました。

この交流会は、東京 2025 デフリンピックをはじめとするスポーツ振興の推進と、協賛企業・団体間の連携強化を目的として開催されました。ケイアイスター不動産は、約30社、50名以上の参加者に対し、「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を通じた「デュアルキャリア型」雇用のノウハウを共有。企業の価値創出と持続可能なセカンドキャリア支援を両立させる独自の取り組みを紹介しました。

プレゼンテーションの様子

発表された独自の雇用モデルと具体的な成果

当日の事例発表では、多くの企業が課題として抱える「雇用の形骸化」や「選手引退後のキャリア支援」に対し、ケイアイスター不動産が取り組む以下の3つの軸を中心とした雇用モデルと具体的な成果が紹介されました。

1. 出社型「デュアルキャリア」への移行とセカンドキャリア支援

ケイアイスター不動産では、所属選手が定期的に出社し、業務と競技を高い次元で両立する「デュアルキャリア型」雇用を導入しています。選手と一般社員のエンゲージメントが高まることで、組織の一員としての帰属意識が向上し、選手が競技に集中できる良好な環境が構築されています。

さらに、現役中の業務経験を活かした引退後の受け皿として、フル出社(正社員型)への移行スキームが構築されています。実際に、東京 2025 デフリンピックを機に引退した選手が今年4月より正社員型へ移行するなど、長期的なキャリア形成が支援されています。

2. アスリートの知見を社内還元する「パーソナル健康相談」

アスリートが持つ専門知識を社員の健康づくりに活かすため、「パーソナル健康相談窓口」を新設しました。この窓口では、ストレッチやメンタルコントロールなどの相談に対応し、これまでに約100名の社員が利用しています。選手と社員が直接関わる機会を増やすことで、社内エンゲージメントの向上と健康経営の推進に貢献しています。

3. 地域貢献活動と社会的影響力の可視化

大宮の学校でのパラスポーツ授業(4年連続実施)をはじめ、年間41件の社外活動を展開しています。これらの広報・啓発活動による波及効果は年間1億6,400万円相当(広告価値換算)と可視化されており、選手自身が企画やメディア対応に主体的に関わるなど、大きな意識の変化が生まれています。

ケイアイチャレンジドアスリートチームについて

「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」が発足しました。障がいを乗り越え、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。

現在、6名の選手がデフフットサル、デフサッカー、ろう者柔道などの各競技で活躍しています。選手たちはトップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続ける傍ら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓発活動も積極的に行っています。

ケイアイチャレンジドアスリートチームのメンバー

これまでの活動として、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ5,000名以上の方々がパラスポーツを体験しています。

ケイアイチャレンジドアスリートチームの活動詳細は、公式サイトで確認できます。

ケイアイスター不動産株式会社について

ケイアイスター不動産株式会社は、「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンとして掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を供給しています。仕入れから販売までを一気通貫で行う「KEIAIプラットフォーム」と「コンパクト戸建住宅」という独自のビジネスモデルにより、分譲住宅市場シェアの拡大を図っています。

事業エリアは首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開しており、2026年3月期の売上高は3,939億円(グループ連結数。年間9,489棟を販売)です。

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