千葉ジェッツ、年間総入場者数30万人突破の快挙を達成
B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」は、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン」のレギュラーシーズンにおいて、ホームゲームの年間総入場者数が302,798名(平均10,093名)に達し、クラブ史上最多記録を更新したことを発表しました。これにより、シーズンを通してのアリーナ収容率は約95%という高い水準を記録しています。

新アリーナでの躍進と記録更新
昨シーズンよりホームアリーナを南船橋エリアの「ららアリーナTOKYO-BAY」(収容人数約10,700名)へ移した千葉ジェッツは、前シーズンの年間総入場者数295,416名(平均9,847名)を上回る動員を達成しました。
特に、5月2日(土)と3日(日)に開催された最終節のvs.アルティーリ千葉戦では、2日連続で1試合におけるクラブ史上最多入場者数記録を更新する快挙を成し遂げました。
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2026年5月2日(土)vs.アルティーリ千葉 GAME1:10,643人
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2026年5月3日(日)vs.アルティーリ千葉 GAME2:10,687人
試合結果もGAME1が千葉J 98-81 A千葉、GAME2が千葉J 96-87 A千葉と2連勝で締めくくり、チャンピオンシップへ向けて大きな弾みとなりました。

地道な地域活動がもたらした成果
今シーズンはBリーグ最速でホームゲーム通算入場者数150万人(レギュラーシーズンのみ)も達成しており、この成功は一時的なバスケブームに頼るだけでなく、クラブが長年続けてきた地道な地域活動が大きな効果をもたらしたと分析されています。千葉ジェッツは今後も千葉県という地域にさらに根差し、Bリーグトップクラスのスポーツエンターテインメントを提供し、地域活性化の起爆剤として成長していくことを目指しています。
年間総入場者数の推移
千葉ジェッツの年間総入場者数は、過去10シーズンで大きく成長していることがわかります。
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2016-17 Season:135,090名(平均4,484名)
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2017-18 Season:155,880名(平均5,196名)
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2018-19 Season:156,120名(平均5,204名)
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2019-20 Season:102,313名(平均5,116名)※有観客20試合と無観客1試合の開催以降はコロナによりシーズン中止
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2020-21 Season:64,680名(平均2,156名)※コロナ禍のため制限開催
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2021-22 Season:85,290名(平均2,843名)※コロナ禍のため制限開催
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2022-23 Season:134,520名(平均4,484名)
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2023-24 Season:139,020名(平均4,634名)
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2024-25 Season:295,416名(平均9,847名)
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2025-26 Season:302,798名(平均10,093名)
特に、2024-25シーズンから「ららアリーナTOKYO-BAY」へホームアリーナを移転したことで、入場者数が飛躍的に増加していることが見て取れます。2025-26シーズンは、ららアリーナ東京ベイで29試合、船橋アリーナで1試合の計30試合が開催されました。

クラブ代表からのメッセージ
千葉ジェッツの代表取締役社長である田村氏は、今回の年間入場者数30万人超達成について、ファンへの深い感謝を表明しています。新アリーナでの2シーズン目を迎え、集客面での難しさも想定される中で、地域活動の強化やアリーナでのサービス・演出の向上に力を入れてきたとコメントしました。
「また来たい」と思ってもらえる非日常的な観戦体験を追求した日々の積み重ねが、この記録達成につながったことを大変喜ばしく思っているとのことです。一方で、来シーズン以降は平日開催が増える中で、満員のアリーナを作り続ける難易度がさらに高まると感じており、今後も興行運営やサービスをさらに進化させていく意向を示しています。




千葉ジェッツは、今後もファンに「観戦に来て良かった」「また来たい」「千葉ジェッツのホームゲームに行くことが楽しみだ」と感じてもらえるよう、挑戦を続けていくでしょう。


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