アプリダウンロードの意識調査:半数以上が「必要ならDL」、決め手はポイント
調査概要
株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」は、全国の20歳以上60歳以下の男女300名を対象に、アプリのダウンロードに関するアンケート調査を実施しました。この調査は、買い物やサービス利用時に求められるアプリダウンロードに対する意識、ダウンロードする理由、ためらう理由、そして削除する理由について深掘りしたものです。
調査期間は2026年8月20日で、インターネットアンケート形式で実施されました。
アプリは「必要ならダウンロード」が半数超
新しいサービスを利用する際にアプリのダウンロードが必要な場合、回答者の53.0%が「必要ならダウンロードする」と回答しました。一方で、「抵抗なくダウンロードする」と答えた人は5.0%に留まり、「できればダウンロードしたくない」が27.3%、「利用を諦めることがある」が14.7%となりました。
この結果から、多くの人がアプリをダウンロードするかどうかを、その必要性に応じて判断していることがうかがえます。
アプリをダウンロードする主な理由
「抵抗なくダウンロードする」または「必要ならダウンロードする」と回答した人に、その理由を尋ねたところ、「ポイントが貯まる・使える」が66.1%で最も多く挙げられました。次いで「クーポンや割引がある」が54.6%、「サービスを利用するために必要だから」が45.4%、「会員証・ポイントカードとして使える」が39.1%と続きました。
このことから、ポイントやクーポンといった具体的なメリットに加え、サービス利用に不可欠であることも、アプリダウンロードの大きな動機となっていることが分かります。

ダウンロードをためらう理由
一方で、「できればダウンロードしたくない」または「利用を諦めることがある」と回答した人に、アプリのダウンロードをためらう理由を尋ねました。
最も多かったのは「使わないアプリが増えるから」で57.1%でした。続いて、「個人情報の登録に抵抗があるから」が40.5%、「スマートフォンの容量が気になるから」が38.9%、「通知が増えそうだから」が33.3%という結果になりました。
「ダウンロードや初期設定が面倒だから」という回答は27.0%であり、ダウンロード後のアプリ増加や個人情報、通知に関する懸念が、ダウンロードの手間を上回る理由となっていることが示されました。

アプリを削除する理由
ダウンロードしたアプリを削除する理由については、「利用しなくなったから」が67.7%で最多となりました。次いで「使わないアプリを整理したいから」が50.7%、「通知が多い・不要だから」が30.3%、「スマートフォンの容量を空けたいから」が25.3%と続きました。
ダウンロードをためらう理由として「使わないアプリが増えること」が挙げられていましたが、実際に利用しなくなったアプリは削除される傾向にあることが明確になりました。

アプリ利用継続の鍵は「入れる理由」と「使い続ける理由」
今回の調査結果から、新しいサービスでアプリが必要な場合、半数以上の人が「必要ならダウンロードする」と回答し、その動機としてポイントやクーポンといったメリット、そしてサービス利用の必要性が挙げられました。しかし、ダウンロードをためらう理由や削除する理由からは、アプリが増えることへの懸念や、利用しなくなることへの意識が強く表れています。
アプリを継続的に利用してもらうためには、ダウンロード前にユーザーにメリットや必要性を伝え、「入れる理由」を明確に提示するだけでなく、ダウンロード後も「使い続ける理由」を提供し続けることが重要であると言えるでしょう。
調査結果の詳細については、以下のリンクからご確認いただけます。

データの引用・転載時には、引用元として「創作品モールあるる」公式サイトURLへのリンク設置をお願いいたします。



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