SNSで200万回再生を記録した「消えたドア」の秘密とは?建築面積9坪のシニア向けバリアフリー住宅が誕生

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高齢のご家族のために「安全で不自由なく暮らせる家」が完成

株式会社アースは、高齢のご家族が安全かつ快適に日々の生活を送れるよう開発された、建築面積9坪のシニア向けコンパクトバリアフリー住宅を完成させました。この住宅は、SNSで200万回以上の再生数を記録し、「消えたドア」として大きな話題を集めています。その真実と、細部にまでこだわり抜かれた設計思想が公開されました。

プロジェクトの始まり:親を想う優しさから

この住宅プロジェクトは、オーナーのご家族が、4階建ての自宅で階段の上り下りに苦労されていた高齢のお母様のために、隣接する土地を取得したことから始まりました。転倒のリスクや段差による生活の不自由さを解消するため、お母様が1階だけで生活を完結できる「平屋のような暮らし」の実現がテーマとなりました。

限られた敷地面積の中で、いかに快適で安全な住まいを実現するかという課題に対し、設計段階から様々な工夫が凝らされています。

極められた設計思想と家族のこだわり

驚異のバリアフリー動線で実現する1階生活完結

この住宅では、玄関からキッチン、ダイニング、リビング、トイレ、浴室、洗面室までが、わずか数歩の距離でつながるように設計されています。これにより、お母様が1階だけで日々の生活を不自由なく送ることが可能です。単に段差をなくすだけでなく、動線の効率性を徹底的に追求することで、移動の負担が最小限に抑えられています。

リビングダイニング

「消えたドア」の真実:SNSで話題となった設計工夫

ショート動画で「トイレにドアがないのでは?」「匂いや音は気にならないのか?」といったコメントが寄せられ、SNS上で大きな話題となった「消えたドア」。その正体は、天井まで美しく繋がり、壁と一体化するスタイリッシュなハイドア(神谷コーポレーション製)でした。

ハイドアのあるリビングダイニング

トイレは奥まった場所に配置され、窓や換気を徹底することで、匂いや音が全く気にならない、開放的で広々としたバリアフリー空間が実現されています。狭小地という制約の中で、空間の開放感と機能性を両立させたこの設計は、多くの人々の関心を集めました。

安全性を最優先した2階トイレ・洗面の配置

当初の設計には含まれていませんでしたが、お母様が夜間に階段を使う危険を避けるため、2階の洋室の中にトイレと洗面を設置する提案がなされました。これは、来客時や緊急時の安全性を確保するための家族の細やかな配慮が反映されたものです。

周囲と調和する「分け合う採光設計」

建築面積9坪という限られた空間を有効活用しながらも、近隣住宅との関係性にも配慮した採光設計が特徴です。天窓(トップライト)から1階の食卓へ明るい光を落としつつ、隣の家にも光が遮られないよう、建物を削る形で広いウッドデッキバルコニー(約4畳強)が配置されています。これは、限られた敷地においても周辺環境への配慮を忘れない、思慮深い設計思想を示しています。

バルコニー

家族のこだわりが詰まった造作デザイン

お母様と一緒に選ばれた1階のお抹茶色、2階の赤ピンクといったアクセントタイルが、各階を美しく彩っています。また、オーナー様がラフスケッチを描いて提案したという、美しい木格子の階段手すりなど、設計会社のデザイン力と施主様のこだわりが融合した空間が随所に見て取れます。高齢者向けの住宅でありながらも、美しさと機能性を両立させることの重要性が体現された事例と言えるでしょう。

洗面台のタイル

階段とリビング

限定現地見学会の開催

SNSで大きな反響を呼んでいるこの住宅の魅力を実際に体感できる、3日間の限定現地見学会が開催されます。

開催日: 2026年8月8日(土)を含む3日間

この見学会では、9坪という限られた空間に詰め込まれた設計の工夫、家族の想いが反映されたディテール、そして「広さより使いやすさ」を極めた実際の生活環境を直接ご覧いただけます。

シニア向けの住宅を検討されている方、バリアフリー設計に関心がある方、あるいは狭小地での建築可能性を探求されている建築家やハウスメーカー関係者など、多くの方々にとって有意義な機会となることが期待されます。

見学のご予約は、アース公式LINEから受け付けています。

見学会告知

会社概要

企業名: 株式会社アース
所在地: 東京都江戸川区一之江2-1-15
代表者: 橋本雅志

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