約7割が夏風邪を経験、9割以上が食事の重要性を認識〜管理栄養士が教える、夏風邪対策の栄養アップ術〜

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夏風邪の経験者は約75%、主な症状は「だるさ・倦怠感」

調査によると、回答者の74.7%が夏風邪をひいた経験があると回答しました。夏場に体調を崩しやすい人が非常に多い実態が浮き彫りになっています。

夏風邪の症状として最もつらいと感じるものについては、「だるさ・倦怠感」が36.2%、「のどの痛み・咳」が35.7%と、これらの症状に悩む人が多いことが示されました。

夏風邪をひいたとき、一番つらい症状は何ですか?

夏風邪の原因は「疲労・ストレス」が最多

夏風邪の原因として最も当てはまると思うものについては、「疲労・ストレス」が34.8%で最多でした。次いで「室内外の温度差」が27.2%、「冷房による冷え」が23.2%と続き、夏の厳しい環境が体調不良を招く要因として認識されていることが分かります。

夏風邪の原因として最も当てはまると思うものは何ですか?

夏風邪予防には「食事が大切」と9割以上が回答

夏風邪をひかないために食事が大切だと思うかという問いには、93.8%の回答者が「大切だと思う」と回答しました。日々の食生活が体調を左右する重要な要素であると、深く理解されていることがうかがえます。

夏風邪をひかないためには食事が大切だと思いますか?

風邪をひいたときに食べたくなるものとしては、「おかゆ・うどんなどの消化によいもの」が50.9%で最も多く、「ゼリー・プリン・アイスなどの冷たいもの」が46.4%でした。食欲が落ちやすい夏風邪の際には、消化しやすく、のどごしのよい食事が求められる傾向にあることが分かります。

風邪をひいたときに、食べたくなるものは何ですか?

管理栄養士が提案する、夏風邪をひいたときに加えたいおすすめ食材

食欲が低下しがちな夏でも無理なく栄養を補給し、夏風邪の予防や回復をサポートするために、ウェルネスダイニングの管理栄養士がおすすめの食材を提案しています。

ウェルネスダイニングの管理栄養士

1. 生姜・みょうが

冷房の効いた室内で長時間過ごすと体が冷え、だるさや食欲不振を感じることがあります。生姜やみょうがに含まれるジンゲロールやミョウガジアールには、血行促進や熱産生を促す働きが報告されています。体を内側から温める食材として、夏の食事に積極的に取り入れることが推奨されます。

2. 梅干し・お酢

暑さや体調不良で食欲が低下しやすい夏場は、梅干しやお酢などの酸味のある食品が役立ちます。これらの酸味は味覚を刺激し、唾液分泌や消化機能を促進する効果が期待できます。特に梅干しに含まれるクエン酸などの有機酸には食欲増進効果があることが報告されており、夏バテ予防にもつながり、必要な栄養をしっかり摂る手助けとなるでしょう。

3. 豚肉

夏場の疲労回復には、糖質を効率よくエネルギーに変えるために不可欠なビタミンB1が重要です。豚肉はビタミンB1が豊富に含まれており、夏バテ対策や夏風邪予防として積極的に食事に組み合わせることが推奨されます。

夏は食欲が落ちやすいため、食べやすいものを選びつつ、こまめな水分補給と休息も併せて、夏風邪の予防を心がけましょう。

調査概要

  • 調査名: 夏風邪に関する調査

  • 調査実施主体: ウェルネスダイニング株式会社(ウェルネスダイニングからだ想い研究所)

  • 調査対象: 全国25歳〜65歳の男女 計300名

  • 調査方法: インターネットを活用したクローズド形式によるアンケート

  • 調査期間: 2026年7月

ウェルネスダイニング株式会社について

「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても「食の楽しみ」を忘れず、前向きな気持ちになれるような提案やサポートを心がけています。商品に関する相談だけでなく、普段の食事に関する相談も積極的に受け付けることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めています。

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