- 敷地21坪の狭小地に「ターンテーブル付きガレージ」と「ホームエレベーター」を両立
- 意匠性とメンテナンス性を両立した外観デザイン
- スムーズな入出庫を叶えるターンテーブルを備えたビルトインガレージ
- 抜け感のあるストリップ階段を備えた玄関スペース
- プライバシーに配慮したゲストルームを兼ねた洋室
- スムーズな生活動線を叶えたホームエレベーター
- アクセントクロスが印象的なベッドルーム
- 家族全員分の衣類やアイテムを収納できるWIC
- まるで屋外にいるような感覚を味わえるインナーバルコニー
- ガレージの天井高を調整して生まれた床下収納
- アクセントクロスで華やかさをプラスしたサニタリースペース
- 伸びやかなライン照明と高級感のある素材が特徴のLDK
- 無駄のない家事動線を実現したキッチンスペース
- 爽やかなアクセントクロスが特徴のトイレスペース
- 青空と景色を楽しめるルーフバルコニー
敷地21坪の狭小地に「ターンテーブル付きガレージ」と「ホームエレベーター」を両立
東京都葛飾区に、敷地面積わずか21坪という狭小地でありながら、クルマとバイクの趣味を持つオーナーのこだわりが凝縮された長期優良住宅が完成しました。この住宅は、細長く曲がりくねった約50mの路地を進んだ先に位置するという難しい敷地条件をクリアし、愛車のスムーズな入出庫を叶える「ターンテーブル付きガレージ」と、将来を見据えた「ホームエレベーター」を両立しています。

この住宅は、木造軸組工法で建築され、長期優良住宅、BELS☆☆☆☆☆、耐震等級3の仕様を備えています。快適性と将来の暮らしやすさを追求した設計が特徴です。
意匠性とメンテナンス性を両立した外観デザイン

外観は、鮮やかなネイビーカラーとレッドシダーパネルの組み合わせが印象的です。塗り壁材には、意匠性とメンテナンス性を兼ね備えた目地のない仕上がりが特徴の「Soi(ソーイ)」が採用されています。表面には撥水加工が施されており、汚れが付着しにくく、長期間にわたって美しい状態を保つことが期待できます。
アクセントとして使用されているレッドシダーのパネルは、耐火性能を備えた国内唯一の天然木パネルであり、時間の経過とともに増す木の風合いを楽しむことができます。

スムーズな入出庫を叶えるターンテーブルを備えたビルトインガレージ
この住宅を建てる上で、オーナーが特にこだわったのは、趣味であるクルマとバイクを存分に楽しめる暮らしでした。しかし、約50mの細路地が続く建築地では、家の前や道の途中での転回が難しく、クルマのスムーズな入出庫が大きな課題となりました。

この課題を解決するため、ビルトインガレージ内にターンテーブル(回転台)が設置されました。これにより、クルマを前向きに入庫し、ターンテーブルで方向転換して前向きに出庫することが可能になり、狭小地での入出庫のストレスが軽減されます。また、クルマとバイクが同時に収められる十分な広さが確保されており、オーナーこだわりのガレージが実現しました。

抜け感のあるストリップ階段を備えた玄関スペース

玄関は、視覚的な広がりを生み出すためにストリップ階段がデザインされています。開放感がありながらも、階段下のスペースは収納として有効活用されています。シューズボックスや吊り戸棚も設けられ、実用的な使い勝手にも配慮されています。
プライバシーに配慮したゲストルームを兼ねた洋室
1階の洋室は、来客用のゲストルームとしても利用できる空間です。造作の収納棚は床から浮かせたデザインで、圧迫感を軽減し、広がりを感じさせる空間設計が意識されました。プライバシー保護のため、窓は細長く高い位置(ハイサイド)に配置されています。

スムーズな生活動線を叶えたホームエレベーター
3階に設計されたLDKへのアクセスや、将来的に階段の上り下りが困難になった場合に備え、ホームエレベーターが導入されました。買い物から帰宅した際や、重い荷物を運ぶ際に活躍します。また、車椅子にも対応したサイズとなっており、終の住処として長く安心して暮らせる設計です。

アクセントクロスが印象的なベッドルーム

ベッドルームは、2つのベッドを置けるゆとりある空間が確保されています。それぞれのベッド付近にはニッチと組み合わせた小棚が設けられ、小物を置くのに便利です。床材にはオークの無垢材が採用され、天然木の温かみを感じられる空間となっています。壁の一面はアクセントクロスで仕上げられ、単調ではない空間が演出されています。
家族全員分の衣類やアイテムを収納できるWIC
ベッドルームからアクセスできるウォークインクローゼット(WIC)は、家族全員分の衣類やアイテムを収納できる広さが確保されています。棚板は好きな高さに変えられるため、収納するアイテムのサイズに合わせて調整可能です。衣類の日焼けを防ぐため、窓には遮光タイプのロールスクリーンが設けられています。

まるで屋外にいるような感覚を味わえるインナーバルコニー

寝室の一部にはインナーバルコニーが設計されました。床はウッドデッキ仕上げで、天窓(トップライト)によって十分な採光が確保されており、屋内でありながらまるで外にいるかのような開放的な空間が実現しています。部屋干しやガーデニングなど、様々な用途に対応し、暮らしを豊かにするスペースとなっています。
ガレージの天井高を調整して生まれた床下収納
寝室入り口付近には床下収納が設けられています。これは1階ガレージの天井高を低く設計することで生まれた空間で、様々な収納アイテムを収めるスペースとして活用できます。床下にアクセスするための開口部は、フロアと同じオークの無垢材で仕上げられ、統一感のあるデザインにこだわっています。

アクセントクロスで華やかさをプラスしたサニタリースペース

シンプルなデザインの設備機器を採用したサニタリースペースには、遊び心のあるアクセントクロスが取り入れられ、華やかな雰囲気にコーディネートされています。洗面台の横には造作の収納棚が設けられ、既製品では補いきれない収納スペースが追加され、使い勝手が向上しています。
伸びやかなライン照明と高級感のある素材が特徴のLDK

3階に設計されたLDKは、トップライト(天窓)やハイサイドライトから心地よい光が差し込む明るい空間が特徴です。KamiyaフルハイトドアやLIXILエコカラットといった高級感のある建材が採用され、空間全体が洗練された印象にまとめられています。また、キッチンからリビングまで一直線に伸びるライン照明がセレクトされ、スッキリとしたデザインで空間を広く見せる工夫が施されています。
無駄のない家事動線を実現したキッチンスペース

キッチンには、道具の取り出しやすさや調理中の無駄な手間を省ける機能性が特徴のLIXILノクトが採用されました。面材カラーは外壁と同系色のクラシックブルーで、統一感のあるデザインです。壁付I型のレイアウトにより、限られた空間に無駄なく配置されたキッチンは、スムーズな家事動線を実現しています。キッチンの背面には、ダストボックスや食器類を収納できる造作の収納棚が設けられています。
爽やかなアクセントクロスが特徴のトイレスペース

サニタリーと同様に、アクセントクロスで爽やかなイメージに仕上がったトイレスペースです。カウンターと収納を備えた手洗いが組み合わされ、限られた空間に必要な機能が十分に備えられています。
青空と景色を楽しめるルーフバルコニー
リビングに面したバルコニーには、屋上へと続く階段が設けられています。約16畳の広さを持つ屋上スペースは、周囲に景色を遮る建物がなく、晴れた日には遠くまで見渡せる心地よい空間です。屋上は重歩行可能な屋根材「スカイプロムナード」で仕上げられており、防水のメンテナンスが不要な仕様で、将来の手間やコストも考慮された設計となっています。

この住宅は、狭小地という制約の中で、オーナーの趣味と将来の快適な暮らしを見据えた工夫が随所に凝らされた長期優良住宅の好例と言えるでしょう。現在、この住宅の360°VRルームツアー動画も公開されており、実際に内部の様子を体験することができます。


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