これまでのSNS戦略と新たな挑戦
クレバリーホームはこれまで、Web、LINE、YouTube、Instagram、Facebookといった多様なデジタルチャネルを活用し、情報発信を行ってきました。YouTubeでは住宅性能や商品、Instagramでは施工事例や暮らしのイメージを発信し、WebやLINEでは資料請求や来場予約など、具体的な住宅検討につながる情報を提供することで、顧客とのデジタル接点を確保していると考えていました。
しかし、Z世代の大学生との共創プロジェクトが、この考え方を見直す転機となりました。
Z世代の大学生との共創プロジェクトが転機に
2025年、クレバリーホームは株式会社LeaP UP!が展開する学生ビジネスコンペティション「B-Lab」と連携し、大学生2チームとともに、これからの住まいとPRのあり方について検討しました。学生たちは約3週間にわたり調査・分析・企画立案を行い、デジタルコミュニケーションを前提とするZ世代ならではの視点から「新しい住まい」と「Z世代に届くPR」を提案しました。

このプロジェクトで注目されたのは、単に「TikTokをやった方がいい」という提案そのものではなく、若い世代が企業をどこで知り、何に興味を持ち、どのように理解を深め、購買や検討へ進んでいくのかを改めて考えるきっかけを得たことでした。

「認知の空白」とTikTokの役割
学生からの提案を受け、クレバリーホームは若い世代との情報接点を「認知」「興味」「理解」「検討」という流れで整理しました。既存のデジタルチャネルは「興味」から「検討」に至るまでの役割を担っていましたが、Z世代の購買行動という視点で見ると、まだ住宅会社を探していない若者との「最初の出会い」に、さらなる強化の余地があることが明らかになりました。
そこで、「認知」の新たな入口として着目されたのがTikTokでした。TikTokでは、利用者が検索するだけでなく、レコメンド機能によって、それまで知らなかった企業や商品、暮らし方に偶発的に出会う機会があります。これにより、まだ住宅購入を具体的に検討していない若い世代に「面白そう」「こんな暮らしもあるんだ」と感じてもらうことを目指します。
今回のTikTok開設は、単に「若者に人気のSNSだから」という理由だけではありません。Z世代の視点から情報発信のあり方を見つめ直し、これまでのデジタル戦略を補完する「最初の入口」としてTikTokが必要であると判断した結果です。
TikTokでの情報発信の目的
クレバリーホームがTikTokで目指すのは、住宅の商品説明や性能訴求をそのまま短い動画に置き換えることではありません。若い世代が思わず見たくなる住まいや暮らし、家づくりにまつわる意外な情報、住宅会社で働く人や仕事などを通じて、これまで住宅会社との接点が少なかった世代にも、クレバリーホームというブランドを身近に感じてもらうことを目指します。
「家を建てたいと思ったから、クレバリーホームを知る」のではなく、「以前からクレバリーホームを知っていて、家を考えたときに思い出してもらう」。今回のTikTok開始は、このような関係を若い世代と築くための取り組みでもあります。
学生の提案を「聞いて終わり」にしない実践
今回のTikTok開始には、学生との共創プロジェクトを単なる意見交換の機会で終わらせず、実際の企業活動へと移したという重要な意味があります。学生から寄せられた提案を受けて社内で検討が行われ、これまでの考え方を見直し、公式TikTokという形で実現しました。

クレバリーホームでは、今回のTikTok開始を、次世代との共創を実践へ移す一歩と位置付けています。
「伝える」だけでなく、若者から「知る」場として
TikTokを開始する第一の目的は若い世代への認知拡大ですが、同時に、若い世代の価値観を知る可能性も秘めています。動画の再生状況やコメント、視聴者の反応などを通じて、若い世代が住まいや暮らしの何に興味を持ち、何を面白いと感じ、どのような疑問を持っているのかを知る機会となります。
そこで得られた声や反応は、今後の情報発信やマーケティングへフィードバックされることも検討されています。学生の意見から始まったTikTokだからこそ、企業が若者へ一方的に情報を届けるだけでなく、企業自身が若者から学ぶ場所としても育てていく方針です。
すべての接点をつなげるSNS戦略
今回のTikTok開始により、クレバリーホームはWeb、LINE、YouTube、Instagram、Facebookを含め、それぞれの特性を生かした情報発信をさらに強化していきます。TikTokで知り、Instagramで興味を持ち、YouTubeで理解を深め、WebやLINEで詳しく調べるというように、お客様の行動に沿った一連のコミュニケーションとして各チャネルをつなげていく考えです。
今回新たに加わったTikTokは、これまでの情報発信のさらに手前に加わった「最初のピース」として、今後のSNS戦略において重要な役割を担います。
これからの日本を支える世代とともに
クレバリーホームがTikTokを通じて接点を持ちたいのは、単なる「将来の住宅購入者」だけではありません。これから社会の中心となり、日本の暮らしをつくっていく世代との対話を目指しています。家族のあり方、働き方、住む場所、住宅に求める価値が変化する中で、住宅会社も若い世代が何を考え、何を求めているのかを知る必要があると考えています。
若者に住宅を知ってもらい、そして住宅会社も若者を知る。クレバリーホームはTikTokという新しい接点を通じて、これからの日本を支える若い世代とともに、未来の住まいと暮らしについて考えていくとしています。
クレバリーホームの公式TikTokアカウント
クレバリーホームの公式TikTokアカウントはこちらです。
「B-Lab」について
「B-Lab」は、株式会社LeaP UP!が運営する、学生が実社会の企業課題に向き合い、調査・分析・企画立案・検証までを行う実践型のビジネス共創プロジェクトです。企業はZ世代ならではの価値観や発想に触れることで、新たな気づきや戦略のヒントを得ることができます。学生は社会の一員としてテーマに挑戦し、提案が実現すればキャリアの実績を獲得できる場となります。これまでに多くの企業が経営課題を持ち込み、学生チームの提案が事業化につながっています。
『B-Lab』の詳細:
クレバリーホームについて

『クレバリーホーム』は、「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」を基本性能とし、高品質・高性能な住まいをコストパフォーマンス良く提供することを使命とする住宅フランチャイズ事業を展開しています。全国に150店舗以上を展開し、外装にはセルフクリーニング機能を備えた「外壁タイル」を採用。阪神・淡路大震災の2倍の揺れにも耐えた「プレミアム・ハイブリッド構法」による高い耐震性能を誇ります。
また、空気と水の両面から健康を支える機能を標準搭載。「シアスミン・エア」は炭とイオンの力で空気を浄化し、「シアスミン・ウォーター」は住まい全体の水にウルトラファインバブルを付加することで、清潔さと快適さをもたらします。クレバリーホームは、確かな基本性能にこだわった住まいづくりで、家族の「しあわせ」と「いのち」を守る家を提供し続けています。
【会社概要】
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企業名:株式会社クレバリーホーム
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代表者:代表取締役 松田 芳輝
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本社所在地:千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
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代表TEL:0120-667-087
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資本金:101,000,000円
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事業内容:全国注文住宅フランチャイズ事業


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