越谷レイクタウン水辺に新たなにぎわい拠点「こしがやレイクサイドキッチン」がオープン、7つの飲食店が彩る公共空間の利活用モデル

グルメ

越谷レイクタウン水辺に新拠点「こしがやレイクサイドキッチン」が誕生

埼玉県越谷市の越谷レイクタウン水辺エリアに、2026年5月30日、新たな地域拠点「こしがやレイクサイドキッチン」がオープンします。この施設は、水辺の公共空間を活かし、日常的なにぎわいを創出することを目指しており、7つの飲食店が出店します。

行政と民間が連携するまちづくりモデル

このプロジェクトは、埼玉県、越谷市、イオンモール株式会社、そしてレイクアンドピース株式会社が連携して進めてきました。特に、地元企業のレイクアンドピース株式会社が中心となり、民間主体で継続的なにぎわいを生み出すことを目指しています。一般的に行政主導で整備されることが多い水辺空間の活用において、行政・民間企業・地域事業者が役割を分担しながらにぎわいを育んできた点が特徴です。

本取り組みは、2022年から始まった埼玉県の「水辺deベンチャーチャレンジ」を契機としたプロジェクトの第2フェーズにあたります。これまでは水上アクティビティやイベントによるにぎわい創出が中心でしたが、今回の開業により、「日常的に人が集い、過ごす場」が具体的に提供されることになります。

これまでの取り組みと水辺の魅力

レイクアンドピース株式会社は、2019年のイベント「Lake and Peace」を皮切りに、越谷レイクタウンの大相模調節池(Sakura Lake)の水辺を舞台に、多様なイベントやアクティビティを展開してきました。食、音楽、スポーツ、体験を組み合わせたイベントには、延べ1万人もの来場者があり、水辺に人が集い交流が生まれる風景が育まれてきました。

水辺のミニライブ
水辺のミニライブの様子

2022年以降は、「Lake and Beach」や「Lake and Marche」といったイベントを通じて、水辺の開放感やリゾート性を活かした空間づくりを推進。週末には数千人規模の来場が続き、足漕ぎボートやSUPなどの水上アクティビティも展開され、幅広い世代が楽しめる機会が提供されてきました。

水辺の夕焼け&ビール
水辺で楽しむ夕焼けとビール

水上アクティビティHOBIE
水上アクティビティの様子

さらに、埼玉県や越谷市、イオンモール、企業、学校、地域事業者と連携し、環境・教育・創業・商品開発など多岐にわたる共創プロジェクトも実施されています。高校生による「浮く畑プロジェクト」や循環型社会をテーマとした体験型イベント、クラフトビール「越谷水辺エール」の開発など、水辺を起点とした新たな価値創造にも取り組んできました。

「こしがやレイクサイドキッチン」の施設と出店店舗

「こしがやレイクサイドキッチン」は「LAKESIDE PARK」内に位置し、水辺に面した白い平屋の建物で構成されています。景観と調和した開放的な空間で、食や会話、水辺の時間を気軽に楽しめる場となることを目指しています。

施設Map
施設全体のマップ

出店する7店舗は以下の通りです。

  • LAKE BREW by越谷麦酒
    越谷のクラフトビール「越谷水辺エール」をはじめ、ビールカクテルやコーヒー、軽食を提供します。水辺でのひとときを楽しむ“水辺の発酵基地”として、人と人がつながる場を目指しています。
    LAKE BREW by越谷麦酒
    LAKE BREW by越谷麦酒で提供されるビール

  • うめだ商店×おやつ屋
    越谷市蒲生で16年続く海鮮居酒屋「うめだ商店」と、同地で10年営業していたカフェの夫婦が営む店舗です。焼菓子や軽食、おでんや煮込みなど、日常に寄り添う味を提供し、地域に根ざした場づくりを行います。
    うめだ商店×おやつ屋
    うめだ商店×おやつ屋で提供される焼き菓子

  • SOWAKA(ソワカ)embrace olive
    松伏でオリーブ専門店としてスタートし、カフェ・飲食事業を展開してきたSOWAKA embrace oliveの新店舗です。ハンバーガーや軽食を中心に、水辺の時間をゆったりと楽しめる空間を提供します。
    SOWAKA(ソワカ)embrace olive
    SOWAKA embrace oliveで提供されるハンバーガー

  • Halele’a(ハレレア)

  • Hygge(ヒュッケ)

  • Sebastian in Lakeside

  • ミートサンドbyいわたき レイクサイド店

開業記念イベント「レイクサイドフェス」開催

2026年5月30日の開業を記念し、「レイクサイドフェス ~水辺のオープンイベント~」と題したイベントが3週連続で開催されます。水辺の楽しみ方を多様な切り口で体感できる内容となっています。

  • 第1弾「水辺のドリームパーク ― 未来のカッコいいを体験する」 (5月30日・31日)
    仕事体験や先端技術の展示などを通じて、子どもから大人まで楽しみながら“未来の仕事や暮らし”に触れられる体験型イベントです。

  • 第2弾「水辺のフラダンスデイ ― 水辺に集う、夏のひととき」 (6月7日)
    水辺の開放的な空間の中でフラダンスを楽しむ一日。地域の団体によるパフォーマンスを通じて、ゆったりとした時間を共有できます。

  • 第3弾「レイクサイドフェス ~水辺のグランドデイズ~」 (6月13日・14日)
    開業セレモニーとあわせて、音楽やパフォーマンス、飲食を楽しめる2日間。新たに生まれた水辺の拠点を象徴するイベントとして開催されます。

レイクアンドピース株式会社

レイクアンドピース株式会社は、「水辺の上質で豊かな日常」をテーマに、埼玉県越谷市・レイクタウンエリアを拠点に活動するまちづくり会社です。水辺空間の活用、イベント企画、コミュニティ形成などを通じて、人と人、人と地域がゆるやかにつながる場を創出しています。

  • 会社名:レイクアンドピース株式会社

  • 所在地:〒343-0023 埼玉県越谷市東越谷4丁目28−22

  • 代表者:代表取締役 畔上 順平、代表取締役 小林 利恵子

  • 設立:2022年1月

  • 事業内容:まちづくり事業/イベント企画運営/水辺活用プロジェクト ほか

  • URL:https://www.lake-and-peace.jp

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