開発の原点:「自分が使えないものを、お客様には売れない」
まつげ美容液市場が無数の製品で溢れる中、株式会社SOLがこの市場に参入した背景には、アイサロンの現役オーナーである代表の岡本氏と取締役の水野氏が現場で抱えていた葛藤がありました。

アラフォー世代の二人は、有名ブランドの化粧品を使っても20代の頃のような感動がない、今まで使っていた化粧品が合わなくなったといった共通の悩みを抱えていました。特に、サロンでお客様に提供するまつげ美容液において、「ハリ・コシを与える使用感」と「低刺激設計」がトレードオフの関係になりやすいことが大きな課題でした。
既存の美容液を使う中で肌トラブルを経験し、自分たちには合わないと感じる製品をお客様に勧めることにジレンマを感じていたといいます。この経験から、「安心して使えるものがないなら、自分たちで作る」という決断に至り、心からおすすめできる製品をお客様に届けたいという思いで開発が始まりました。開発に5年を要し、多くの困難を乗り越えて2024年に発売され、現在では累計2万本を達成しています。
40代の目元に、なぜケアが必要なのか
40代以上の大人世代にとって、目元のケアは若々しさを保つ上で重要な要素であると考えられています。その理由は大きく2つあります。

外見上の変化
加齢とともに肌のハリが失われ、顔のパーツの輪郭が曖昧になる傾向があります。特にまつげの存在感が減少すると、目から口までの距離が間延びして見え、老けた印象を与えがちになります。目を縁取る「黒いフレーム」が濃くはっきりしているだけで、顔全体が引き締まり活力のある印象につながりやすいため、まつげケアが重要とされています。
肌とまつげのコンディションの変化
40代は肌の状態が変化しやすく、外的要因の影響を受けやすい時期です。仕事や子育て、睡眠不足といった生活環境の変化もまつげのコンディションに影響を与えることがあります。若々しい印象を保つためには、この時期のまつげケアが重要ですが、大人の敏感肌は既存の美容液では刺激を感じやすいという課題があります。この課題を解決するため、役割が異なる2つのコア成分を組み合わせる処方設計が採用されました。
「攻め」と「守り」を両立する処方設計
「攻め」の成分:ペプチドの配合設計
一つ目の鍵となる成分は「ミリストイルペンタペプチド-17」です。これは複数のアミノ酸が結合したタンパク質由来の成分で、まつげにうるおいを与え、ハリ・コシだけでなく、ツヤのある印象へ整えることを目的として配合されています。原料特性や研究データに着目し、数ある成分の中から採用されました。
このペプチドがもたらす使用感は、サロンの現場で数多くの成分を検証してきた中で特に信頼を寄せられているものです。しかし、使用感を重視した処方では、肌に刺激を感じさせてしまう場合があるため、ペプチドという「攻め」の特性をいかにコントロールし、使用感と低刺激設計を両立させるかが課題となりました。
「守り」「促す」成分:臍帯由来の稀少なエクソソーム
本製品は、ペプチドの特性を踏まえながら、目元へのやさしさにも配慮したバランス処方をコンセプトとしています。ダメージを受けやすい目元をすこやかに保つため、「守り」と「土台づくり」の視点から設計されました。
その要として採用されたのが、二つ目のコア成分「ヒト臍帯(ウォートンゼリー)間葉幹細胞エクソソーム」です。このエクソソームは、目元の肌環境を整えるための整肌成分として配合されています。臍帯(ウォートンゼリー)由来の特性に着目し、目元のうるおいを保ち、まつげを支える目元の肌をすこやかに保つことを目的としています。
エクソソームには複数の種類がありますが、血液を含まない臍帯(ウォートンゼリー)由来のものは流通量が限られており、希少性の高い成分とされています。ヒト臍帯由来エクソソームは、うるおいを補い、肌荒れを防ぐことで、目元環境を整えることを目指しています。
「攻め」と「守り」を両立する処方設計
ハリ・コシやツヤのある印象へ整えるペプチドを配合しつつ、その「攻め」の特性に配慮し、ヒト臍帯由来エクソソームの「肌荒れを防ぎ、保護する」という「守り」の役割を組み合わせています。目元のコンディションや、まつげを支える肌環境が整うことで、ペプチドを配合した処方を心地よく使える状態を目指しました。このように互いの特性を活かし合う設計により、「使用感」と「低刺激設計」の両立が実現されています。
この処方は、高度な技術と実績を持つ開発メーカーとの連携により実現しました。理想とする処方は容易ではなく、試作を重ねながら、化粧品処方設計や容器選定、海外動向の把握に精通した開発パートナーとの協働を通じて完成に至りました。
塗りやすさとサロン現場での使いやすさへのこだわり
容器の形状にも使いやすさを追求した工夫が取り入れられています。ブラシ先端は丸い形状を採用しており、手元が見えにくくなった方でも鏡を見ずに塗布しやすい設計です。
目元に配慮した設計で、まつげの根元だけでなく、目の周りの肌にも使用しやすい仕様となっています。目元の保湿ケアや、まぶた周りのコンディションを整えるケアとしても活用できることを目指しました。忙しい大人世代にとって、ひとつのアイテムで日常的なケアに取り入れやすい点も特長です。さらに、ボディ部分はスケルトン仕様で、残量が一目で分かるデザインは、サロンでの案内や在庫管理のしやすさにつながると好評を得ています。
広告に頼らない。サロンから広がり、累計2万本を達成
株式会社SOLは、多額の広告費やインフルエンサーを起用したマーケティングを行っていませんが、発売から1年で累計2万本を突破し、全国のサロンに導入が進んでいます。その背景には、サロンオーナーからの支持があります。

オンライン勉強会を継続的に開催し、商品の考え方や特徴を伝えることで、導入されたオーナーやお客様からは「刺激を感じにくい一方で、使用感に満足している」といった声が寄せられ、口コミによる広がりが見られています。

導入しやすい価格帯(8,800円)で提供している点も成功の一因です。コスト構造の見直しにより広告費を抑え、発送業務も自社で行うことで、サロンが取り扱いやすい条件づくりに努めています。
既存の美容液と競合するのではなく、「40代以上の敏感肌向け」という領域に着目し、ニーズに応じた提案を行ってきた結果、アイラッシュサロンだけでなくエステサロンなどでも目元ケアアイテムとして取り扱われるケースが増えています。自分が良いと感じたものを自信を持って提案できること、お客様にも使用感にご満足いただけることが、サロンとお客様の関係づくりを支える要素の一つであると考えられています。
年齢を重ねることをポジティブに楽しめる社会へ
株式会社SOL(エスオーエル)という社名は、「Story Of Our Life(わたしたちの人生の物語)」という意味が込められています。

同社は単に化粧品を作るメーカーではなく、肌トラブルに悩むお客様や、日々の経営で奮闘するサロンオーナーなど、関わるすべての人々の人生の物語を、より豊かで前向きなものにするためのサポート企業でありたいと考えています。ブランドコンセプトである「オトナ(0107)になってよかった。明日からそう思える毎日へ」には、同世代への希望が込められています。
40代を迎え、白髪が増えたり肌がたるんだりしても、「もう若くないから」と自分にブロックをかけて諦めないでほしいというメッセージを発信しています。美容の力で目元の印象が変わることで、お気に入りの服を着て出かけたくなるなど、小さな自信の積み重ねが女性たちの毎日を笑顔にしていくと信じられています。同社はこれからも美容のプロフェッショナルとしての真摯な姿勢を貫き、同世代の女性たちが年齢を重ねることをポジティブに楽しめる社会の実現に向けて歩みを進めていくとしています。
商品概要
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商品名:0107 アイラッシュセラム プレミアム
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ブランド名:0107(オトナ)
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価格:8,800円(税込)
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販売チャネル:0107 公式ショップ、導入サロンほか
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全成分:水、BG、グリセリン、(VP/VA)コポリマー、1,2-ヘキサンジオール、ミリストイルペンタペプチド-17、加水分解ケラチン、加水分解F-フコイダン、トコフェロール、ヒトサイタイホウォートンゼリー間葉幹細胞エクソソーム、トロメタミン、エチルヘキシルグリセリン、EDTA-2Na、ニンニク根エキス、カプリリルグリコール、安息香酸、安息香酸Na、塩化Na、フェノキシエタノール
製品の詳細はこちらからご覧いただけます。
ビューティーワールド ジャパン(BWJ)出展案内
アイビューティ業界で支持を集める「0107 アイラッシュセラム プレミアム」の実際のテクスチャーや、サロン導入の仕組みについて詳しく案内されます。

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展示会名:ビューティーワールド ジャパン 東京
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会期:2026年5月18日(月)〜20日(水)
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時間:10:00〜18:00 ※最終日は16:30まで
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会場:東京ビッグサイト
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ブース番号:SE-E006
美容業界関係者の来場が心よりお待ちされています。


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