五感で「心地よさ」を仕立てる新体験、スキンケアブランド「CHEF de BEAUTÉ kyoto」が京都・麩屋町にグランドオープン

ファッション・美容

京都・麩屋町に五感体験型旗艦店「CHEF de BEAUTÉ kyoto」が誕生

2026年4月29日、創業140年の歴史を持つ株式会社桃谷順天館が展開するスキンケアブランド「CHEF de BEAUTÉ(シェフドボーテ)」は、初の五感体験型旗艦店「CHEF de BEAUTÉ kyoto(シェフドボーテ京都)」を京都・麩屋町にグランドオープンしました。

店舗外観

「CHEF de BEAUTÉ kyoto」は、「まだ知らない、あなただけの美しさをつくる場所」をコンセプトに掲げています。賑やかな街から一歩足を踏み入れると、静かで落ち着いた空間が広がり、ここではテクスチャーや香りに導かれながら、自分にとっての心地よさを「仕立てていく」特別な体験ができます。

ブランドの哲学と京都旗艦店オープンの背景

桃谷順天館は、明治18年の創業以来、人々の肌と真摯に向き合い続けてきました。そこから生まれた「CHEF de BEAUTÉ」は、“自分の感覚で選ぶ”スキンケアを提案するブランドです。一人ひとりの感性を尊重し、「肌に訊く(hadakiki)」姿勢を大切にしています。

「シェフ」がその日の体調や気候、気分に合わせて一皿を仕立てるように、スキンケアも今の自分にしっくりくる心地よさを一緒に探したい――そんな想いが、この京都旗艦店の開設に繋がりました。錦市場の賑わいのすぐそばに位置しながらも、路地裏に佇むこの場所は、自分の感覚に集中できる静寂な空間を提供します。

店舗情報

CHEF de BEAUTÉ kyotoは、以下の場所にあります。

〒604-8065
京都府京都市中京区麩屋町六角下ル坂井町473 Meiji 1010 1F

アクセス:

  • 阪急京都河原町駅より徒歩約6分

  • 阪急鳥丸駅/地下鉄四条駅より徒歩約8分

店舗周辺地図

営業時間:11:00~19:00
定休日:火・水(祝日を除く)

メインコンテンツ:ハンドクリームお仕立て体験

店舗のメインコンテンツは、最も感覚が鋭いと言われる「手」に焦点を当てたハンドクリームお仕立て体験です。指先でテクスチャーを選び、その日の気分に合わせた香り、そして暮らしになじむパッケージを選んで、自分だけのハンドクリームを完成させます。

ハンドクリームお仕立て体験の様子

  • 価格:税込2,420円(体験+商品代)

  • 予約:不要

オープンを記念し、ハンドクリームお仕立て体験を含むスキンケア等の商品を購入した方には、数量限定でハンドタオルがプレゼントされます(なくなり次第終了)。

この他にも、自分好みの肌に仕立てる「スキンケア体験」や、プロのメイクアップアーティストによる骨格診断とカウンセリングを受けられる「メイクアップ体験」などが順次開催される予定です。また、京都の様々な分野のプロフェッショナルによる、暮らしと美しさの感度を深める特別なワークショップも計画されています。

店舗空間のこだわり:土と光とゆらぎが織りなす静けさ

「CHEF de BEAUTÉ kyoto」の店舗空間は、商品を陳列するためだけではなく、訪れる人の心と肌がほどけていくための場所として設計されています。店内では、できる限り自然由来の素材が用いられています。

自然の土が生み出す表情

壁面には自然の土が使われ、小石を混ぜることで凹凸や陰影が生まれ、時間の蓄積を感じさせる表情が表現されています。特に、ハンドクリームを仕立てるカウンターの側面には、豊臣秀吉の聚楽第跡周辺で産出され、千利休も茶室に用いたとされる「聚楽土(じゅらくつち)」をルーツに持つ土がブレンドされています。刷毛やスポンジであえて段層の跡を残し、土のムラや粗さをそのまま生かすことで、京都の茶室にも通じる「詫び寂び」の静けさが空間に漂います。

聚楽土をブレンドしたお仕立て台

「ゆらぎ」を肯定する曲線

空間のいたるところに見られる流麗な曲線は、ブランドのキーワードである「心地よさ」を具現化したものです。自然界や人の体に直線が存在しないように、優しい曲線は水の流れや風、雲の造形を思わせ、心をリラックスさせます。手書きの線のような温かな「ゆらぎ」は、「変化することの美しさ」を肯定し、訪れる人々を深い体験へと誘います。

流麗な曲線が特徴の店内空間

呼吸を整える光と内側を照らすあかり

照明は、単に空間を明るくするだけでなく、訪れる人の呼吸を整える存在としてデザインされています。木洩れ日のように天からそっと降り注ぐ光をイメージしており、土壁や石の床をやわらかなグラデーションで照らし出すことで、外の喧騒から離れ、自分の内側の静けさに耳を澄ませられる空間が創り出されています。

店頭に飾られた紅白の提灯には、日本古来の縁起色である「白」と「赤」が採用されています。白は140年にわたる誠実な肌研究を、赤は内側から立ち上る健やかな血色感を表しています。内側から光をにじませる提灯は、自分自身の内側をそっと照らすあかりであり、そのほのかな揺らぎに導かれながら、一人ひとりが自分の感性に立ち返り、「自分のために仕立てる美しさ」と出会うことが期待されます。

店舗入り口の紅白提灯

「CHEF de BEAUTÉ」とは

「CHEF de BEAUTÉ(シェフドボーテ)」は、“いつまでも続く美しさのつくり方”を日常に重ねていくことを目指すブランドです。固定された美の価値観にとらわれず、一人ひとりが“自分の感覚”を信じて選ぶことを大切にしています。

「あなたにとってベストなスキンケアとは?——それはあなたの肌だけが知っている。」

肌の声に耳を澄ませることで、おのずと必要なものが見えてくるというブランドの哲学を、ぜひ店舗でご体感ください。

CHEF de BEAUTÉロゴ

展開商品は、肌にきく心地よさを追求した「hadakiki」スキンケアシリーズで、ローション5種、クリーム4種、スキンフレグランス4種、体験キット2種が用意されています。

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