新橋若手芸者による芸の伝承舞台「新橋なでしこ会」が銀座で開催、伝統と次代の融合を披露

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第五十三回 新橋なでしこ会、銀座で開催決定

2026年10月7日(水)、銀座ブロッサム・中央会館ホール(東京都中央区銀座2-15-6)にて、「第五十三回 新橋なでしこ会 大会」が上演されます。本公演は、新橋花柳界の若手芸者たちが伝統芸能の継承を目指し、日頃の稽古の成果を披露する場です。

新橋なでしこ会

「新橋なでしこ会」とは

「新橋なでしこ会」は、戦後間もなく始まった、新橋花柳界における「東をどり」の登竜門とされる大切な会です。若手芸者たちが主役となり、伝統的な舞踊や演奏に取り組みます。また、先輩格の芸者たちは、芸の伝承のために指導や演奏で若手を支えます。この会を通じて、新橋に受け継がれてきた芸と、次代を担う若手芸者たちの成長を、銀座の舞台で間近に見ることができます。

新橋なでしこ会詳細

公演概要

日時

2026年10月7日(水)
開場 13:30 / 開演 14:00

会場

銀座ブロッサム・中央会館ホール
(東京都中央区銀座2-15-6)

演目・出演者

全6演目が披露されます。

  • 一、常磐津 松廼羽衣(尾上流)

    • 天女:小蝶

    • 伯竜:小福

  • 一、小曲 潮来出島(花柳流)

    • 立方:晴子

    • 唄:照代、小玉

    • 三味線:千尋、いち玉

  • 一、常磐津 東都獅子(西川流)

    • 立方:柚果
  • 一、狂言 樋の酒

    • 主人:秀千代

    • 太郎冠者:喜美勇

    • 次郎冠者:千代加

    • 後見:のりえ

  • 一、清元 子守(花柳流)

    • 立方:加奈

    • 浄瑠璃:木乃葉、三重子、美葉

    • 三味線:小雪、ゆめ、ぼたん

  • 一、長唄 正札附(尾上流)

    • 五郎時致:小夏

    • 舞鶴:喜美緒

    • 唄:照代、小玉、小蝶、清乃

    • 三味線:喜美弥、千尋、七重、いち玉

    • 笛:秀千代

    • 小鼓:小福、のりえ、やすよ

    • 大鼓:小いく

    • 太鼓:千代加

チケット情報

チケットはカンフェティにて発売中です。

  • 発売開始日: 2026年9月1日(火)10:00~

  • 料金: 全席自由 3,500円(税込)

  • Web予約: カンフェティ

  • 電話予約: 050-3092-0051(カンフェティ、平日10:00~17:00)

公演に関する最新情報は、新橋なでしこ会公式ホームページをご確認ください。
新橋なでしこ会 公式ホームページ

カンフェティロゴ

新橋花柳界と「東をどり」について

新橋花柳界の歴史

新橋花柳界は、幕末に現在の銀座八丁目付近で興り、明治期には日本有数の社交場として発展しました。政財界人や文化人が集う中で、新橋芸者は一流の師匠のもとで技芸を磨き、「芸の新橋」と称されるようになりました。現在では、東銀座から築地にかけて料亭や芸者置屋が点在し、芸者衆は料亭の宴席で舞踊や邦楽を披露しながら、日々の稽古を通して伝統の芸と料亭文化を受け継いでいます。

東をどりとは

「東をどり」は、1925年(大正14年)の新橋演舞場開場時にこけら落とし公演として始まりました。戦時中の中断を経て、1948年(昭和23年)に復興し、新橋芸者の晴れ舞台として親しまれてきました。普段は料亭で披露される新橋芸者の舞踊や邦楽を一般の人々が鑑賞できる、年に一度の貴重な機会です。近年では、新橋演舞場を大料亭に見立て、舞台とともに料亭の食や酒など、新橋花柳界の文化を広く紹介する季節の風物詩としての役割も担っています。

お問い合わせ先

新橋なでしこ大会に関するお問い合わせは、東京新橋組合(TEL:03-3571-0811、平日10:00~16:00)まで。

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