映画『我々は宇宙人』が世界3大映画祭に新たに選出、国際舞台での評価が加速

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映画『我々は宇宙人』、世界3映画祭に選出され国際的な評価がさらに拡大

映画レーベル「NOTHING NEW」が初めて手掛けたオリジナル長編アニメーション作品『我々は宇宙人』が、新たに世界3つの主要映画祭に選出されたことが発表されました。選出されたのは、メルボルン国際映画祭(Animation部門)、ニュージーランド国際映画祭(Fresh部門)、オタワ国際アニメーション映画祭(長編アニメーション・コンペティション)です。本作はすでにカンヌ国際映画祭の監督週間とアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティションにも選出されており、今回の追加選出によって、世界各国での上映機会がさらに増えることになります。

映画ポスター

監督からの喜びの声

本作の監督を務める門脇康平氏は、今回の選出について「ニュージーランド、メルボルンでも上映していただけることになり、国内公開を前に、ここまで世界中の皆さまへ作品を届けられるとは、制作当初は思いもしませんでした」とコメントしています。特に、世界三大アニメーション映画祭の一つであるオタワ国際アニメーション映画祭の長編コンペティションに選出されたことは、アヌシー国際アニメーション映画祭に続く快挙であり、「スタッフ一同で信じてきたものが次第に確信に近づけているような実感が湧いてきて、勇気を貰いました」と、作品への確かな手応えを語っています。

新たに選出された3つの国際映画祭について

メルボルン国際映画祭(MIFF)2026 Animation(アニメーション部門)選出

メルボルン国際映画祭は、1952年に創設されたオーストラリア最大級の国際映画祭であり、世界でも有数の長い歴史を持つ映画祭として知られています。毎年8月にメルボルン市内で開催され、長編、短編、ドキュメンタリー、実験映画など多岐にわたる作品が上映されます。『我々は宇宙人』が選出されたAnimation(アニメーション部門)は、国際的な新作アニメーションを紹介する公式カテゴリーとして注目を集めています。

ニュージーランド国際映画祭(NZIFF)2026 Fresh(フレッシュ)部門選出

ニュージーランド国際映画祭は、ニュージーランド国内の複数都市を巡回して開催される大規模な映画祭です。オークランド、ウェリントン、クライストチャーチなどの主要都市を中心に、毎年数十万人もの来場者があります。『我々は宇宙人』が選ばれたFresh(フレッシュ)部門は、NZIFFが新設した新人監督の長編デビュー作を特集するカテゴリーで、将来性豊かな新鋭監督の作品を紹介することを目的としています。

オタワ国際アニメーション映画祭(OIAF)2026 長編アニメーション・コンペティション選出

オタワ国際アニメーション映画祭は、カナダ・オタワで毎年開催される北米最大級のアニメーション映画祭です。1976年の創設以来、世界のアニメーション作家やスタジオが集まる重要な場となっています。『我々は宇宙人』が選出されたCompetition Films → Animated Features(長編アニメーション・コンペティション)は、OIAFの公式コンペティションの中でも長編作品を対象とした主要部門であり、国際的な新作長編アニメーションが審査の対象となります。

『我々は宇宙人』作品情報

ストーリー

平成の日本のとある田舎町を舞台に、内気で“普通”であることに悩む少年・翼と、クラスの人気者で“特別”な存在の暁太郎の出会いから物語は始まります。小学三年生の春に親友となった二人の日常は、やがて少しずつ歪み始めます。暁太郎がクラスで浮いた存在となる中、翼は変化に気づきながらも何もできず、取り返しのつかない出来事を迎えてしまいます。「もしもさ、俺が宇宙人だったらどうする?」――その一言に込められた意味とは何か。ノスタルジーと不穏さが交錯する、唯一無二の青春ミステリーが描かれます。

作品クレジット

  • タイトル:『我々は宇宙人』

  • 英題:『We are Aliens』

  • 公開日:2026年劇場公開

  • 企画・脚本・監督:門脇康平

  • キャスト:坂東龍汰、岡山天音(W主演)

  • 音楽:Yaffle

  • コピーライト表記:© NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS

  • 企画・製作・制作:NOTHING NEW

  • 協力:MIYU PRODUCTIONS

  • 公式サイトhttps://nothingnew.film/wearealiens/

映画レーベル「NOTHING NEW」について

2022年に設立された映画レーベル「NOTHING NEW」は、才能が潰されない世の中を目指し、日本の新鋭作家とともに作品を製作し、国内外の映画祭へ送り出しています。2026年には、ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞した初の長編実写作品『チルド』や、カンヌ国際映画祭監督週間に選出された本作『我々は宇宙人』など、注目作の公開が控えています。

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