キング・オブ・ロックンロール、エルヴィス・プレスリーの軌跡
本作は、1969年7月31日に社会現象となったエルヴィスのカムバック・ラスベガス・レジデンス公演の映像を中心に構成されています。この公演は、約7年半にわたりすべてソールドアウトし、通算100万人以上の観客を動員したことで知られています。
メイン映像は、この公演中の1970年に大型のMGMカメラによって35mmアナモルフィック(シネマスコープ)フォーマットで贅沢に記録されたものを使用。さらに、1972年のサマーツアーの映像や、ラスベガスでの6つの異なるステージ映像がミックスされ、エルヴィスの輝かしい軌跡を多角的に捉えています。
劇中では、エルヴィスが公演中やリハーサルで披露した数々の名曲はもちろん、彼がカバーしたザ・ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、レイ・チャールズ、ダスティ・スプリングフィールド、ボブ・ディランなど、アイコニックな楽曲も多数収録されており、音楽的な魅力を存分に堪能できます。

名匠バズ・ラーマン監督が贈る没入型体験
本作の監督を務めたのは、映画『エルヴィス』を手掛けた名匠バズ・ラーマン氏です。ラーマン氏は、『ムーラン・ルージュ』や『ロミオ+ジュリエット』など、映画、オペラ、演劇、音楽の領域を横断するポップカルチャーの先駆者として知られています。
映画『エルヴィス』では、アカデミー賞作品賞を含む8部門にノミネートされるなど、高い評価を得ました。ラーマン監督は、最新技術を駆使し、唯一無二のエンターテイナーであるエルヴィス・プレスリーを現代によみがえらせることに成功しています。

豪華製作陣たちの確かな技術と並々ならぬ執念
この作品は、ラーマン監督率いる制作チームの並々ならぬ情熱と技術によって生み出されました。制作チームは、1970年代のラスベガス公演の未公開リールと多数の16トラック・オーディオ録音を発掘。
2年以上を費やしてネガの所在を突き止め、すべてを4Kの超高解像度でスキャンすることに成功しました。さらに、1950年代の貴重な8mmアーカイブ映像も含まれており、これらの映像素材の修復は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで知られるピーター・ジャクソン氏とその率いるデジタル修復チームが担当しています。
また、音楽の多くは映像とずれが生じていたため、「読唇術」を駆使して音声を特定のフレームに一致させるという驚異的な作業が実施されました。本作の目玉の一つとして、名曲「Always On My Mind」の最新リミックスを、BLACKPINKのロゼ&ブルーノ・マーズのメガヒット曲「APT.」などを手掛けた音楽プロデューサー、オマー・フェディ氏が担当しています。
製作陣たちの確かな技術と執念によって生み出された本作は、エルヴィス・プレスリーへの最大級の賛辞であり、音楽的イマジネーションの飛躍といえるでしょう。

劇中登場曲の一部
本作では、エルヴィス・プレスリーのキャリアを彩る数々の名曲が楽しめます。その一部をご紹介します。
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ツァラトゥストラはかく語りき
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アメリカの祈り
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ドント・ビー・クルーエル(冷たくしないで)
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監獄ロック
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ハウンド・ドッグ
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ハートブレイク・ホテル
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今夜はひとりかい?
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この胸のときめきを
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悲しき街角
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ザッツ・オール・ライト
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ポーク・サラダ・アニー
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バーニング・ラブ
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愛さずにはいられない
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オールウェイズ・オン・マイ・マインド(オマー・フェディ・リミックス)
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偉大なるかな神(輝く日を仰ぐとき)
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明日に架ける橋
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イン・ザ・ゲットー
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サスピシャス・マインド
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好きにならずにいられない
この他にも、全45曲もの楽曲が劇中に登場し、エルヴィスの魅力を余すことなく伝えています。

作品情報
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キャスト: エルヴィス・プレスリー
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スタッフ:
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監督・製作:バズ・ラーマン
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編集・製作総指揮:ジョナサン・レドモンド
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製作:スカイラー・ワイス、ジェレミー・カストロ、マシュー・グロス、コリン・スミートン
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DATA:
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2025年製作/97分/G/アメリカ
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原題:EPiC: Elvis Presley in Concert
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劇場公開日:2026年5月15日
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『EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート』は、エルヴィス・プレスリーの壮大なパフォーマンスを、最新の技術で現代によみがえらせた貴重な作品です。ぜひご自宅で、キング・オブ・ロックンロールの伝説的なライブを体感してください。


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