ディープテック・スタートアップを支援する超集中アクセラレーションプログラム、2026年度上期の募集を開始
川崎市からKawasaki-NEDO Innovation Center(以下、K-NIC)の運営を受託する株式会社ツクリエは、ディープテック領域で具体的な技術シーズを持ち、研究開発要素のある事業での起業や、事業の育成を目指す方を対象とした「K-NIC Startup Hands on Program(K-NICスタートアップハンズオンプログラム)」の2026年度上期の応募受付を開始しました。

K-NIC Startup Hands on Programとは
このプログラムは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、川崎市、公益財団法人川崎市産業振興財団の3者により運営されるディープテック・スタートアップ支援拠点「K-NIC」が提供するアクセラレーションプログラムです。
ディープテック領域(ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、環境、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、航空宇宙など)の事業で技術シーズを有する起業前および創業初期の個人やチームが対象となります。約2ヶ月間という短期間で、実績豊富な2名のメンターが集中して事業計画のブラッシュアップをサポートし、NEDOが実施するスタートアップ支援事業(NEP躍進コース、STS等)へのエントリー、VCからの資金調達、事業会社との協業などを目指します。
K-NICは、以下の3者連携により運営される起業家支援のワンストップ拠点です。



プログラム概要と支援内容
本プログラムでは、研究開発型スタートアップ支援実績が豊富で、経験分野が異なる2名のメンターが参加者の事業育成を徹底的にサポートします。約2ヶ月間で合計5回程度のメンタリングが実施され、ビジネスプランのブラッシュアップを通じて、NEDOが実施する支援事業への応募やVCからの資金調達などを目指します。
技術シーズを活用したビジネスプランがあり、スタートアップでの起業を検討しているものの、経営に不安がある方、次のアクションを悩んでいる方、あるいはすでに起業しているが資金調達などさらなる成長を目指したい方は、ぜひ本プログラムにご応募ください。性別や年齢は問わず、全国どこからでも応募が可能です。
参加対象者
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ディープテック領域の技術シーズをお持ちの方(AI、ロボティクス、バイオテクノロジー、医療機器、環境・素材等)
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研究開発要素のある事業でスタートアップを目指している個人・チーム
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NEDO支援事業や民間投資による資金調達を検討中の方
支援内容
経験分野の異なる専門メンター2名がチームを組み、参加者の事業に最適化された支援を提供します。メンタリングは全5回(各1-2時間)オンラインで実施され、全国どこからでも参加可能です。
- 事業化支援
専門性が異なる2名の担当メンターが、事業化を徹底的に伴走します。事業そのもののブラッシュアップや投資家が興味を持つピッチの仕方など、参加者に合った情報提供・助言を行います。メンタリングは5回程度実施され、日程はメンターとの相談で確定するため、自身のスケジュールに合わせて受講できます。 - ネットワーク構築支援
投資家やVC、協業の可能性がある事業会社、他支援機関とのつながりを、参加者の状況やニーズに応じて構築する機会が提供されます。単なる紹介にとどまらず、初回コンタクト時のポイントや相手のニーズについても丁寧にレクチャーするため、スムーズで効果的なコミュニケーションが実現できます。 - 資金調達支援
NEDOをはじめとする公的資金の申請対策から、投資家やVCに響くピッチ資料の作成まで、成長を支える充実のサポートが提供されます。さらに、参加者に合ったVCの紹介や資本政策の策定アドバイス、増資に関する相談もメンタリングの一環として実施されます。 - 広報支援
K-NICの公式サイトや公式SNSでの紹介、K-NIC主催のイベントでの登壇・展示機会が提供されます。その他、採択者の広報活動に繋がる各種取り組みも案内されます。
メンター紹介
本プログラムには、以下のK-NICスーパーバイザーおよびサポーターが参加します。多様な経験と専門性を持つメンター陣が、参加者の事業を伴走支援します。
尾﨑 典明 氏(K-NICスーパーバイザー)

2004年九州工業大学大学院修了。コンサルティング会社にて企業の新事業・新商品開発支援に携わり、2009年S-factoryを創業。企業、自治体、NPO、スタートアップへの支援を行う傍ら、官公庁等のアドバイザーも歴任。現在、TXアントレプレナーパートナーズ副代表理事、NEDO技術委員、NEPスーパーバイザー、筑波大学国際産学連携本部客員教授、北陸先端科学技術大学院大学客員教授も兼務しています。
岡島 康憲 氏(K-NICスーパーバイザー)

2006年電気通信大学大学院修了後、NECビッグローブ株式会社(現:ビッグローブ株式会社)にて動画配信サービスの企画運営を担当。2011年にハードウェア製造販売を行う岩淵技術商事株式会社を創業。ハードウェアスタートアップアクセラレータ「ABBALab」の立ち上げや、ハードウェアスタートアップ向けのシェアファクトリー「DMM.make AKIBA」の企画運営にも携わりました。2017年にはセンサーデバイスにより収集した情報の可視化プラットフォームを提供するファストセンシング株式会社を創業し、マーケティングを中心とした業務を担当しています。
武田 泉穂 氏(K-NICスーパーバイザー)

MVP株式会社代表取締役/株式会社ビジョンインキュベイト取締役。東京工業大学大学院にて博士号(理学)を取得。ライフサイエンス/バイオテックを主軸としたベンチャービジネスに創業者、経営者、投資家として参画し、医療機関の設立と経営、ベンチャーキャピタルの創業、経営、投資を実施。JST大学発新産業創出基金事業ガバニングボード委員、金沢大学客員教授、東京科学大学MOT非常勤講師も務めています。
前田 信敏 氏(NV Ventures株式会社 代表取締役社長/K-NICサポーター)

早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻修了(MBA/MOT)。大和企業投資株式会社、ウエルインベストメント株式会社勤務を経て、2019年NV Ventures株式会社を設立。20年以上に渡り、大学発を中心とする技術系スタートアップの支援を行っています。文部科学省(現JST)STARTプロジェクト事業プロモーター、内閣府技術委員・アドバイザー等を歴任。現在、NEDO技術経営アドバイザー、KSPビジネスイノベーションスクールメンターを務めています。
応募方法とスケジュール
本プログラムは二段階応募形式を採用しています。公募要領をご確認の上、参加応募(手順1)を行った後、事業化計画書(手順2)の提出が必要です。支援対象予定者は書類審査、面談審査を経て決定されます。応募の詳細はWebサイトをご確認ください。
- プログラムの詳細・応募方法はこちら: https://www.k-nic.jp/program/12097/
応募から決定までのスケジュール
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募集開始: 5月25日(月)
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参加応募締切(手順1): 6月28日(日)23時59分
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事業化計画書提出締切(手順2): 7月12日(日)23時59分
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書類審査結果通知: 7月28日(火)
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面談審査実施日: 8月4日(火)・5日(水)
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面談審査結果通知: 8月25日(火)
プログラムは主にオンラインで行われるため、全国どこからでも参加可能です。
プログラムスケジュール
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採択者キックオフ: 2026年8月31日(月)
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プログラム実施期間: 2026年9月3日(木)~10月30日(金)
K-NICとは

K-NICは、川崎市、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、公益財団法人 川崎市産業振興財団の3者連携により運営されるワンストップの起業支援拠点です。
新たなビジネスに挑戦する方に役立つヒント、ノウハウ、出会いの機会を提供し、起業の実現から事業成長の加速化、資金調達やビジネスマッチングまで幅広く支援しています。常駐するコミュニケーターが施設利用者の課題や状況をヒアリングし、適切なサービスを受けられるようサポートします。
所在地:川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー5階(JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直結)
URL:https://www.k-nic.jp/
ツクリエとは

ツクリエは、「スタートアップサイドでいこう」を掲げ、事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとして、起業支援サービス事業とクリエイティブ創造事業を中心に事業を展開しています。起業を目指す方や起業家を支援するイベント企画、相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。


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