【イベントレポート】『東京ホラー特区!!2026』閉幕!国内外のホラーコンテンツが集結し熱狂の3日間

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興奮に包まれたステージイベント

特設ステージでは、映画監督、キャスト、作家、クリエイターなど、多彩なゲストによるプログラムが連日開催され、会場は大きな盛り上がりを見せました。

初日(9月11日):豪華ゲストによる華やかな開幕

イベント初日は、謎の仮面ダンス集団「O-MENZ」によるパフォーマンスで幕を開けました。

O-MENZのパフォーマンス

続いて、『グレムリン』のジョー・ダンテ監督、ザック・ギャリガン氏、『ターミネーター』シリーズのリンダ・ハミルトン氏、エドワード・ファーロング氏といった海外セレブに加え、清水崇監督、関暁夫氏、五味弘文氏など、国内外の著名なゲストが勢揃いしました。初来日となるダンテ監督は「今日が初めての東京です。皆さんは私が日本で初めてお会いするオーディエンス。イベントを楽しみにしています」と語り、清水監督も「ホラーな人たちに囲まれるのはすごく幸せな気分」と笑顔を見せ、会場からは大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

ステージ後半では、『日本ホラーゲーム大賞2026 produced by 百室』の授賞式が行われました。さらに、平将門公の伝説を紐解く歴史トーク、関氏と五味氏による対談、そして楳図かずお氏の生誕90周年を記念したトークも実施され、初日からホラーの奥深い魅力が多角的に伝えられました。

楳図かずお氏の生誕90周年記念トーク

2日目(9月12日):ハリウッドの秘話と名作の深掘り

2日目は、国内外の映画ファンを熱狂させる企画が数多く用意されました。ハリウッドセレブによる単独トークステージでは、名作の撮影裏話や来日の喜びが語られ、ファンにとって貴重な機会となりました。リンダ・ハミルトン氏とエドワード・ファーロング氏のステージでは、エドワード氏が『ターミネーター2』について「人生が一変した」と回想。リンダ氏は1歳の子どもを育てながら、1日12時間に及ぶ過酷な筋トレと撮影を両立させた裏話を披露し、一足早い誕生日祝いに「日本のファンは特別。温かい歓迎に心から感謝します」と喜びを語りました。

リンダ・ハミルトン氏とエドワード・ファーロング氏のトーク

ジョー・ダンテ監督とザック・ギャリガン氏のステージでは、ダンテ監督が『グレムリン』について「何十年も経ったいま、東京で本作の話ができるとは」と長年愛される喜びを口にしました。ビリー役のザック氏は「当時はアクション映画だと思って撮影していたが、完成作を見て監督らしい楽しい作品だと納得した」と明かしました。

ジョー・ダンテ監督とザック・ギャリガン氏のトーク

また、映画『八つ墓村』のスペシャル・トークステージには、清水崇監督や髙嶋政伸氏らが登壇。名作へのリスペクトや撮影時のエピソードが披露され、観客は熱心に聞き入っていました。

『八つ墓村』スペシャル・トークステージ

「東京国際ファンタスティック映画祭」のゲストを迎えたステージでは、当時の思い出や映画祭の功績を振り返るとともに、今後の映画祭復活への期待が語られました。

東京国際ファンタスティック映画祭ゲストステージ

最終日(9月13日):ジャパニーズホラーの未来と感動のフィナーレ

最終日の午前は、ホラーの女王・佐伯日菜子氏が登壇し、ホラーを愛するなべやかん氏とともに90年代ジャパニーズホラー黄金期の貴重な舞台裏を語るトークから始まりました。映画で演じた貞子の思い出を聞かれ、佐伯氏は「20歳でイケイケだったので、何でもやったら、という気持ちでした」と当時を振り返りました。

佐伯日菜子氏となべやかん氏のトーク

『MOVIE WALKER PRESS HORROR presents NEXT J-HORROR GENERATION』では、清水崇監督と新進気鋭の若手監督・俳優陣が集結し、ジャパニーズホラーの未来を切り開く新作映画が多数発表されました。夕刻には、来場者の投票によって選ばれる『東京ホラー特区!!インディーホラーゲーム大賞』の授賞式が催され、『60病』が受賞し、会場から温かい拍手が送られました。

イベントの最後には海外セレブらが再びステージに集結してグランドフィナーレを迎え、3日間の熱狂は鳴りやまない拍手とともに幕を閉じました。

グランドフィナーレ

会場全体でホラーを堪能

ステージイベント以外にも、会場内はホラーを楽しむための展示や体験企画が満載でした。憧れのハリウッドセレブと直接触れ合える撮影会、サイン会、セルフィー会や、愛らしいギズモとの撮影会エリアには長蛇の列ができ、参加者は興奮冷めやらぬ様子で記念撮影を楽しんでいました。

そのほかにも、五味弘文氏が手掛けた約35年の歴史を誇る「お化け屋敷の人形回廊」や、ナスカの異星人ミイラ(レプリカ)などが並ぶ「ムー メキシコ神秘展」の前では、来場者が熱心に写真を撮る姿が見られました。

お化け屋敷の人形展示

体験型アトラクション「OBAKEN ZOMBIE ESCAPE」からは絶叫が聞こえるなど、会場は絶えず興奮と笑顔に包まれていました。

OBAKEN ZOMBIE ESCAPEのブース

物販コーナーでは、天野喜孝氏によるキービジュアルのオフィシャルグッズをはじめ、多くの人がグッズを買い求める姿が見られました。個人クリエイターのブースでも熱のこもった交流が行われるなど、会場のどこを巡ってもホラーの熱気が途切れることはありませんでした。まさに「特区」の名にふさわしい、あらゆる角度からホラーの魅力を味わい尽くせる一大イベントとなりました。

物販コーナーの様子

プロデューサーからのコメント

『東京ホラー特区!!2026』の酒井美佐子プロデューサー(株式会社東京ドーム)は、イベントの成功について以下のようにコメントしています。

「『東京ホラー特区!!2026』を無事に開催することができました。はじめに、海外セレブをはじめ、本イベントにご協力・ご支援いただいた実行委員会や関係者の皆様、そしてご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。様々なホラーが集い、新しい発見や再発見、ホラーに携わるクリエイターとの交流が生まれるイベントを実現することができました。『恐怖』の捉え方は人それぞれ千差万別です。それゆえホラーも多種多様な進化を遂げてきたのではないでしょうか。そして、その進化には歴史と個性があります。その魅力を切り取り、『東京ホラー特区』という新しい『場』を創り出しました。過去の偉人が残した素晴らしい作品と新しい作品が共存するこの『特区』が、これからもホラーを愛する皆様の集いの場となり、皆様に再びお会いできる機会にできればと考えております。ぜひ、次回の開催も楽しみにしていてください!」

『東京ホラー特区!!2026』開催概要

  • 開催日: 2026年9月11日(金)~13日(日)

  • 時間:

    • 9月11日(金)11:30~19:00

    • 12日(土)10:30~19:00

    • 13日(日)10:30~18:00

    • ※最終入場は閉館の30分前まで

  • 場所: プリズムホール(東京ドームシティ)

  • 料金:

    • 入場券(日時指定):一般 前売券 3,800円/当日券 4,300円、中高生 前売券 2,200円/当日券 2,700円

    • 3DAYチケット(先行入場可能、前売のみ):12,000円

      • ※先行入場 9月11日(金)11:00~11:30、12日(土)・13日(日)10:00~10:30
    • セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、楽天チケット、チケットペイ、スタイルオンビデオにて販売

  • 主催: 東京ホラー特区!!2026実行委員会

  • 公式サイト:

  • 公式X:

  • お客様からのお問い合わせ先: 東京ドームシティ わくわくダイヤル TEL.03-5800-9999(受付:10:00~17:00)

主な内容:

  • 「日本ホラーゲーム大賞2026 produced by 百室」、「東京ホラー特区!!インディーホラーゲーム大賞」同時開催

  • ホラーグッズの物販や体験ブース

  • 豪華ゲストやクリエイターらによるステージでのトークイベント

  • 豪華ゲストによる撮影会、サイン会 など

東京ホラー特区!! 2026 ロゴ

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