世界初公開 1:知識・サービス・専門サポートを統合する「MAHLE Workshop Portal」
MAHLEは、技術者、サービスアドバイザー、整備工場経営者向けに、世界中のMAHLEの情報・トレーニング・サービス・専門知識を集約したプロフェッショナル向けデジタルプラットフォーム「MAHLE Workshop Portal」を公開します。
このポータルは、統合チケットシステムを中心に据え、ユーザーが日常業務での疑問や技術的な問い合わせをMAHLEの専門家へ直接送信し、迅速なサポートを受けられるように設計されています。技術資料、ウェビナー、業界の最新情報、販促用のマーケティング資料などが幅広く揃っており、整備工場の知識強化と業務効率向上を支援します。また、新たに搭載されたAIアシスタント「MIA(MAHLE Intelligent Assistant)」が情報検索や製品検索を支援し、必要な情報へより素早くアクセスできる環境を提供します。トレーニング受講やポータル利用、製品購入に応じて特典が付与されるボーナスプログラムも用意されており、継続的な学習と利用を促す仕組みが整えられています。
「MAHLE Workshop Portal」はレスポンシブデザインを採用しており、スマートフォン、タブレット、デスクトップPCなど、どの端末からでもシームレスに利用できます。
世界初公開 2:ワークショップコンセプト「MAHLE Climate Expert」
MAHLEは、新たなワークショップコンセプト「MAHLE Climate Expert」を導入し、独立系整備工場向けのサービスラインナップを強化します。このコンセプトは、純正品開発で培われた専門知識と先進的な整備用設備機器、技術ノウハウ、そしてターゲットを絞ったマーケティング支援を一つの包括的なサービスパッケージとして統合したものです。

加盟する整備工場は、プロフェッショナルなブランドイメージを活用できるほか、各工場のニーズに応じたマーケティング活動を展開でき、エンドユーザーが整備サービスを直接予約できる専用オンラインページも利用できます。さらに、デジタルキャンペーンや検索エンジンマーケティング(SEM)を通じて整備工場の認知度を高め、新規顧客との接点を広げる支援も提供されます。定期的なトレーニングプログラムにより、整備工場は空調・サーマルマネジメント分野での専門性を継続的に高め、新たなサービス収益の創出につなげることが可能です。
世界初公開 3:エアコンサービス機器「ArcticPRO®」の新世代モデル
MAHLEは、「Automechanika 2026」において、エアコンサービス機器「ArcticPRO®」の新世代モデルを発表します。今回の新シリーズは完全に再設計されており、現代の整備工場が求める生産性、使いやすさ、そして将来の技術進化への対応力を新たなプラットフォーム上で実現することを目指して開発されました。

MAHLEは4段階のパフォーマンスレベルを用意し、整備工場の規模やサービス内容に応じて最適なモデルを選択できるようになっています。新型モデルは冷媒R134a、R1234yf、R444A、R456Aに対応し、AIを活用した全自動のサービスプロセスを備えています。最大10インチの大型タッチスクリーンと直感的な操作ガイダンスにより、技術者はよりスムーズに作業を進められ、内蔵された音声・動画チュートリアルによってトレーニングにかかる時間も大幅に短縮されます。コネクティビティ機能と自動ソフトウェアアップデートにより、機器を常に最新の状態に維持できます。
世界初公開 4:顧客の現場へ直接出張する「MAHLE Mobile Repair Service」
「MAHLE Mobile Repair Service」は、これまで整備工場で行われてきたサービスを顧客のもとへ直接届けるための新しいコンセプトです。専用の設備を搭載した車両を活用することで、将来的には幅広いメンテナンスや修理作業を現地で実施できるようになり、整備工場のサービス提供範囲を大きく広げることが可能になります。

提供されるサービスは、オイル交換やブレーキ整備、車両点検、故障診断、ソフトウェアアップデート、スターターバッテリーの交換・点検、軽微な電気系統の修理、エアコンサービス、さらには高電圧バッテリーの診断まで含まれます。この新しいコンセプトにより、MAHLEは整備工場が新たなビジネスモデルを構築し、これまで接点のなかった顧客層へアプローチできるよう支援します。
世界初公開 5:羊毛を採用したキャビンエアフィルター「CareMetix® Natural」
新型キャビンエアフィルター「CareMetix® Natural」は、CareMetix®ポートフォリオの最新モデルとして、車内の高い空気質と責任ある資源利用を両立することを目指して開発されました。MAHLEは今回初めて、フィルターろ材に羊毛を採用し、ろ過性能を維持しながら製品のカーボンフットプリントを削減することに成功しています。

このフィルターは空気中の粒子状物質や汚染物質を確実に除去するだけでなく、揮発性有機化合物(VOC)も低減し、車内にクリーンで臭いの少ない空気環境を提供します。さらに、「CareMetix® Natural」はマイクロプラスチックの発生要因となり得る素材の使用削減にも寄与し、長寿命かつ一貫した高い性能を発揮するよう設計されています。これにより、整備工場と車両オーナーの双方に対して、持続可能性と高い機能性を兼ね備えた新しい選択肢を提供します。
MAHLEライフサイクル&モビリティについて
MAHLEグループでアフターマーケット向けスペアパーツとサービスに特化した事業部である「MAHLEライフサイクル&モビリティ」は、世界各地の販売代理店、整備工場、エンジン修理工場、eコマース事業者向けに幅広い製品とサービスを提供しています。MAHLEが戦略分野として掲げる「電動化」「熱マネジメント」「高効率で持続可能な内燃機関」の3本柱を軸に、車両のライフサイクル全体をカバーするソリューションで構成されています。MAHLEライフサイクル&モビリティは、OEM向け量産事業で培った技術と知見を活用し、車両診断装置、バッテリー整備、空調機器整備などの修理・整備工場向けソリューションの開発に加え、技術サポートや個別研修プログラムも提供しています。
MAHLEについて
MAHLE(マーレ)は、今日のグローバルな自動車業界において、乗用車と商用車両分野の開発パートナーおよびサプライヤーです。1920年に設立されたマーレグループは、電動化と熱管理の戦略的分野に焦点を当て、将来の「Climate Neutral」なモビリティの実現に取り組んでいます。また、燃料電池や水素などの再生可能な燃料で稼働するクリーンな燃焼エンジンなど、炭素排出量をさらに高効率に削減するための技術にも焦点を当てています。現在、世界中の2台に1台がマーレのコンポーネントを搭載しています。MAHLEは世界中約64,000名の従業員を127の生産拠点や11のテクノロジーセンターに配置し、28か国に拠点を置いています。
関連情報
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MAHLE Newsroom: https://newsroom.mahle.com/press/en/
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マーレジャパン公式サイト: https://www.jp.mahle.com/ja/


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