世界的権威「DLGコンテスト」が日本で開催、出品募集開始
SKWイーストアジア株式会社は、2027年3月に開催される「DLGコンテスト(日本開催)」の出品募集を開始しました。このコンテストは、食肉加工品・惣菜部門と製菓・ベーカリー部門を対象としており、食品メーカーやベーカリーにとって製品の品質を客観的に評価し、国内外にアピールする貴重な機会となります。

DLGコンテストとは?その歴史と評価の仕組み
DLGコンテストは、ドイツ農業協会(DLG:Deutsche Landwirtschafts-Gesellschaft)が1891年から実施している、世界で最も歴史と権威を持つ食品品質評価制度です。長年にわたり、食品メーカーの品質向上と商品価値の向上に大きく貢献してきました。
本コンテストでは、ハムやソーセージなどの食肉製品、パンや菓子などの製菓・製パン製品が審査の対象となります。専門の審査員が製品の外観、香り、食感、風味などを多角的に評価し、一定の基準を満たした製品には金賞、銀賞、銅賞が授与されます。受賞実績は、商品のパッケージや販促資料、営業活動において、その製品の品質が客観的に認められた証として活用されています。
日本開催のメリットと出品概要
DLGコンテストは日本国内でも毎年多くの食品メーカーが参加しており、今回はより多くの企業に品質向上や商品PRの機会として活用してもらえるよう、全国の食品メーカー、ベーカリー、食肉加工メーカーなどから幅広く出品が募集されています。
日本開催に出品する主なメリットは以下の通りです。
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ドイツへ製品を送る必要がありません。
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全ての手続きが日本語で完結します。
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賞味期限の短い商品でも出品が可能です。
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食品審査のスペシャリストから製品に対するフィードバックが得られるため、品質改良に繋がります。
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DLG受賞を伝えることで、製品の良質さを強力にアピールできます。
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レセプションパーティーでは、ドイツのスペシャリストと交流する機会が得られます。
開催概要
| 名称 | DLGコンテスト(日本開催) |
|---|---|
| 審査日 | 2027年3月20日(土)~22日(月) |
| 審査会場 | ムルチバック・ジャパン株式会社 つくば本社工場 |
| 募集対象製品 | ハム、生ハム、ソーセージ、ベーコン、食肉加工品、惣菜、パン、焼き菓子、その他(お問い合わせください) |
| 出品方法 | メールまたはFAXにてエントリーシートを送付 |
| 出品費用 | 75,000円 (税抜き)/品 |
| 出品応募締切日 | 2026年10月31日(土) |
出品に関する詳細情報やエントリーシートは、以下のSKWイーストアジア株式会社のウェブサイトからダウンロードして確認できます。
※一定の出品数に達しない場合、開催が中止される可能性があります。
厳格な「DLG5点方式」による審査
DLGの品質評価は、ヨーロッパ基準である「DIN EN 45011」および「DIN EN ISO 17024」に基づいて実施されています。毎年30,000点以上の製品がこの基準に沿って審査されており、参加企業は出品した製品一つひとつについて評価報告を受けられます。品質基準を満たした全ての製品にはDLGメダルが授与されます。
審査方法である「DLG5点方式」は、「ドイツ標準化庁(German Institute for Standardization)」によって認定された、中立かつ公平な記述式の官能分析方法です。
評価を行う審査官には、以下の条件が必須とされています。
- 試験を受け、審査官としての資格を有すること。
- 定期的な官能トレーニングに参加していること。
- 対象分野(ハム・ソーセージ、パン業界など)の業界で働いていること。
審査官は、匿名化された製品を、外観、内観、食感、風味、味の5項目について審査します。各項目は5点満点で評価され、5点が最高品質です。この基準に満たない場合に減点され、全ての項目で5点を獲得した製品のみが金メダルを授与されます。もし減点があった場合には、その内容について詳細なフィードバックがあり、今後の品質改善に役立てることが可能です。


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