導入前の課題:属人化と機会損失
TRAVESENS導入以前、読売旅行のインバウンド業務にはいくつかの課題がありました。最も大きな課題は、担当者独自の「自己流」による案件管理が横行し、業務が属人化していたことです。これにより、担当者間の引き継ぎが困難で、情報の所在が不明確になることがありました。
また、問い合わせを受けてから見積もりや旅程を一から作成するのに1週間ほどかかることもあり、時間的な制約から「今からでは間に合わない」という理由で、せっかくの案件を断念せざるを得ない状況も少なくありませんでした。
導入後の変化:業務効率化と受注機会の拡大
TRAVESENSの導入により、これらの課題は大きく改善されました。
業務の標準化と情報の一元化
システムを導入したことで、チーム全員が同じフォーマットで情報を入力するようになり、業務の属人化が解消されました。情報が一箇所に集約された結果、ミスの削減と業務スピードの向上に繋がり、マネジメント層も案件の進捗や利益の見通しをひと目で把握できるようになりました。
案件作成時間の短縮と受注の増加
これまで1週間かかっていた案件作成の時間が、およそ3分の1に短縮され、数日で完了するようになりました。これにより、作成、手配、海外対応といった各工程を分担しながら並行して進めることが可能になり、業務効率が大幅に向上しました。
業務スピードが向上したことで、これまで時間切れで諦めていた案件にも対応できるようになり、新たな受注に繋がる事例も発生しています。提案までの迅速さが、受注の確度を高める結果となっています。
導入の決め手:システムの完成度と手厚いサポート
TRAVESENS導入の決め手は、そのシステムの完成度の高さと、提供元による手厚いサポートでした。立ち上げ期のチームであったため、これまでのやり方にとらわれず、TRAVESENSを軸に業務体制を構築できたことも大きな要因となりました。特に、バスやハイヤーの手配といった日本の旅行現場ならではの細やかな実務まで一元管理できる点は、国内で生まれたシステムならではの強みとして評価されています。
TRAVESENSの活用:旅程・見積作成から予約手配まで
現在、読売旅行ではTRAVESENSを旅程・見積作成だけでなく、予約手配の機能も活用し、出発までのほとんどの管理を行っています。手配のログまで含めて最大限に有効活用されており、特にマネジメント層にとっては、詳細な実務に入らずとも、進捗や利益の見通しを迅速に把握できる点が大きな価値となっています。
情報は一箇所に集約され、誰が見ても状況が分かるため、チームで動くインバウンド業務にとって非常に心強いツールとなっています。
今後の展望:読売新聞グループの強みを活かした旅づくり
読売旅行は今後、「読売新聞グループのインバウンドの窓口」として、グループが持つスポーツ、文化・芸術、エンターテインメントといった素晴らしいコンテンツを世界中のお客様に届けていくことを目指しています。
新聞社として長く関わってきたからこそ提供できる「本物」のコンテンツを活用し、ランドオペレーターとしての受注をさらに増やし、読売旅行ならではの高付加価値な旅づくりを広げていく計画です。TRAVESENSは、この挑戦を足元から支える重要な役割を担っています。
属人化を解消し、より多くの案件とお客様に向き合える体制を整えた読売旅行のインバウンド事業は、これからが本番です。
まとめ
TRAVESENSは、複雑になりがちな旅行業務を一元化し、現場の業務効率とチームの力を向上させる旅行業務管理SaaSです。読売旅行の事例からもわかるように、導入することで業務に「余白」が生まれ、より本質的な価値づくりに集中できる環境が実現します。

TRAVESENSの詳細については、以下のリンクからご確認いただけます。
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TRAVESENSについて詳しくはこちら:https://travesens.com/
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デモはこちらから:https://travesens.com/demo


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